10月になって色んな物の値上がりが囁かれていますね。Ryzen5 5600Gが3万円切ったら買うと言っていた人はどうしていますか?もう2万円切りそうですよ?も、もうちょっとだけ2400Gを名残惜しみたい。
無事にSQUIRE11の120mmブレーキを入手したので雪将軍でFISCHER RANGER 108Tiを購入しました。このご時世で型落ちとはいえcensored万円で買えたのはちょっと驚きです。やっとさかえ倶楽部で人権を得ることができそうです。
そのSQUIRE11が付いていたRIOT ReBirthを雪将軍に引き取ってもらうことにしました。ロッカーも生きてるしエッジも太い。チューンナップすれば十分滑れる板です。販売価格は僕が某方から買い取った価格と同じ3000円。気になる方はぜひ。
K2 CHARGERのソールも見ていただきました。プロの目で判定してもらうのが一番です。判定の結果は「焼けてる焼けていないで言えば、焼けている」と。そして「よく育っている状態だ」と。僕としては滑走ワックス塗って剥がしたのであとは滑るだけと思っていたのですが、まだ途中の状態らしいです。そして「実はちょっと焼けているほうが滑る。ソールが滑らなくなるのは毛羽立った状態の時だから、毛羽立ちがほぼ無くなるちょい焼けソールは実はよく滑る」と。完全に焼けたソールはテッカテカになってしまい、ワックスを塗った後スクレーパーで削ると角が立たず滑ってしまうそうです。CHAGERはその段階まではまだ行ってないそうで安心しました。ただ斑になっているのはアイロンの熱を局地的に当ててしまった証拠でもあるので、アイロンの動かし方を上手くしなければとも思いました。
そんでこっからディープな話。端的に言うと毎日ワックス塗る。
4月にシーズンアウトし5~11月まで。200日余り毎日ワックスを塗る。それも複数種類。10じゃ効かない種類の固形ワックス、ベース滑走クリーニングユニバーサル低音高温黄砂雪サマーゲレンデパウダー用、それらを溶かし、塗り、次の日剥ぐ。そしてまたワックスを塗る。単純な作業を毎日毎日繰り返す。200のワックスの層を作り上げる。塗り方は決して止まらず、ゆっくりゆっくりトップからテールに向かって塗っていく。アイロンは押し込まず、ワックスがソールに入っていくのに任せて滑らせるように。トップシートを触って温度を確認し、熱くならない程度まで温める。最低8時間冷めるのを待って、剥いだらまた塗る。
それをやるとシーズン前に黒光りして自分の顔が映るソールが出来上がってるそうです。それソール焼いてない?と思われるかもしれませんが、実際焼いてるそうです。そう僕のCHARGERの焼き加減を200回繰り返すと黒鏡面ソールになる。薄く焼けたソールの表面は毛羽立ちを許さず、どんな雪質や気温でも滑るそうです。究極のソール。ちょうど今林原めぐみのOver Soul聞いてるので僕は黒雛と名付けました。
思い立ったが即日、昨日塗った滑走ワックスを剥いで別のワックスを塗りました。CHARGERだとちょっと怖いのでSABRE80に実験台になってもらうことにしました。毎日は仕事的に無理なので2日に一回、ワックスを剥いで塗る生活が始まりました。いろんなワックスを買わなきゃ。
人のところまで行ってワックス塗るような人間でしたが、全然浅かったようです。ホットワックスは本当に深い。僕はまだ浅い(至言)。
実際浅かったです。言ったとおりにやったら厚塗りしていたはずのワックスがソールに染み込んでいってストラクチャーが出てる具合です。本当のホットワックスが始まりました。
無事にSQUIRE11の120mmブレーキを入手したので雪将軍でFISCHER RANGER 108Tiを購入しました。このご時世で型落ちとはいえ
そのSQUIRE11が付いていたRIOT ReBirthを雪将軍に引き取ってもらうことにしました。ロッカーも生きてるしエッジも太い。チューンナップすれば十分滑れる板です。販売価格は僕が某方から買い取った価格と同じ3000円。気になる方はぜひ。
K2 CHARGERのソールも見ていただきました。プロの目で判定してもらうのが一番です。判定の結果は「焼けてる焼けていないで言えば、焼けている」と。そして「よく育っている状態だ」と。僕としては滑走ワックス塗って剥がしたのであとは滑るだけと思っていたのですが、まだ途中の状態らしいです。そして「実はちょっと焼けているほうが滑る。ソールが滑らなくなるのは毛羽立った状態の時だから、毛羽立ちがほぼ無くなるちょい焼けソールは実はよく滑る」と。完全に焼けたソールはテッカテカになってしまい、ワックスを塗った後スクレーパーで削ると角が立たず滑ってしまうそうです。CHAGERはその段階まではまだ行ってないそうで安心しました。ただ斑になっているのはアイロンの熱を局地的に当ててしまった証拠でもあるので、アイロンの動かし方を上手くしなければとも思いました。
そんでこっからディープな話。端的に言うと毎日ワックス塗る。
4月にシーズンアウトし5~11月まで。200日余り毎日ワックスを塗る。それも複数種類。10じゃ効かない種類の固形ワックス、ベース滑走クリーニングユニバーサル低音高温黄砂雪サマーゲレンデパウダー用、それらを溶かし、塗り、次の日剥ぐ。そしてまたワックスを塗る。単純な作業を毎日毎日繰り返す。200のワックスの層を作り上げる。塗り方は決して止まらず、ゆっくりゆっくりトップからテールに向かって塗っていく。アイロンは押し込まず、ワックスがソールに入っていくのに任せて滑らせるように。トップシートを触って温度を確認し、熱くならない程度まで温める。最低8時間冷めるのを待って、剥いだらまた塗る。
それをやるとシーズン前に黒光りして自分の顔が映るソールが出来上がってるそうです。それソール焼いてない?と思われるかもしれませんが、実際焼いてるそうです。そう僕のCHARGERの焼き加減を200回繰り返すと黒鏡面ソールになる。薄く焼けたソールの表面は毛羽立ちを許さず、どんな雪質や気温でも滑るそうです。究極のソール。ちょうど今林原めぐみのOver Soul聞いてるので僕は黒雛と名付けました。
思い立ったが即日、昨日塗った滑走ワックスを剥いで別のワックスを塗りました。CHARGERだとちょっと怖いのでSABRE80に実験台になってもらうことにしました。毎日は仕事的に無理なので2日に一回、ワックスを剥いで塗る生活が始まりました。いろんなワックスを買わなきゃ。
人のところまで行ってワックス塗るような人間でしたが、全然浅かったようです。ホットワックスは本当に深い。僕はまだ浅い(至言)。
実際浅かったです。言ったとおりにやったら厚塗りしていたはずのワックスがソールに染み込んでいってストラクチャーが出てる具合です。本当のホットワックスが始まりました。