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回答(2件)
結局は好みになってしまいますが、おすすめは日本史です。 詳しくご説明すると日本史と世界史では授業の進み方が全く異なります。どういうことかと言うと、日本史は基本的に縦の流れを学んでいきます。紀元前から始まり、順を追って現代へと向かっていきます。一方で世界史は、ある地域の一定の時代までを学ぶと、次の内容は他の地域の歴史が0からスタートします。つまり、縦の流れが複数乱立していると言えるでしょう。 そもそも世界史は東洋史と西洋史の別々の課程でした。それが戦後になり統合されたというわけです。 他に差があるとすれば、日本史はとにかく細かいところまで学習します。単に「何年に何が起きた」だけでは通用しません。その時代の政府構造、税制度などを事細かに覚える必要があります。 一方世界史は日本史ほど細かくは無いとは言え、膨大な暗記量に加え、初めて耳にする国や人物を1から覚える必要があります。外国の歴史なので、場所や文化面などのイメージがつきにくいかもしれません。 結果として私は日本史を選択しました。特に理由はなく、ただただ生まれ育った日本が好きだったので日本史にしたというだけです。 どちらにせよ、楽しくはあるかと思います。頑張ってください応援しています。
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世界史選択で世界史推しです。 難易度に大差はなく、以前は好き嫌いで選べました。 勉強時間も一緒 現在は歴史総合がほぼ世界史なので、受験科目的には合理的に考えて世界史一択かと。 面白さに関しては端から世界史の圧勝です。