回答受付終了まであと2日

生成AIについて ニュースでもやっていましたが、最近の生成AIは誰でも声付きアニメを作れるレベルだそうですね。もう日本のアニメ文化は壊されるんですか?泣著作権はもう守られないんですか? それはそうとして、別の問題はAIを利用してデマ情報や誤解されるような映像が誰でも作れるようになってしまわないんですかね。そこが本当に心配です。 TikTokなどでは年齢層の低い利用者が多いため、AI生成の動画を本物と勘違いして批判や称えるコメントが半数を越えていたり…… と言うかAIが主体の社会になってしまうのでしょうか。イラストやアニメ・ゲーム、動画もAIで作って、人が作る音楽もAIで良しになって。なぜ文化にまで入り込むのでしょう。 全部人が努力して夢を叶えるためにしてきた事は無駄だったんですかね。数年、数十年後の日本はどうなってしまうんでしょうか。 政府は完全無法地帯にでもしたいんですか……? 疑問や愚痴ばかりで申し訳ありません。何がひとつでも教えて貰えたら幸いです。 誰でも生成AIを使えるようになるのは賛成ですか?

補足

それにしてもAI学習って誰が自分のものを使ったかどうかが分からないのが厳しい所だと思うんです。 AI物を投稿してる人の中に自分の作品が含まれているかもしれない。でも大量に学習する内の一つに過ぎないから起訴することさえできない。証拠も何も掴めない。結局一部のAI使いに利用されてお終いになってしまうじゃないですか。 起訴することは出来るとしても、それを見抜くことが出来ないように使われてしまったら「利用しないで下さい」と言っても当然のように利用する人が出てきます。 私はそれが完全なる犯罪にならないのが居た堪れないないです。本当に胸糞悪く感じます。

回答(12件)

生成AIの進化は確かにアニメ文化を変える可能性があるよ 著作権は守られてるね 著作権は文化を発展させるための法律で作家を守る法律じゃないよ 著作権は作家を守らない https://www.nicovideo.jp/watch/sm42453821 文化庁によるとAI学習は著作権法30条の4で原則OKだけど不当に害する場合は侵害だよ

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

車があってもランナーはいますし。やりたい人がやりたいことをやって才能があれば認められる社会なんで。気にせず精進するだけでしょうね

私の見解を簡単に述べるなら 生成AI(拡散モデルという名の知的財産集約装置)は ディストピア推進一環の流れですよ。 その余波として 既存ルールにおける著作物含む知財の保護がないがしろにされているって話です。 知財云々もありますが、 それ以上にAI推進かAI規制(≒新たな武力の国際的禁止)に進むかで 世の中は両極端な方向に変わっていくと思います。 言うまでも無く現代の大衆にとってAI推進はヤバい方向です

無駄ではないですね 結局ゾンビ映画のごとくフェイクがはびこる時代になって真贋の境目が極めてわかりにくくなったとしてもこの世のどこかにあるホンモノはあり続けます たぶんハルマゲドン級に荒らされまくるけどそのうち「純血主義」的なホンモノ志向が再帰することにはなると思う ただしその頃には日本のクリエイターが八つ裂きにされてるだろうけど

結局物の価値を決めるのは結局は消費者なので、AIで満足するようになれば失われてしまうでしょう。 まぁオール手描きは手間がかかるので、要所要所AIに頼る場面は出てきそうですね。現在の技術ではまだまだでしょうけど。 話題のSora2については、二次創作と同様のある程度の黙認はあるかもしれませんが、現行法で違法な生成物もとても多いので、野放しということにはならないと思います。 フェイク動画は心配ですね。むしろ動画が証拠として成り立たなくなる不便な世の中になりそうです。 著作権侵害が認められるのは、依拠性と類似性をもつ場合に限られます。 類似性を持つとはようは似ていてパクリのような状況です。 逆にいえば、似ていなければOK。これはAIでなくても同様であり、AIに限って「似ていなくても犯罪だ」なんて考えが通用してしまってもおかしな話です。 AIが他人の著作物を許可なく学習に使用していることを問題視する声がありますが、これは人に置き換えると次のような状況です。 例) インターネット上でポケモンのピカチュウを見たことがある人が、猫のイラストを描いた。内容はポケモンとは全く関係ない。 しかし第三者が、 「あなたはポケモンのイラストをネットで閲覧したことがある。しかしその著作権者に許可を取らずに勝手にイラストを描いて公開した!著作権侵害、盗人だ!」 と指摘。 猫のイラストの作者は 「確かにピカチュウの絵は見たことがあるが、この絵にその特徴は全くないから著作権侵害には到底該当しない」 と言い返すも 「似てないなくても影響を受けているから関係ない」と言われてしまう …とこんな状況です。 「AIと人間は違う」とも言われますが、違うということはあくまで「同列に扱って良いとは限らない」としか言えず、区別したいなら、その違いによってどういった理由で扱いを変えなければならないかの理由が必要です。しかしAI学習において、3年経ってもそれを論理的に示せる人が表れず、変わっていないのが現状です。 >それにしてもAI学習って誰が自分のものを使ったかどうかが分からないのが厳しい所だと思うんです。 ようするにその人の持つ著作権の要素がその生成物には現れていないということです。したがって、主張できる権利がないので、起訴する方がおかしな話です。実際、何を被害として訴えるのでしょうか? 例)Aさんが絵をネットにあげた。 ①Aさんの絵を閲覧したBさんが、全く関係ない絵を描いてネットにあげた。 ②Aさんの絵を学習したAIを使用した、Aさんの絵とは全く関係がない生成画像をCさんがネットに上げた。 ①と②、Aさんは何か被害を受けていますか? AIの②の方だけに発生する被害ってありますか? 「AIに学習されるのが嫌」は理由として不十分ですよ。それが成り立つなら、嫌がるだけで簡単に相手を犯罪者にできてしまいます。法律はそういうふうにはできていません。 AIの学習は、原理的にコラージュでもトレースでもコピーでもありません。人が模写するのと同じように、そっくりなものを生成することも可能ですが本質ではありません。 仕組みはこちらの動画がわかりやすいです。 https://youtu.be/lh0tY9Xo-as?si=1c5zt7u8VTag6Ess あくまで合法なのは、利益侵害とならない場合であり、生成物が著作権と類似したりしない場合に限定されます。しかしながら、AI使用者には現行法で違法に該当するようなパクリ目的の学習・生成をしている人がいるのもいい事実です。 ただ、その一部の悪用のためだけに、AI全体を規制するような動きは不適切であると考えられています。 私自身はAI不使用で手描きしている者です。 自分の絵がパクられた要素がないものにまで怒りを向けるというのが、理屈じゃなく感情的に分からないです。