tag:blogger.com,1999:blog-69388395069912367822024-12-31T19:50:04.648+09:00Wasters haven.さまざまな物や事に関する、役に立ったり立たなかったりするテキストが綴られるブログ。WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]Blogger872125tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-54538525532113751272024-11-07T01:16:00.002+09:002024-11-07T17:19:59.873+09:00[まおりゅう] 知っていると役立つ(かもしれない)小ネタ集 スマホゲーム『転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚』(以下"まおりゅう"と略)の、知っていると役立つ(かもしれない)小ネタの紹介です。 知っている方には当たり前のネタではありますが、初心者の皆様には必見かもしれません。 味方全体とは? ここでは、スキル説明にて見かけることの多い"味方全体"という表現に関して解説します。 一般的な感覚であれば「チームを構成するすべてのキャラ」を思わせる文言ですが、さにあらず。 "まおりゅう"においては、スキルが発動した時点の"前衛3体"を示す表現なのです。 後衛の2体は対象外。ただし、"後衛含む味方全体"の記述がある場合、後衛にも影響があります。 例えば、上記画像のスキルを発動した場合、その時点の前衛3体にバフがかかります。 その後、いずれかのキャラを後衛キャラと交代すると、出てきた元後衛キャラにバフはかかっていません。 WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-85519122343227671602024-09-25T01:51:00.000+09:002024-09-25T01:51:19.022+09:00CIOの3ポートUSB-ACアダプタを試してみる サイズ比較に適したオブジェクトはないかと探して目についたのがコレ。八幡屋礒五郎の七味缶です。サイズ感がうまいこと示せているのでは? USB-ACアダプタを買ったのは久しぶりなのですが、驚くほどのコンパクトサイズになってます。その技術進歩に驚くばかり。 で、モノはCIOの"CIO-G67W2C1A-N2"というモデル。ポートは、USB Type-Cポート×2、USB A×1の3つが搭載されております。 一番上のUSB Type-CポートをC1、その下のUSB Type-CポートをC2、USB AポートをA1と呼ぶことにします。出力は、C1単体で最大67W、3ポートの同時利用でも60W(C1が最大45W、C2とA1で合計15W)と高出力ぶり。 ということで、簡単なレビューなど。 質感はなかなかに良好 サイズがコンパクトなのは見てのとおりなのですが、プラグを本体内に格納できるWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-13115691506476108042024-09-12T01:09:00.000+09:002024-09-12T01:09:22.021+09:00USB CABLE CHECKER2を試してみる ビット・トレード・ワンの"CABLE CHECKER 2"を買ってみました。上記写真がその現物。これがナニモノかと言うと、USBケーブルの結線状況を可視化してくれるツールです。 「すべてのPC/スマホユーザーに必携」ってなシロモノではありませんが、あるとそれなりに便利なアイテムだったりします。 何ができるの? 一般的に使われることの多い、片方にUSB Type-C/Aコネクタを、もう片方にUSB Type-C/miniB/microBコネクタを備えたUSBケーブルにて、以下の項目をチェックできます。 ケーブル抵抗値(VBUS+GNDの合計値)※コネクタの接触抵抗を含む 内部ワイヤの結線状況 プルアップ/プルダウン抵抗(とE-Maker)の有無 プラグのシェルがGNDに接続しているか? 抵抗値や抵抗器などの状態はOLEDディスプレイで、結線の状況は緑色LEDWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-82210378672140827112024-08-01T10:29:00.001+09:002024-08-01T10:35:45.037+09:00中華製Joy-Conモドキを試してみる つらつらと海外の通販サイトであるAliexpressを眺めていたら、Joy-Conの互換品(以下Joy-Conモドキと呼称)に目が止まりました。ちょっと気になったので購入してみることに。 で、到着したのが上記写真の品。パッケージには製品名や型番らしきモノは見当たらず。購入時のショップに掲載されていた画像や製品付属のマニュアルから、どうやら"JOY-3"というのが製品名/型番に当たるようです。 ということで、使用感など盛り込みつつレビューしてみようかと思います。まずは、特徴的なところから。 良い点と悪い点 このJoy-Conモドキの良い点と悪い点をピックアップしてみました。 ▲良い点 外観はまさにJoy-Conそのものボタン類もJoy-Con準拠Bluetooth搭載6軸ジャイロセンサー搭載Nintendo Switch本体のリモート起動が可能軽い安い 外観で目立つWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-69987822216754339162024-06-30T11:20:00.000+09:002024-06-30T11:20:37.245+09:00Nintendo Switchをお外であそんでみる そもそもポータブル機であるNintendo Switchが、お外で遊べるのは当たり前。そういうコトではなく、「お外でNintendo Switchを、大きな画面で遊んでみる」というお話です。 原理と必要なモノ TVモードにおけるNintendo Switchは、DP alt mode(DisplayPort alternate mode)でUSB Type-Cポートから映像を出力してドックに伝達。ドックはその映像をHDMIポートから出力する。という動作をします。 この仕組みを応用することで、Nintendo Switchから直接モバイルモニタに映像を映し出すことができるらしい。それを実際に確かめたいと思ってしまった訳です。 ということで、必要なモノをリストアップしてみました。以下の4つが必須アイテム。それぞれに細かな条件があったりします。 Nintendo SwitchWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-60347885706591328482024-06-14T01:35:00.000+09:002024-06-14T01:35:42.719+09:00【PS5】カーボン調ラッピングフィルムでドレスアップしてみる PS5の側面のツルテカ樹脂部分、ホコリが目立つ上、テキトーに拭くと傷がついたりする厄介な素材が使われております。 しかも、拭き取りの際に水分が残ったりすると、ミネラル分がこびりついて輪っか模様が付いちゃったりもします。 見るたび「どうにかならんのかね?」と思っておった訳ですが、PS5の側面を覆うラッピングフィルムを使えば解決しそうな雰囲気。なので、これを試してみることにしました。 ラッピングフィルムとは? ラッピングフィルムというのは、裏に粘着剤が塗布された樹脂製のシートのこと。ある程度の伸縮性があり、曲面への貼付けも可能なため、自動車のボディから各種小物まで、さまざまなドレスアップシーンで使われます。 一般的には単色のシートですが、表面加工により模様を付けたモノもあります。そのひとつにカーボン調のヤツがあったりする訳です。 業者さんなどでは、大量使用のためにロールで購入WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-91480440666614116482024-05-15T01:27:00.000+09:002024-05-15T01:27:58.918+09:00無線USBマウスを試してみる 無線マウスと言えば、個人的にはBluetooth一択でした。それは、規格的にキッチリしており、汎用性が高く、安心・安全に使えるため。 Bluetooth以外にも、専用のUSBドングル(レシーバー)を使ってマウスと無線通信する、いうなれば無線USBマウスと呼べるプロダクトがあります。が、上記のとおり当方はBluetooth信仰者であったため、無線USBマウスは選択肢にも入らないような状況でした。 ところが、安価な無線USBマウスを買ってみたところ、実は結構使い勝手が良く、考えを改める必要性を感じたのでした。今回はそんなお話。 まずは、無線USBマウスのメリット/デメリットから見てみることにしましょう。あくまで、Bluetoothマウスとの比較となります。有線マウスとの比較ではない点にご注意を。 無線USBマウスのメリットとは? 無線USBマウスのメリットとして考えられるのは以下WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-1374506709058408722024-04-09T16:34:00.001+09:002024-04-10T00:26:46.321+09:00[PS5] DualSenseのLEDが橙色で3回点滅する件 ウチのPS5はレコーダとしての利用率が高くなっております。先日のこと、torneにて録り溜めたビデオを楽しんでいたところ、変な現象に遭遇しました。 長時間視聴の途中でビデオを停止しようと思い、DualSenseのボタンを押したのですが、何の反応もありません。 無操作時間の継続でDualSenseがスリープしたのであろうと思い、PSボタンを押下。けれど、復帰する様子がありません。 DualSenseのLED(ライトバー)が橙色で3回点滅するだけ。もちろん、PS5とは未接続で操作も不可能。どんな状態なのかは以下の動画にて。 なんとかしようと、PS5との有線(USBケーブル)接続、DualSenseのリセット、PS5の強制再起動などしてみても状況は変わらず。「これはヤバイ状況かも?」という不安がよぎります。 その原因は... いきなり結論を書いてしまうと、ウチの場合はWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-42529606675428264332024-03-07T23:00:00.002+09:002024-03-07T23:00:33.439+09:00使ってはイケないUSB Type-C変換アダプタを試してみる ちょっと必要が生じて、USB Type-CオスをUSB Aオスに変換するアダプタを買ってみました。モノは上記写真のとおり。 買った理由は、2.5インチのHDDをPCのUSBポートに直結できるSATA-USBアダプタで使用するため。似たようなデバイスをいくつか持っているハズなのですが、最近使っていなかったこともあり、見つかったのはUSB Type-C仕様のヤツだけ。 PCのUSB Type-Cポートは別デバイスで埋まっており、外す訳にはいきません。必然的にUSBハブにつなげることになる訳ですが、USBハブにはUSB3.xなUSB Aポートしか搭載されておりません。 で、唯一発見できたSATA-USBアダプタをUSBハブに接続するため、上記USB Type-CオスをUSB Aオスに変換するアダプタが必要となった次第で。 ところがこの(手の)変換アダプタ、使ってはイケないアダプタWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-68458950100813528902024-02-09T22:12:00.015+09:002024-02-09T23:25:17.723+09:00Windows11のBluetoothデバイスが削除できない件 何でもない通常のオペレーション中、いきなりBluetoothキーボードが無反応に。ウチの環境では比較的よくある事象です。対処方法も心得たもので、ペアリングのやり直しで解決するハズ...でした。 意外と手強いトラブルの予感 ところが、Bluetoothキーボードのペアリングボタンを使う一般的な接続手順では、Bluetoothデバイスの検索リストに対象のBluetoothキーボードが登場せず、手順を進めることができません。 そうなると、次の一手はWindowsに記憶されているBluetoothキーボードの削除。そこで、"設定"→"Bluetoothとデバイス"にて、対象デバイスの右上にある"…"をクリックして"デバイスの削除"を実施しました。 けれども、"削除に失敗しました"とメッセージが表示されるだけで、デバイスが消えてくれません。もちろん、ペアリングの状態も変わらず。 WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]18tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-55309791759931437722024-01-13T22:43:00.002+09:002024-02-09T23:01:40.841+09:00Windowsの拡大鏡(一部拡大表示)が真っ黒な件 Windowsには"拡大鏡"というMicrosoftの純正アプリがあります。デスクトップやウィンドウ内の一部や全部を拡大して見やすくしてくれる、というモノ。 以前は確かに機能していたハズなのですが、いつの頃からか冒頭の画像のようになっておりました。 本来ならば、四角部分に拡大画像が表示されます。が、自分の今の環境では真っ黒な四角が表示されるだけ。 「まぁWindowsだし、そんなこともあるでしょ」と放置していたのですが、ふと思い付いた方法で解決することができました。ので、ちらりとご紹介します。 原因はGPUの選択ミス いきなりのオチではありますが、問題の原因はGPUの選択ミスでした。ウチのPCでは、NVIDIAのGeForce、インテルプロセッサの内蔵GPUのどちらを使うか設定できる仕様になっています。 で、GeForceを優先にすると、拡大鏡が機能しないようです。正確には、WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-87064473381253889582023-12-01T22:57:00.000+09:002023-12-01T22:57:29.398+09:00[PS5] 交換用カバー(CFIJ-16010)を試してみる ミリタリーモノに熱い思いはないのですが、デザインとしてのカモフラージュ柄は好きで、愛用品にも結構な数があったりします。 そんな感じなので、PS5用の交換カバーとしてカモフラージュ柄が登場した際にはかなり心が動きました。が、買いたいモノには優先順位があり、今までは放置しておりました。 そうこうするうちにPS5の新型が発売となり、旧モデル専用のアクセサリも風前の灯な雰囲気。これは押えておかねばなりません。ということでサクッと購入してみました。 純正ならではの品質と安心感 今回購入したのは、カモフラージュ仕様な初代PS5用の交換カバー。型番はCFIJ-16010となっております。 もちろんSONY純正のアクセサリ。オリジナルの白カバー同様、PS5にジャストフィットします。着脱時の感触も違和感はなく、装着後の剛性感もそのまま。 デザイン的な部分では、表面のPSロゴの切り抜きはWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-11094191979411630922023-11-23T23:42:00.001+09:002023-11-23T23:42:35.387+09:00【Digispark】Bluetoothのペアリング補助装置を作ってみる 当方が愛用しているBluetoothキーボードには若干の不具合があるように見受けられます。それは、なんの前触れもなく接続が切れること。 キーボードの電源OFF/ONや電池交換をしても状況に変化はナシ。もちろん、キーボードのスリープでもありません。 PC的にはペアリング状態であるものの、なぜか接続が切れている。そんな雰囲気の症状がたまに現れます。 そうなると、一旦PCに登録されている該当キーボードのBluetooth情報を削除し、再ペアリングしないと回復しません。 その時に面倒なのがペアリング操作。ウチのキーボードはPIN入力方式のペアリングが必要であり、わずか数バイトの文字を入力するためだけにUSBキーボードを用意しなければなりません。 一応、USBキーボードも保持しているのですが、緊急用として塩漬けになっております。それを引っ張り出してくるのは、なかなかに面倒。 まぁ、WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-29621458925619202812023-11-15T00:20:00.001+09:002023-11-15T00:20:24.776+09:00【PS5】有線LANが切断/接続を繰り返す時に試してみること 先日のこと、突然にスイッチングハブが壊れました。その規則的なインジケータの点滅を見るに、異常な状態であることは明白。 ウチのPS5はテレビ番組の録画に活躍しており、そのキモとなるnasneには有線LANが必須。これは由々しき事態です。 そんなこんなで、サクッと新品のスイッチングハブを購入し、事なきを得た...はずだったのですが、有線LANの切断/接続を繰り返すという症状が発生してしまいました。 当初、購入したハブを疑ったのですが、調べてみるとPS5ではめずらしくない事案らしく、対処として有効なのは"LANケーブルの交換"である様子。 もしくは、PS5の内蔵無線LANを使用すること。けれども、オンラインゲームでラグの原因になるため、それは個人的に避けたいところ。 「LANケーブル交換でOKならそれで良しとするか」と思う反面、以前はなかった症状であるだけに納得しかねる気持ちもありWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-79215596005094402102023-11-08T00:17:00.001+09:002023-11-10T13:19:49.226+09:00PS5のUSB DACを新調してみる SONY製ゲームコンソール"PS5"こと"PlayStation 5"。音声出力として用意されているのはHDMIとUSBのみです。 HDMIから音声を分離するハードウェアもあったりはしますが、あまり一般的ではないし、ゴワゴワのHDMIケーブルを取り回すのも面倒です。そうなると選択肢はUSBだけ。 その具体的な方法としては、PS5のUSBポートにUSB DAC(Digital Analog Converter)なるデバイスを挿入して、USB DAC上のイヤホンジャックにヘッドホンを接続する、ってな感じになります。 今までは、随分と昔に購入したポータブルタイプのUSB DACを使用していました。が、経年劣化によりイヤホンジャックが接触不良ぎみに。使えないレベルではないのですが、プラグの挿し具合によっては片チャネルの音が聞こえなかったりします。 まぁ、プラグをグリグリと動かせば復活WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-92195467816771749472023-10-02T00:35:00.002+09:002023-10-02T00:40:25.475+09:00[Windows11] スリープ/ウェイクアップ装置を作ってみる【その2 後編】 先日紹介した"キーボード実験基板"ですが、ようやく形になりました。ので、簡単にご報告など。 前編の投稿からこんなにも時間がかかってしまったのは、発注した2つの部品にそれぞれ難点があったため。深く考えずに発注した自分のミスではありますが。 スイッチボックスに関しては、内寸の幅と長さが基板サイズとほぼ同等になっており、うまく収めるのが難しい感じでした。それは何とかなるとして、問題はスイッチと組み合わせた場合のスペース問題。 同時期に発注したスイッチの縦サイズが長すぎて、基板と一緒に収めるのは無理でした。で、慌ててロープロファイルのモノを改めて発注。その到着待ちで時間を食ってしまった次第です。 では、各パーツに関して少々。 サイズ以外は良さげなスイッチボックス スイッチボックスはAliexpressにて購入しました。上記画像が完成品。前後のマットなグレー部分が樹脂製、それ以外のWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-19995901880116969732023-09-04T01:38:00.000+09:002023-09-04T01:38:03.592+09:00[Windows] BluetoothのPIN方式ペアリングが難解な件 先日のこと、ふと思い立って愛用しているBluetoothキーボードの再ペアリングを試みました。以前はWindowsから提示された10ケタだかの数値を入力するだけでOKだったのですが、いつの間にやらPIN方式のペアリングに変わっていました。 WindowsにおけるBlutoothペアリングには、上記のとおり数値入力方式とPIN方式の2つがあり、ユーザーが選ぶことはできません。では「製品ごとに決まっているのか?」ということでもなく、どうやらWindowsの状態によって決まる様子。 で、そのPIN方式のペアリングが何気に難解な雰囲気であるため、忘備録的に残しておこうかと思った次第で。 PIN方式Bluetoothペアリングの手順 ここからは、スクリーンショットなど駆使しつつ、PIN方式のペアリング手順を紹介します。 [Step1]ペアリングその前に まずは事前の準備から。PIN方式のWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-62794793301587982602023-07-30T23:07:00.000+09:002023-07-30T23:07:01.077+09:00[まおりゅう] イジスコインをちまちまと稼いでみる Androidデバイス向けの(一部の)ゲームがWindows PCでも楽しめるようになり、なんとなくインストールしてみたスマホゲームアプリ"まおりゅう"こと"転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚"。 これがなかなかに良くできており、継続的に遊ぶようになりました。で、そのゲームコンテンツのひとつとして、"無限鏡魔境(ループルーペ)"というのがあります。 塔の1階から上層階へ、各フロアをクリアしながら登っていく踏破系コンテンツ。上に行くほど、アイテムのドロップ量が増えたり、別コンテンツのアイテムをアンロックできたりと、さまざまなご褒美があります。 そのひとつに、敵を撃破するなり宝箱を開くなりすることで得られる"イジスコイン"があります。 コインを集めると、ゲーム内で使える各種アイテムと交換できるというモノ。けれども、一部を除きショボいアイテムばかりで、積極的にコインを貯めるWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-68575936904312029932023-07-11T23:37:00.000+09:002023-07-11T23:37:53.596+09:00[Windows11] スリープ/ウェイクアップ装置を作ってみる【その2 前編】 以前、Digisparkという開発ボードを使用し、Windowsのスリープ/ウェイクアップコードを送出できるUSBデバイスを作成しました。 ボタンを長押しするとスリープの、短押しするとウェイクアップのキーコードを送出することで、Windows PCのスリープ/ウェイクアップをUSB接続のリモート環境で制御できる、というデバイスです。 その動作に問題はなく、特に不満もありません。もちろん、現在も絶賛稼働中。けれども、ちょっと面白げなデバイスを見つけてしまい、新たに作り直そうか、という機運が高まりました。 ichi's workspaceキーボード実験基板(完成品) これがナニか? 思いっきり簡単に説明するとWindows用USBキーボードの中身です。キースイッチは付いていませんが、機能としては完成しており、必要なキーコードの配線をするだけで、自分専用のキーボードができる。というWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-44418040431325835932023-06-26T00:28:00.002+09:002023-06-27T05:21:24.471+09:00【vivosmart HR】充電ケーブルを新調してみる 2回のバンド交換でネジ穴はボロボロだし、先日にはフリーズして全く操作を受け付けなくなったりした我が家のvivosmart HR。もはや満身創痍な感じです。 フリーズの方は、ハードウェアリセットによって事なきを得ましたが、経年劣化的に傷んでいるのは明らか。 そんな中、今度は充電ケーブルが不調になりました。vivosmart HR本体にセットしても充電が始まらず、コネクタを付け直したり押し付けたりしてやっと充電が始まる始末。 という訳で、充電ケーブルを新調することに。その顛末など紹介したいと思います。 そもそもの原因は? 充電が不調な原因は、コネクタの電極でした。上記写真で4つ見えている金色部分。この電極、本来はバネ式でヒョコヒョコと動くのですが、ホコリなどで動きが渋くなり、沈み込んだままの状態で固定されてしまっています。 これでは、電極が接続しません。接触不良を防止するためのWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-35447048685537294542023-04-30T01:50:00.000+09:002023-04-30T01:50:30.780+09:00Zippoを内燃式ガスライター化してみる 先日のこと、Aliexpressなどつらつら眺めていると、ちょっと気になる商品を発見。価格的にも問題ないので、脊髄反射的に購入してみました。 モノが届きましたので、軽くレビューなどしてみたいと思います。 製品バリエーションは意外に豊富 どのようなモノかは、上記画像を見ていただければ一目瞭然な訳ですが、Zippoのケースに入る内燃式ガスライターです。 今回購入したのはZippoに寄せたデザインの1バーナー版(シルバー)。同じデザインで2バーナー版もあります。ケースから露出する部分のカラーとしてはゴールドとシルバーの2種類があります。 また、風防および着火操作部に独自のデザインが施されたタイプもあり、やはり1バーナー版と2バーナー版があります。 独自デザインの方は微妙な感じなのでパスだし、2バーナー版は燃費が悪そう。ということで、Zippo風デザインの1バーナー版を選んだ次第ですWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-63735493390849210742023-04-13T00:03:00.000+09:002023-04-13T00:03:43.749+09:00ポータブル液晶モニタ"UPERFECT y"(17.3インチ版)を試してみる 以前紹介した15.6インチ版の"UPERFECT y"ですが、1年と少々の期間、問題なく動いてくれました。が、据え置き利用が主体であるため「もう少し画面が大きいと嬉しいかも」という思いが強くなってきました。 けれども、こたつ兼用テーブルの上がPCのスペースであり、食事の際にはモニタやらキーボードやらマウスやらを片付けるという特殊な環境。このため、一般的な21.5インチクラスのモニタを使うのは厳しいモノがあります。 現在の環境の良さを残しつつ、画面を大きく見やすくする。これを実現するには15.6インチ版"UPERFECT y"の兄弟機種である17.3インチ版"UPERFECT y"をチョイスするのが良さげな感じです。 ということで、サクッと購入してみました。ので、軽くご紹介など。 17.3インチ版の仕様 液晶には17.3インチ(フルHD)のIPSパネルが採用されております。詳細WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-81303660647711627962023-03-23T16:19:00.000+09:002023-03-23T16:19:07.655+09:00[Google MAP]オフラインマップのススメ 地図データを端末にダウンロードして持ち歩けるGoogle MAPアプリのオフラインマップ。機能自体はずいぶんと前から実装されておりましたが、日本においては大人の事情により使うことができませんでした。 2019年3月より、Googleが自前の地図データを使うようになり、同年末からは日本でもオフラインマップが解禁となりました。 ということで、特別新しい機能ではないのですが、なにげに便利なので、あえてご紹介しようかと思い立った次第です。なお、本稿はAndroid版のGoogle MAPアプリを想定した話となっております。 オフラインマップのメリットとデメリット 何事にも良い面と悪い面があり、オフラインマップも例外ではありません。そんなこんなで、ここではオフラインマップのメリットとデメリットを紹介します。まずはメリットから。 ネットにつながらなくても使える通信量の削減 ひとつめは、地図WHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-19279079337256018802023-02-18T01:10:00.000+09:002023-02-18T01:10:08.113+09:00【GIMP2.10系】チョークボードレタリング風味な画像の作り方 ちょっと挿絵がほしい時などに便利なチョークボードレタリング風味の画像。上記画像のような感じのヤツです。絵心がなくても、手軽に作成でき、それなりに見栄えもよく重宝しております。 けれども、まれにしか使わないため、使いたいと思った時にはその加工手順を忘れていたりします。 ならば自分のブログに書いておけば、そのつど検索する必要もなく、すぐにアクセスできて便利なハズ。ということで、フリーのグラフィックソフトであるGIMPを使った場合の加工方法を書き残します。 なお、本稿ではバージョン2.10.32(リビジョン1)のGIMPを使用しています。 まずは素材の準備から チョークボードレタリング風味な画像に必須なのが黒板。けれどもそれを常備している家庭は少なく、もちろんウチにもありません。仮にあったとしても、ライティングなどに気を使わなければならず、撮影はかなり面倒です。 そんな時に便利なのWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0tag:blogger.com,1999:blog-6938839506991236782.post-44337249805394509162023-01-23T00:09:00.000+09:002023-01-23T00:09:11.684+09:00シリコーン被覆なUSBケーブルを試してみる 普段使っている液晶ディスプレイは、USB Type-Cの給電コネクタが装備されたモバイル仕様なヤツ。なので、当然ではありますが、電源としてのUSBケーブル接続は必須です。今までは、とりあえず手元にあった適当なUSBケーブルを使用しておりました。 が、ごく普通のUSBケーブルであったため、接続時にディスプレイのUSB端子付近で大きく弧を描くようにケーブルが湾曲し、コネクタ自体やその付け根部分に負荷がかかる心配がありました。 そんな不安を解消すべく、新しいケーブルを探すことに。選定のポイントとなるのは、ケーブル自体がしなやかであること、および一方(または両方)のコネクタがL字型になっていること、の2点です。 良さげな製品を発見 それらの条件をクリアするのが、CIOの"CIO-SLL30000-CC"という型番の製品。カラーはブラックとホワイトの2種類、長さは1mと2mの2種類が用意さWHMasterhttp://www.blogger.com/profile/09743748852148457286[email protected]0