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就職氷河期世代って正規雇用には絶対になれずバイトでいいやってなる人が多かったみたいですが、当時って時給600円ぐらいですよね? 8時間働いて4800円、22日勤務したとしても 105600円です。そこに社会保険とか引かれたら8万くらいですか? 1990年代後半だから大丈夫だったのか、その当時でもギリギリでしたか? 実際に体験した方に質問です。

回答(8件)

>就職氷河期世代って正規雇用には絶対になれず 100社受けて全落ちという話を聞いたことがあります。 >バイトでいいやってなる人が多かったみたいですが バイトでいいや、というかパートやバイトしかない、契約社員といったケースは多かったと思います。しばらくすると派遣が解禁されて派遣社員となっていきます。 もう少し前のバブル世代だと、バイトで十分という時代であったようですね。 バイトの時給は当時名古屋でしたが、700-800円くらいだったと思います。

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いや、あの当時でもバイト時給950円ぐらいあった。 ただし千葉県の湾岸だけど。

イメージが間違い。 正規雇用が少なかっただけ。 非正規は拘束少なくWワークで正規より高収益になる。 当時は正規は副業禁止、サビ残常識、有給消化不可、転勤有り、無給休日出勤有り。 かえって非正規の方が楽で高収入。税金も少ない。 正規の環境が今とは全く違う。 正規勝ち組、非正規負け組ではなかった。 同級生の正規の2倍の収入だったし、毎年海外旅行行く時間も金もあった。LCCない時代。 知らぬ間に正規にされて、正規の待遇が良くなっていたので応じたが副業は続けている。 努力しない人は実績なく非正規のママですよ。 今と同じ。 逆に政策で非正規も収入増えて昔のように楽になった。正規はもっと楽になってるだけ。

ありがとうございます。 ランダムに回答者の中から質問します。 では90年代後半ごろで月収10万、手取り8〜9万くらいの人って少ないんですか? 実は今、職場の人(48歳)なんですが 90年代後半〜00年代まで手取り8万、10年代くらいから最低賃金上がって手取り16万になったと言ってましたので、 やっぱり、まれなケースだったんですか?

高卒で工場で働きだして休日出勤や残業をやって手取りで15万円あるかないか程度。賞与は年2回で2か月分とかだったと思います。中古のシルビアに毎月3万円払っていたのが懐かしいです。実家にいたため生活自体は困ることは無かったですが、貯金などは全く出来ない状態ではありました。なお、当時のアルバイトは業種によって580円(地方です)とかもありました。 また、氷河期世代は正規雇用が少なかったというのは間違いで、選ばなければ仕事はあふれていましたし、氷河期世代の親達はバブル世代のため会社の要職についている親族や知り合いなどもたくさんおり、縁故採用も容易だった時代でもありました。そういった親族もいない、知り合いもいない、仕事は大手ばかりを選んで、中小企業は対象から外していた。こういった方達が現在クローズアップされている氷河期世代の人だと思っています。

時給600円ではなかったです。 当時、東京だと学生のバイトでも850円とか900円でした。パン屋とかでも。 居酒屋で深夜だともっと高かったし。 社会保険に入ってくれない会社も多かったし、バイトではまず入れてもらえなかったです。 だから手取りでは15万近くにはなりました。となると大卒新卒正社員でも社保等を引かれた額とそれほどの差は感じなかったのです。手取りの金額しか見てない、ということもあり。 もちろんそれでもギリギリですが。