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村上春樹が嫌いな人への質問 私は村上春樹の小説が嫌いです 理由は主に二つ まず、普通の小説かと思っていたら、急に小人が出てきたり、SF的な要素が出てきたりと意味不明なこと もう一つは本編にあまり関係のない哲学的な描写が多く、これって哲学書? という内容なこと 皆さんはどんな意見ですか? ちなみに初めて読んだのは海辺のカフカです 海外旅行の飛行機の中で暇つぶしに読むために持っていったのですが、上巻の途中で断念しました そのことを知人に話したら、ピンボールと羊とダンスを紹介されました ピンボールは確かに上で書いたような要素はなく、短かったので最後まで読めました 話は大して面白くはなかったですが 羊とダンスはカフカ同様、意味不明で最後まで読めませんでした 皆さんはどんな理由で村上春樹が嫌いですか? ハルキストの反論でもいいですよ

小説 | 読書223閲覧

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回答(6件)

どうしても受け付けない、うまくは言えないけれどなんか合わないって思うような作家さんっていませんか? 私の場合、村上春樹さんの作品がまさにそれなんです。嫌いというほどではないんですが、私には合わないんです。 素敵な作品たくさんあるんでしょうけど…本当にごめんなさい。

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そこまで熱心なファンというわけではないけど好き寄りくらいの立ち位置から。 村上春樹って「嫌い」と公言する人が多いですね。まあ、最近だと鬼滅とかもそういう人が多いので、単純に読まれる規模が大きいとアンチも目立つというだけなのでしょうが。 村上春樹の対談や読者からの質問に答える企画を読んでいると、昔から村上春樹の熱心なアンチはいて、村上春樹自身もそれをある程度認識していることがわかります(酷すぎて国内では落ち着いて書けなくなり、海外移住したくらい)。それでもアンチは適当に捌きながら自身の作品を作り続け、読者がついてきた人なので、あなたくらいのアンチだと、村上春樹の手のひらの上という印象は受けます。少なくとも30~40年前から似たようなことを言っている人はいて、それによって何も生み出されていません。私は一読者として、何かを生み出す人により多くの価値を見ますから、あなたのように自身では何も生み出さずに創作者の足を引っ張るだけの人間は嫌いです。 もちろん嫌いだと意見するのは自由ですが、そもそも何が楽しくてわざわざ嫌いな作家の話をしたいのでしょう。好きな作家の話をすればいいのに。下についた「好きな作家は?と訊かれて即座に村上春樹と答える人は、(中略)「村上春樹を好きな自分が好き」なんだろう」という回答も、好きなものを聞かれて好きなものを答えただけの人になぜ嚙み付くのか。そちらのほうがよっぽど執着的というか、ネバネバしたエゴを感じるのですが。 「羊をめぐる冒険」は、チャンドラーの「ロング・グッドバイ」やフィッツジェラルドの「グレートギャツビー」の流れを継いでいます(村上春樹がそう言っているわけではありませんが)。その二作は非現実的な存在などが出てこないので、もし気になるのであればそっちを読んでみるといいかもしれません。

私にも合いません。笑 エンタメ小説が好きなので、春樹先生の小説は私には難しいのだと思います。 ただ映像化された作品は面白くて夢中になる作品が多くあるので、話は大好きなのだと思います。 映像化によってよりエモーショナルにわかりやすく噛み砕いているかなかなと思います。 特に『バーニング 劇場版』-(原作は『納屋を焼く』)はとても良いです。

ファンの方には申し訳ありませんが・・・ 厨二病を拗らせたまま大人になった人が書いた内容という事で苦手です。 あと性描写が思春期の男児が妄想している中身みたいで気持ち悪い。 村上春樹さんが翻訳した外国小説は読みやすくて良いんですけどね・・・

嫌いではありませんが、昭和の文豪たちに比較して、平坦であり、特異な世界観が見られない。