国宝を見た方に質問です。 なぜ喜久雄(吉沢亮)は、春江(高畑充希)にあのタイミングでプロポーズしたんですか? あと、俊介(横浜流星)が春江のアパートの前で待っている場面があったんですが、春江が全然びっくりしてなかったというか、、元から俊介と春江は何かしらの関係(体の関係)とかありそうじゃないですか?((考察です

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喜久雄は幸せにするつもりでプロポーズをしたのだと思います。でも春江は喜久雄が芸の道で生きていきたいことを最もよくわかっていたのではないでしょうか。俊介と春江は駆け落ちするシーンがあるのでそれの伏線のような形で2人は家を行き来する仲であることを印象づけるためのあのシーンだったのではないかなと思います

あくまで私の個人的な見解です。 プロポーズに関しては、「とりあえず言ってみた」感じなのかと思いました。 長崎から一緒の春江には、それなりの好意も情も抱いてはいるけど、 喜久雄の中での優先順位は常に歌舞伎が1番で、それ以外は極端に言うと「どうでもいい」。 多分、「春江が喜ぶなら結婚してみてもいいかな」くらいの感覚だったのかと思っています。 だから顔も見ずに、おざなりな感じでプロポーズしてやんわり断られても、粘りもしなければ、別段哀しそうでもない。 そして、春江もプロポーズはされても、実のところ喜久雄の中に自分の居場所がないこともわかっていたから、虚しくも感じ断ったのかと。 俊介と春江の関係に関してですが、アパートの前で待っている俊介を見つけた時、凄く驚いていたわけではなかったけど、ちょっと意外そうな顔はしていましたよね。 突然家に来たことに驚きはしつつも、友達ではあるので割と普通に受け入れられたのかな、と。 私は、あの時点では男女の関係はなかったのかと思います。 ただ、お互いになんとなく惹かれてもいて何かのきっかけがあればそうなる危うい空気もあったと思います。 雨宿りの時は何とか踏みとどまったけど、喜久雄の舞台に打ちのめされた時に爆発したんでしょうね。 (余談ですが、原作の方ではたった一文ですが俊介と春江が出ていく前から、関係があったことを暗に示唆するような表現がありました。)

春江的には仲良しの俊ぼんが来た、ぐらいでは。 俊ぼんはちょっとあったかもね。 俊ぼん、血迷うなー!と心の中で叫んでました。