臭わないポリ袋を試してみる

2016年2月3日　 2016年2月3日　

猫のトイレに必須となる猫砂ですが、以前はベントナイト系のモノを使っておりました。その時には排泄物をゴミとして処理していたのですが、その後おから系の猫砂へと変更したのを機に大きい方はトイレに流す方式に。時は流れて先日のこと、"猫のうんちをトイレに流すと詰まる"という話を聞きました。これは聞き捨てなりません。どうやら猫のそれは水に溶けにくく、排水管に詰まりやすいのだとか。ネット上ではユーザによる事例の報告もあり、その解決のために結構な額の工事費用が必要となることも記載されております。逆に「長年その方法だが問題はない」という意見もあり…

プロテクト回路付きのリチウムイオン充電池を試してみる

2015年8月24日　 2015年8月24日　

先日作成したニポンの活性化装置。当初の目論見が外れ、場当たり的に単3形のニッケル水素充電池×2本を電源とするUSB充電器で運用するハメになりました。このため効率が非常に悪く、ほぼ毎日電池交換が必要となる始末。これはよろしくないので、汎用電源は諦めてリチウムイオン充電池を使用した専用機を製作してみることにしました。以前にもリチウムイオン充電池を使って掃除機の電池交換をしておりますが、その時に使用したのは何の保護回路もない真の生セル。掃除機であれば使用頻度も低く、思い立った時に充電すれば問題ありません。けれども、今回企画しているのは点灯させたまま放置す…

ニポンその後

2015年7月10日　 2015年8月24日　

光触媒の作用で容器に溜めた水を清潔な状態に保ってくれるという" ニポン "。これをネコ用の循環式給水器であるピュアクリスタルに導入して、かれこれ4ヶ月が経過しました。ので、現在までの経緯などを簡単にご報告など。当初は効果の程がよくわからなかったのですが、しばらしくてそれが明確になりました。ネガティブな方向として、ですが。いつものように定期メンテナンスをしようとしたところ、フィルターの一部がピンク色になっているのを発見。「ナニゴト!?」と他の部分もチェックしてみると、水を貯める容器の隅にもピンク色のヌメリがありました。その正体ですが、…

ニポンを試してみる

2015年3月5日　 2015年10月27日　

「水にポンと入れるだけ」なので商品名はニポン。水といっしょに保存容器に放り込んでおくだけで清潔な状態を保ってくれるという便利アイテムです。 ...と書くとオカルト臭がプンプンしますが、さにあらず。ものすごく簡素化されておりますが、商品ページを参照すれば一応理にかなった製品であることがわかります。いわゆる光触媒を利用した製品となっており、セラミック製ビーズにコーティングされた酸化チタンに光が当たることで、その表面にOHラジカル(活性酸素)を生成。で、細菌などを含めた有機物がこれに触れることで分解・無害化される。といった感じの働きをします。活性酸素という…

ネコの首輪を新調してみる

2015年2月20日　 2015年2月20日　

ウチのネコは完全室内飼いなので必要性は高くないのですが、万一の脱走に備え迷子札をぶら下げております。もちろん、単体で装着できるハズもなく、ベースとなる首輪は必須。どうせ着けるならオシャレなモノを選びたいところです。女の子ですし。で、選んだのがこちらのアイテム。猫用品の専門サイトである" iCat "のオリジナル商品です。絵面的には装着状態が理想なのですが、ウチのネコは極端に写真が嫌いらしく良いシーンが撮れません。さらに、この季節はモフモフ過ぎて首輪が毛に埋もれてしまうという問題もあったりします。ということで、写真は物撮りでご勘弁を。 …

ネコの給水器を試してみる

2014年9月1日　 2015年3月26日　

ネコはあまり水を飲まないイキモノであるというのが通説ですが、ウチのネコがまさにそれ。必要最低限の水分は取っているのだと思われますが、健康管理的にはもっと水を飲んでほしいところです。いろいろ調べてみると、こうした場合に効果を発揮するのが給水器であるとのこと。ということで、さっそく我が家でも導入してみることに。給水器といっても水道管に直結するような大げさな装置ではなく、溜水をポンプで循環させるというお手軽なモノ。この手の製品はいろいろとリリースされているのですが、国内メーカーであるGEX(ジェックス)の" ピュアクリスタル "という製品…

網戸を張り替えてみる

2013年5月27日　 2013年5月27日　

夏も近づく今日このごろ、本格的なシーズンを迎える前にいろいろと準備をしなければなりません。けれども、今年はいつも以上に入念な準備が必要です。その原因は、昨年秋から同居を始めたネコ。これまでは、窓を開け放って網戸を閉め、虫などの侵入を防ぐだけでOKだった訳ですが、今年からはネコの脱走にも気を配らなければなりません。網戸の開け閉めだけならサッシの簡易ロックで防ぐことができるのですが、網そのものを破られてしまってはシャレになりません。ということで、急遽対策を施行することに。話は簡単で、丈夫な網に張り替えるだけです。いろいろ調べてみると、その名も勇ましい&…

ネコのアプリを試してみる

2013年3月20日　 2013年5月5日　

"ネコがモチーフとなった"という意味ではなく、まさに"ネコが遊ぶ"ためのアプリ。 Nexus7のCM でもチラリと登場している" CAToy Lite "を試してみました。その名の通り、こちらは無料のお試し版的なアプリとなっており、他に有料版の"CAToy"が用意されております。こちらでは、選べるコンテンツが増えており、今後も続々と機能が追加されるのだとか。無料版と言っても、特に制限がある訳ではありません。ただ、遊べるコンテンツが(現在のところ)2つに限定されるだけ。広告が挿入…

空気清浄機を導入してみる

2012年12月5日　 2012年12月5日　

紆余曲折あってネコと同居することになりました。ウニャウニャ言いながらじゃれつく様はかわいいものですが、生きものである以上、食べて出します。これがクサイ。大きい方はもちろん小さい方もなかなかの威力です。当初はスプレータイプの消臭剤を使っていたのですが、その回数と量を考えるとバカにならないコストを要します。「ならば空気清浄機を導入してしまった方が経済的」と考え、機種選定に着手しました。過去に一度だけ空気清浄機を買ったことはあるのですが、それはサーキュレーターにフィルターをつけたような原始的な製品で効果も薄く、結局のところフィルターの寿命を持って製品は破…

ミドリムシを食してみる

2010年11月16日　 2012年1月20日　

なかなか機会がなくて試せなかったミドリムシを食べてみました。今時はユーグレナと呼ぶようですが。試したのは(有)下地黒糖加工所の「手作りユーグレナ黒糖」という品。黒糖にユーグレナをまぜんこんだ、商品名そのままの食品です。ミドリムシは、水辺であればどこにでも居る単細胞生物ですが、意外に栄養価が高く、植物のような細胞壁がありません。このため、食品として摂取した場合の消化吸収率も良好というスグレモノです。なので、注目を集めているわけですが、昆虫とは縁もゆかりもないというのに「ムシ」と名付けられ、そのイメージだけで敬遠されているのも事実。そんなわけで、学…

チタンなミジンコ

2010年11月11日　 2010年11月12日　

当初は餌にしようと目論んでいたのですが、量産が難しいことを思い知り、結局は普通に飼うことにしたミジンコ。そのうち愛着が湧いてきたりして、こんなモノまで買ってしまう自分が居ました。チタン製のミジンコです。サイズは全長約20mm程度の小さなもので、ワイヤーカットという手法でチタンの板から切り出されたストラップ用のオーナメント。工房ニッタさんのページで購入できます。元々はチタンの鈍い銀色をしていたのですが、ある日突然思い立って大気酸化で色付したらこんな感じになりました。テキトーに磨いて電気炉に入れてみたらまあまあな感じで仕上がったので、そこで満足しちゃ…

ネコにも癒しを

2010年10月4日　 2010年10月4日　

ネコのストレス解消に良さそうなモノということで獣医さんに話を聞き、急ぎ調達したのがコレ。ネコ用のお香「CAT INCENSE(キャットインセンス)」です。病院通いでストレスが溜まっているであろう実家のネコのために調達しました。シリーズの主流は、ラベンダー+マタタビといった感じに、人間用とネコ用のフレーバーが半分ずつ合体したタイプなのですが、今回購入したのは純粋にネコ用に作られたマタタビ主体のタイプです。アロマ的なモノが好きな方には、いろいろなフレーバーがあってよろしいのですが、そうした趣味の無い方にはマタタビ主体の本製品がお勧めです。効果の程はネ…

シンクロナイズド・カモ

2010年9月28日　 2010年9月28日　

先日、自転車でのお散歩中に公園の池で見かけた光景。カモのようなイキモノが水中に顔を突っ込んで何かをしています。どうやら水底の水草を食べているようです。この池はそんなに浅く見えないのですが、首を突っ込んで何とかなっているようなので、その程度の水深なのでしょう。それとも見えない水中には水草がワサワサと茂っているとか? 2羽のカルガモが何度も繰り返し逆立ちをする姿は、まるでシンクロナイズドスイミングのようで、なかなか微笑ましいワンシーンでした。写真には写っておりませんが、顔には2本の黒いラインがあり、くちばしの先は黄色くなっていました。で、足がオレンジ…

猫草日記9

2010年8月28日　 2010年9月11日　

10日目です。高さは15センチぐらい。葉っぱも開いてきて植物らしくなってきました。頻繁な水換えが功を奏したのか、異臭は減少傾向に。水は足すというより入れ換える感覚でやったほうがヨサゲです。次回はこの方向でやってみよう。サイズ的にはそろそろ食べごろでしょうか。というわけで、成育は本日で終了。植物は食物へと変わります。ここまで引っ張っておいてアレですが、ウチに猫はいません。実家の猫のために猫草を育てていたのです。写真がうまく撮影できればお食事シーンなどアップロードしたいと思いますが、さてどうなることやら。つづく。(のか?)

猫草日記8

2010年8月27日　 2010年9月11日　

9日目です。高さは12cmほどになりました。育ち具合は順調なのですが、根元のあたりから異臭が...。細菌が繁殖しているような気配です。とりあえず、液肥は中止し、頻繁な水換えをで様子をみることに。ダメそうだったらリセットかなぁ...。つづく。

猫草日記7

2010年8月26日　 2010年9月11日　

8日目です。ますます茂ってます。一番伸びている株で約9cmほどです。今日も液肥+水を足しただけで終了。だんだん書くことがなくなってきました。けれども、劇的な展開があるとすればだいたい悪いことなので、平穏が何よりです。つづく。

猫草日記6

2010年8月25日　 2010年9月11日　

7日目です。ちょっと植物らしくなってきました。高さは6cm～7cmといった感じです。今日の作業も液肥+水を追加したのみ。基本的に放置です。つづく。

猫草日記5

2010年8月24日　 2010年9月11日　

6日目です。ニョキニョキと伸びております。本日の作業は、液肥入りの水を足しただけ。そして、カップを直射日光の入らない窓辺に置いてみました。不安要素は特になし。イキモノ全般に言えることですが、小さくやろうとすると結構難しいものです。規模が大きければ無視できるほどの環境変化も、小さな世界ではモロに影響を受けてしまうためです。そうした意味では、このキット、よくできているのかもしれません。つづく。

猫草日記4

2010年8月23日　 2010年9月11日　

栽培をスタートして5日目です。見た感じ発芽率は7割といった感じでしょうか。だいぶ芽が伸びてきたので、乾燥防止用にかぶせていた濡れハンカチを撤去。ハンカチの出番はこれにて終了です。今日は初めて液体肥料を投入しました。説明書には、液肥が200倍、ケイ酸液が300倍に希釈せよと書いてあります。しかし、たかだか大さじ数杯の水で正確に希釈するのは不可能。作り置きもダメらしいのでどうしようもありません。なので、アバウトに液肥は2滴、ケイ酸液は1滴ほど水に溶いてカップに投入しました。つづく。

猫草日記3

2010年8月22日　 2010年9月12日　

栽培がスタートして4日目です。前の投稿で「多くの粒で根っこで出てきております」と書きましたが、出てきたのは胚(胚芽)でした。カップに種を撒いてからは2日目となるわけですが、すごい勢いで胚から根がニョロニョロと生えてきました。で、少し遅れる感じで葉っぱとなる部分も伸び始めています。前回からこれまでにした作業は、足りなくなった水を足して、乾燥防止用としてカップにかぶせているハンカチに水分を補った程度です。まぁ残っている作業といえば液体肥料を投入するぐらいのものですが。つづく。

Wasters haven.