厨火力

だったようだ。

さらばクロシコ電源。

教授から卒論の添削メールが届いていたことに気づき少し腹を痛くした義雄です。卒論マジ壁だ。

そんなこんなで最近のこと書いていきますわよ(´゜∀゜)ハハン



・花映塚
今ミスミスがファッキンホット（糞アツい）。無被弾7分超えたのは久しぶり。
メルランの使い勝手の良さに惚れる具合どこかがおかしい花映塚。幽香の吸霊の見かけ倒しどうにかならんか・・・。
妖夢はいつも通り。それ以外の強キャラは最近使いこなせていない感じがする。
ネット対戦で2～3戦連続するとCPU使用率が極端に下がり60fps安定しない障害がありましたが、2P側のコントローラーをパッド２にしたら治りました。初回起動はパッド２を探す影響で若干遅くなりますが、安定するに越したことはありませんね。


・その他本家東方Project作品
地霊殿Hardをちょっと触ったくらい。本当にダメダメ。
神霊廟、霍蒼娥・・・かくせいが・・・かくせい？せいが・・・せーが・・・・セガ？
なんで一面ボスが幽々子か分かった気がする。ドリキャス＋西行＝彩京ってことですか。
芳香＜ゾンビじゃないから腐ってないもん！
TAO胎動＝胎慟＝TAITO　ほう・・・。
何か今回も明ら様なSTGネタが仕込まれている様子。探してみると面白いでしょう。
あと団三郎狸の故郷も訪ねたいですね。近いですし。


・アーケードシューティング
謙虚なケツイを覚えました。無理して稼がない。無理して効率化を図ろうとしない。すぐボムを撃つ。これだけで1週クリアがずっと楽になりました。池袋ギーゴが僕の練習場。格ゲーマー達に隠れてひっそりとシューティングするのサ！
虫姫さまふたり ブラックレーベルもオリジナルレコで頑張っています。「キンイロかけて///」をレコちゃんと一緒に言うのがマイブーム。デニタクスは基本ボムゲー。4面を9999走行しないとよく当たる。
あとマリオン様可愛い。特にボムが。


・自作PC
玄人志向のRADEON HD6850 OCのクーラーを変えてみる。Arctic CoolingのAccelero L2 Plusというやつ。
アイドル時：46℃→48℃
FarMurk最高温度：92℃→92℃
取り付け失敗だな（　＾ω＾）
メモリのヒートシンクも面倒くさがってつけなかった影響もあるでしょう。そしてこのクーラー、CCCで回転数を手動で100%にしても実際のファンの回転数が変わらないようです（VGAファン3pin端子に接続した場合）。ペリフェラル4pinの12Vケーブルで接続しようか検討中。
質の悪いグラフィックボードは買ってはいけません。最近だとGIGABYTEとかMSIとか電子部品の高品質謳ってますね。RADEONなら選択肢としてありでしょう。GeForceならELSA一択でしょうけどね。

TA785G3 HD

前使ってたマザーボード。今はASUSです。結局こいつに不具合はなく、CPUに不具合が有ったことになっています。

思い立ったのは先日、チップセットのヒートシンクを外してみよう、と。

実際やってみました。銅色の結構きれいなヒートシンクのプッシュピンをマザーボード裏から外す。ノースブリッジとサウスブリッジ両方とも。
ハイエンド製品じゃなければ2箇所固定されてるだけですのでプッシュピンを2箇所外す。そうしたら取れ・・・取れない？ちょっと引っ張って（ネチュゥァ）取れた。

ピンク色のガムがこびり付いてた。

え、これグリスなんですか？

たしか某価格比較サイトではマザーボードのヒートシンクのグリスは大概ピンク色の粘度が高いものと書いてありましたが。ブルートゥス、お前もか。

とりあえずグリスクリーナー使って落とそう。

・・・

・・・・・

落ちない。ガム粘っこい。マジ落ちない。

ぷんぷん、もう怒ったお！許さないんだから！

次の日秋葉原の黒いビルに買い物に行った。ちょうどコカゼロさんとの飲み会の日でもあった。

買ってきたのは2ステップグリスクリーナーとここの下から2番目にある高熱伝導性灰色ラムダ・ゲルシートというやつ。
あとなぜかこれ（Intensity Proのチップに貼り付けるため）とGentle Typhoon　1450rpmモデルという感じ。



飲み会で疲れた翌日、ゆっくり起床してゆっくり作業開始。

まずは２ステップクリーナーでグリスを完全に除去。ガムがきれいに取れたことに感動を覚える。

次にゲルシートでコア欠け防止パッドを作成。チップセットというのは

こんな感じに真ん中にコアがあってその回りに小さい抵抗が並んでいます。コアや電気抵抗はチップ上で盛り上がってる部分なので下手に力が加わると欠けたり取れたりします。そうするとそのチップは死んでしまいます。なのでシートシンクで上から力を加えても大丈夫なようにコア欠け防止パッドを作るのです。

コアの大きさと同じようにゲルシートを切り、回のような形にします。シートについてるフィルムをはがしチップにつけます。あとはコアにちょっとだけグリスをつけてヒートシンクを取り付けます。

普通グラグラして不安定なヒートシンクがコア賭け防止パッドをつけたことによりぴったり安定しました。伝熱効果にも期待できそうです。

TA785G3 HDはもう今の環境だと使わないかもしれませんが、将来また現役復帰してくれるかもしれません。そのときのためにちょこっと改造。こういうのが楽しいです。