ある本を探しています ・主人公は最初砂漠の中にあるオアシスにある家で暮らしていた ・そこは死者を弔う家みたいな感じで親代わりのおじさんと暮らしていた ・途中で教会(ではないかも)の人が迎えにきて街に行くことになった ・街で2人の男の子と出会い(年上)、年に一度ある大人しか外出してはいけない日に3人でこっそり外出した。町を散策していたら、町の噴水の所で階段の上から神への生贄として斬首された人の生首が転がってきた ・途中、神への生贄として捧げられる人たちが美味しい汁か煙?のようなものを吸わされて堕落している描写があった(その汁か煙のせいでその人たちは太っていた) ・龍のような御神体がいてそれが死んだことがわかった ・主人公は処刑されそうになったがなんやかんやで助かった ・後日談的なものでは水を求めて旅に出たみたいな終わり方 途中何回も献身というワードが出てきました