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長年鉄道ファンやっていて思う事…。 「売れない商品はラインナップから消える」=不採算 それは鉄道業界も同じだ。 不採算な列車や路線が無くなるのは当然の話。 気持ちはわかるし、鉄道ファンなら残念だろう。 しかし、残念という感情とか「あって欲しい」、「残して欲しい」などの願望と効率性の現実は別物だ。 それは大概の鉄道ファンにはわかる。 にもかかわらず、鉄道ファンの一部にはそれをわからんのか認めようとしないだけなのか、以下のような発言が他の趣味分野より目立つ。 例を挙げると、「どうしてみんな昔みたいに列車に乗らなくなったんだ」、「今なら有給も取りやすくなったのに誰も鉄道を使わないんだ」等々だ。→他の交通機関の発達と長引く不況などが主な理由で、そんなのは幼稚園児にでもわかる。 思うは勝手だが、鉄道ファンを名乗る者の中にはそんな「」内のマイノリティを他者にそれを無理強いしたり、そう思わない人たちを罵倒したりする輩もいる。 そんな輩たちの現実離れした妄想や思い込み、これはどんな意図?

回答(2件)

そういう主張をする人間の多くの人間は「JRは国鉄に戻すべき」という主張をしていますね。国鉄時代を知っている人間が、国鉄時代の負の部分をスルーして国鉄時代は天国だったという感じの主張をして、それを見た国鉄時代をリアルタイムに知らない世代までもが「国鉄に戻せ」と言っている有様です。 中には現在のJRを肯定するファンを「こいつらは鉄道ファンではない」と言って自分こそが真の鉄道ファンと言うような人間もいますが、「貴方、鉄道ファンではなく、国鉄ファンでしょ?」と突っ込みたくもなります。 世の中の変化についていけず、自分の思考がアップデート出来ない、「老害」と呼んで良いと思います。 みんなが列車に乗って旅行していた時代と、社会情勢と交通事情が大きく変化している事が理解出来ないのでしょう。

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精神的に幼稚で過去思考の人が多いためかと。