回答受付終了まであと7日
回答(3件)
小林泰三の本はどれも会話文に勢いがあって読みやすくとても面白いです 「安楽探偵」などいかがでしょうか
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
ほんとに自分の感想ですが、書かせて頂きます! ◆ 『氷菓』 古典部シリーズですね。奉太郎とえるのやりとりが独特で、推理要素の中に“間”とか“含み”の面白さがあります。 ◆ 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』 皮肉と理屈が混ざった掛け合いが最高。ヒッキーのモノローグと会話のテンポ感がクセになります。セリフの応酬がまさに“言葉の戦い”みたいです。 ◆ 『四畳半神話大系』 会話のテンポ、言葉選び、全体のリズム感が圧倒的に個性的。登場人物の掛け合いがまるで漫才です。 ◆ 『涼宮ハルヒシリーズ』 キョンのツッコミとハルヒたちのボケの掛け合いが軽快。ラノベ全盛期の会話劇って感じで、テンポが気持ちいいです。 ◆ 漫画なら『かぐや様は告らせたい』 心理戦×ボケツッコミの応酬が絶妙。ギャグとしても会話劇としても完成度高いです。 ◆ アニメなら『銀魂』 もはや会話芸。ギャグのキレもテンポもバランスも神がかってます。真面目な話のときの落差もいい。 どれも“言葉のキャッチボール”が魅力の作品ばかりです。 もし「物語シリーズ」みたいに言葉遊び系が好きなら、森見登美彦作品は特におすすめです!