回答(8件)
右がお手本、真ん中があなたの元絵、左が切り貼りで調整してみたもの。 お手本の絵に、頭の上下、眉、目の上下、鼻、口に平湖線を引いてみたよ(薄い赤) 比べると、頭頂部は低くて、眉が高く、眼は高さは合っているけど縦横比や二絵の幅が違う。鼻は描かれてない。口から顎の長さが違う。 特に目の縦横比や、口から顎の距離などは、違和感の素となるよ。 目の縦横比は、目と目の間隔にも影響するし、口と顎の距離は顎の大きさにかかわる。 左図では、頭頂部と顎の位置を揃え、眉を下げ、目は横幅を狭めて横長と言うよりは丸に近い感じに。目と目の間隔も片目分くらい空いてる感じにそろえて、二重の幅を小さく、黒目を大きく、目の幅の真ん中に来るように移動。 描かれてなかった鼻だけ書き足したけど、あとは全部切り貼りで調整したのであなたの絵柄と変わってないはずだけど、元絵にだいぶん似てきたと思わない? まずは、お手本に赤の線みたいなガイドを引いて、目鼻の位置を揃えてみよう。 慣れたらガイド線を減らしていって、最後には見ながら合わせるようにしてみてね
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目とか眉毛とかを描こうとするんじゃなくて、まずお面のような顔の面全体を描こうと意識すると描きやすくなるかもしれません 目とか口はその面に乗ってたり埋まってたりするような感覚で 面全体の中で目や口がどういう位置にあるのか(どう乗ってるのか)見て考えた上で薄くアタリをとってみましょう
まったく同じように似せてるはずなのに違うのは、自分の中で絵が再解釈されちゃってるんですね。”見たまま描く”って回路がオンになってない。まず顔だと顔認識機能が働いて、自分なりの解釈になってしまいます。頭の中ではこういう風に見えてるんですね。それが正しいと思ってる。でも手から出力すると違うんです。人間の視覚は機械のカメラみたいに正確に見てるわけではない。ここを認識することが大事です。目に映ってるのは間違いなんです。訓練しないとこのズレが強制されないです。顔だと顔認識が働くので無機物のほうが最初の練習にはいいです。
パーツの配置について 自分で補助線を引っ張ったりして 「比率」を計ってみてください。 また、補助線を引いたうえで 顎などはカーブがどれくらいかかっているか? をつどチェックすると分かりやすいですよ この絵だと ・目が真ん中に寄ってしまっている ・鼻口が上に上がりすぎてる(顎が長くなってる) ・二重瞼が太くなってる影響で、眉毛が上にきすぎ ってかんじですね
カラーに関しては、原作の設定によるのでなんともいえませんが… 紫がかってるように見えるので、紫色の除算レイヤーなどをかけると見やすい?絵になる可能性はあります
キャラクターを描く時に一番大事なことは「目」を出来るだけ似せることです。そこで6割決まります。 添付に番号を付けていますが、主さんのイラストが似ていない一番の原因は ①白目の面積がオリジナルに比べて多いことです。 ②さらに瞳の形がオリジナルは丸ではなく玉子型です。加えて目が大きすぎます。 ③その他、眉の位置をさげて二重の形を変えた方が良いです。右の絵はアゴの骨格を少し絞っています。 オリジナルは目が小さく、白目を少なくして幼く見せるテクニックが使われています。なので目を大きくすると似なくなり逆効果です。 以上を考慮しながら修正したものが一番右です。