回答(7件)
5万キロで1回腰上をオーバーホールして10万kmを目標にして終わりかなぁ。10万km前に腰下もオーバーホールすればもっと乗れると思いますけど、カブで10万kmって普通の使い方だと15年くらいは経過して電気系統や外装、フレーム、リムなど全体的な痛みがひどくなってくるからそのあたりが経済寿命と思う。 整備すればいくらでも乗れるけど、手があんまりかからないのは10万kmくらいまでだと思いますよ。
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仕事で乗ってますが…初代中華製110のヘッドライトが小さいものは本当にダメ。2000キロ以内でギア抜けのトラブル多数。ヘッドライトが大きくなったものでも同様のトラブルでやっとリコール。LEDになってもギアが入りにくかったり抜けたりしてます。乗り方にも問題あるかと思いますが、やっぱりアジアンだと部品の素材にも問題あるのかなと…エンジンは5万キロで要O/H。先に回答されている方が詳しく書かれてますね
動画には16万で やめたJA44だったかがありましたね? 基本はメンテすれば 何時まででも イケます ただ メンテにお金がかかるのが多くなるから 乗り換えるんでしょうけどね
JA07(中国製) JA10 (2012〜2017年まで中国製、17年10月〜日本製) JA44(日本製) JA59(日本製) と、無印スーパーカブ110は4種類あります。 日本製といってもパーツは中国製です。 自分でエンジン触る人なら分かりますが、ヘッドカバー開けたら裏に中国語の刻印があります。 あくまで、【日本(熊本工場)で組立てている】というだけで、すでに【信頼の日本製、メイドインジャパン】は太古の話。 現行のCT125(ハンターカブJA65)はタイ生産であり、アレは輸入車です。 JA44の新車から250km.500km.1000km時で3回オイルを変えて慣らしを終え、以降2000km毎にオイル交換したとしても約16万キロ前後でエンジンに手を加える必要が出てきています。 もっと早い人は3万キロ程度で異音に気付きエンジン内部の各消耗品を交換したりもします。 まず逝くのが、一次側のクラッチシューとクラッチアウターの段付きによる発進不良、クラッチダンパラバーという部品が劣化、変形し明らかな異音が出てきます。 次に交換が必要になるのが、カムチェーン(タイミングチェーン)、ローラー類のゴム部品、その次にシリンダー、ピストンリングの摩耗。 乗り方によってはカーボンの堆積がすごく、カーボン噛みによるエンストを頻回に起こすようになると シリンダーヘッドを開けて吸排気バルブの交換。 (早かったら3万キロくらいから現象出ます) エンジンオイルを消費して白煙を吹くようになれば、(オイル上がり、オイル下がり)バルブステムシール、ピストンリングを交換で治ります ここまで、どれを見ても工賃込み約2〜5万円で治る修理。 オイル交換を怠って、たとえばクランクシャフトのベアリングが破断して焼き付いたとなるとエンジン全バラにして全部品を新品に交換。これで工賃込みでおよそ18〜20万円。 こうなると、その車体に愛着がない限り乗り換えのタイミングではないかと思います。 なお、 走行距離が少なく長期保管状態が続く場合、 エンジンより先に電装系が逝く可能性があり この場合、原因を追及して修理するのは長期戦になることが多いので、これもバイク屋には乗り換えを勧められがちですが信頼できるバイク屋なら手間を惜しまず原因追究してくれるので、電装トラブル時の対応で信頼できるメカニックかを測りがち。 迷宮入りしたらメインハーネスやECUや各センサー類をヤフオクで買ってきて全交換すれば治ります。 日常的に乗る上での消耗品、 例:タイヤ、ブレーキ、バッテリー、メーター球、ブレーキ球、ウインカー球、ドライブチェーン、前後スプロケットなどは悪くなれば随時交換。 JA44までのチューブタイヤの車両については、ホイール内側の錆の進行によって、パンクしやすくなることがあります。これは避けられないですが、錆びたら交換(例JA44のリヤホイールassy 純正部品番号42650-KZV-J00が¥30,817-) あと考えられることとしては、外装プラ部品の劣化、割れによる見た目からの廃車、乗り換え。 カブについては、昭和のいわゆるかもめカブ、行灯カブでも治して走れる状態にしてしまう人がいますし、110はあと数十年は純正部品が出続けると思います。 部品はあるし、治せる人もいる、 どこまでお金をかけ続けられるかでしょう。 たとえば極端な話、ドライブチェーンが駄目になったら、もう廃車にするというなら乗り方によっては3,000kmも持たないことがあります。 他の方の回答同様、整備、メンテナンス次第です JA07に60万キロ乗ってる方も知っております