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回答(4件)
京伝は蔦重の依頼を嫌がってた時もありましたが、それは面倒に巻き込まれるのが嫌だっただけで、おもしろいものを書きたいというクリエーターらしい気持ちは常にあったと思います。 最終的にはモテたり吉原で遊べるなどご褒美もあるので応じた、という面もあるでしょう。 基本的には自己顕示欲が強い遊び人、チャラいですよね。 結局自分の欲に負けて書いてたわけだし、お白洲でも蔦重に責任を押し付けてたし、あまり同情はできなかったなあ… でもそういうのも含めて、人間らしい愛すべきキャラだと思いますよ。
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お役人にも「蔦重が書けと言ったから…」と言い訳する京伝は、蔦重に振り回され気味の、些か軟弱フニャフニャに描かれてますね。 「京伝が気の毒」という同情心は人それぞれですが、一応流れを知っている視聴者の感覚からすると、「別に、蔦重に脅されてイヤイヤ書いたわけではないでしょ」となります。
嫌がっていようが罪を犯したら罰せられますよね 例えば、海外で特殊詐欺のカケ子をイヤイヤやらされていたらその人は気の毒なので罪を減じろと思いますか? イヤイヤだとしても、罪の認識して行為に及んでいたらそれは立派な犯罪です。 大河の中の罪が、現代の常識に合わないというのは別にしてね