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先週にキャブレターオーバーホールして、組み立て同調などとったのですが、その際にプライマリーでエンジンかけておりそのままプライマリーに入れてることを忘れて1週間ほど乗ってしまってました、 特にキャブからオーバーフローなどはなく今日ガソリン満タンにして帰ってきて2時間ほどしてバイクのシート下に忘れ物があったので取りに戻ったらガソリン臭くて見てみるとタンクから少し噴き出ておりました。キャブはオーバーフローしてなくただタンクから吹いてるような状態でした、エンジンオイルも匂いを嗅いだのですが、ガソリンの匂いは一切なかったです。大丈夫そうですかね。こんな初歩的なミス始めてで有識者の方教えてください。。

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回答(2件)

燃料を満タンにされてから帰宅、車輛を止められたあと、燃料タンクがエンジンの熱で熱せられて、燃料が膨張して燃料タンクキャップの通気孔から噴き出したと考えられます。 このような状況の発生する原因として考えられるのは ・燃料の入れすぎ: 通常燃料タンクの給油口内側には筒形状(パイプ)の部品がが取り付けられておりその下端以上には給油しないように指示されています。 それは燃料を給油した際に地下タンクから汲み上げられた燃料は温度が低いですが、燃料タンクに入ったあとは外気温度やエンジンからの熱で熱せられて膨張します。 すると燃料タンクの通気孔からの吹き出しが起きるので給油口から少し下がった位置で液面を止めて燃料の膨張分を吸収できる空間を燃料タンク内に確保する為です。 古いモデルではこのような仕組みが組み込まれて無く、給油口の上部まで目一杯給油する事も可能な為、給油後に走行してある程度燃料が減らないと停車後にエンジンからの熱で燃料が膨張、吹き出しが発生します。 これはエンジンの熱だけでは無く日射でも燃料タンクが熱せられておきます。 これは至って自然な現象です。 特にサイドスタンドのみで傾いて車輛を止めるような状況で傾きが大きいほどこの現象は出やすくなります。 エンジンに対しても何も問題はありませんが燃料がタンクから漏れ出てくるのは安全上良くありませんから、燃料給油時はこのような現象が起こり得る事を留意されたら良いかと思います。 あと、燃料コックは通常の<ON>で運用されると停車時の燃料漏れ等に対して心配が無くて良いですから。

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大丈夫だと思います。 キャブ内のフロートバルブが機能していたってことでしょう。 プライマリは負圧じゃないコックのバイクでオンの状態なわけですから、私を含めて年がら年中プライマリー状態のバイクもまだまだ多いですよ。 問題ないです。一部の車種を除いてですけど。