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資産管理法人化して細々と不動産賃貸業を営んでいます。 第1期となる一昨年にアパートを購入し、第1期は収入を差し引いて損益200万円ほど発生していますが、第2期となる今年度は家賃収入から一般管理費を差し引いた税引前利益が230万ほどとなりそうです。 この場合、申告としては230万円から累積損益の200万円を相殺した30万円が 課税申告対象となると思いますが、 一方で、決算書のB/S上では利益余剰金が発生してくると理解しています。 その点は理解に間違い無いでしょうか? 以上を前提として、その場合B/S上で利益余剰金として記載されるのは 損益と相殺後の30万円となるのか、それとも今期の税引き前利益の230万円が記載されるのかがわかりません。手元資金としては税引き前利益相当額が現金として 保有している状態でありますが、会計上の利益余剰金の意味合いからどちらが正しいのか 会計についてお詳しい方からが回答いただき、素人向けに簡単なご解説を頂けたらと幸いです。
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