回答(6件)
そのとおりです 税金は「簡素・公平・中立」という三原則があるのですが、簡素でもなく、公平でも無く、中立でもなくなっています なるべく簡素(シンプル)な制度にするべきだと私も思うのですが、非常に多くの人が(自分の思っている)公平じゃない!と文句をいうので、複雑になっています 「大学生です、〇〇円の壁は結局どうなったんですか」とかいう質問が無数にあります、そんな自称大学生に関しては税金を安くする意味ないと思います
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税金を安くする意味ないとまでは思わないが、それくらい複雑化してるということです。103万円の壁が今年からいくらになるかを即答できる人、プロでも少ないのでは。
その通りだと思います。 Animales Economicoさんがおっしゃってたように、 「税理計算は未だ電卓ベースで計算するような、切れ目のある段々の税率表がもとになっていますが、あれを対数計算等、パソコンに向いた連続式の計算にするだけでも人件費が削れます。 金額がちょっと上がっただけで、どーんと税金上がる境目をとにかくなくしてほしい。」 については、大賛成です。 税制は、追加追加で全体を見て抜本的に変えるようなことをしなければならないのでしょうが、全体的にビジョンを必要な頭の良い人がいないのではないでしょうか? もしAIでシンプルな税制に改正するとしたら、どんな税制になるのでしょうか? 人が考えると、経済界や政権等のいろいろな雑念が入って、公正かつ公平性が欠けると思います。 日本国民ファーストで、すべての国民が幸せな生活を送れるような税制にするためには、超人的な物事を考えられる人が現れなければ実現しないのではないでしょうか。
複雑にしてややこしくして庶民に分かりづらくして税を徴収するのが 国の狙いなのですから大成功しています。 シンプルな制度にして透明感増したら庶民から指摘されまくるので 絶対にしません。よく分からないグレーゾーンやブラックボックスは 目くらましの為に練られた制度です。