自分の傷を見ると、酸欠になります。 長文ですが失礼致します。 特に日常生活で支障が出るわけではないんですが、これにはなにか障害や病気の名前がないのかと、ふと気になりました。 初めて知ったのは、小学五年生の頃に用水路に落ちて身体中に擦り傷を負ったときでした。服を全部脱がないと傷を洗えないので、服を脱がせてもらう時(傷付いて10分後くらい)に、急に吐き気がしてきて、顔が真っ青?すごく血の気が引いて、頭が冷たくなって、目の前が真っ黒になる感じです。それを母に聞くと、「怖くて過呼吸か、息が吸えてないんだよ」と言われました。 その時から、自覚できるようになったこともあり、血が出なくても少し擦りむいて皮が立つのを見ただけで、「ひーっ!」となり、だんだん気分が悪くなり、頭が冷たくなります。(最近は、息を吐き切るのをイメージしてなんとか15分くらいで治ります)何回かそれを経験して、息をするのを忘れていることがわかりました。 ただ、そうなるのは自然にできた外傷に対してだけで、身体の中が痛い時は問題ないんです。 あと、採血も苦手な方でしたが、通院で何度も続けて採ることがあってから慣れましたし、採血で気分が悪くなったことはないです。 あと、ごく稀ですが、お腹がすごくすいていてご飯をいきなり食べる時にもなったことがあります。急いで食べて、息を吸うのを忘れているようです。今は18歳で、流石に落ち着いて食べるように気をつけてからはならなくなりました。 気になっているのは、その傷を見て酸欠になった時に、パニックになって悪化してさらに気分が悪くなることです。あと、この調子では包丁で指を切ってしまうなど、擦り傷以上の程度の傷では、気を失うのではないかと思っています。 こうなるのはよくあることなんですか?何かの恐怖症とかですか?私は気にしい正確なので気になって仕方ないです。パニックになった時の対処法も教えていただきたいです。詳しい方、お願いします。