ばいばいお(´・ω・)ノ
われしゅうせいのいたをえたり
ちゃんとトレーニングしてれば右ターンで左足で踏ん張れるようになったよやったね。
BBCORより欲しいバットが沢山になってきたのでSTRINGKING METAL PROは買いません。
というよりWINDOMが良いバット過ぎて...もうベタ惚れです。竹バットしか勝たん。
ちゃんとトレーニングしてれば右ターンで左足で踏ん張れるようになったよやったね。
BBCORより欲しいバットが沢山になってきたのでSTRINGKING METAL PROは買いません。
というよりWINDOMが良いバット過ぎて...もうベタ惚れです。竹バットしか勝たん。
日光の暖かさを利用した天然サーモワックスが進んでるK2 CHARGER。ワックス塗る時も剥がすときもブレーキが邪魔になるので普段はプラスチックバンドで止めているのですが、それも面倒になるとヒールピースごと外しちゃいます。その外す作業中に左右差が...?片方はエッジにブレーキが引っかかるけど、もう片方はスムーズに外せる。なんでぇ~?(某holox用心棒)
見た感じもちょっと左右でブレーキ幅違くない?な感じでした。
実際にノギスで測ってみよう(提案)

引っかかるほう

スムーズに外せるほう
はい。4mm以上の差があります。え、K2の板ってそうなん?長さ表記詐欺の上にブレーキの幅もちゃうんですか?
あでも板合わせてブレーキでくっつけるとき幅差あったほうが収まり良いからこれはこれでええなって思っちゃうのなんででしょうか。
はい。21日奥只見で初滑りしてきま。
エスプガルーダたのしい。はじめて5面セセリまでいけた。
見た感じもちょっと左右でブレーキ幅違くない?な感じでした。
実際にノギスで測ってみよう(提案)

引っかかるほう

スムーズに外せるほう
はい。4mm以上の差があります。え、K2の板ってそうなん?長さ表記詐欺の上にブレーキの幅もちゃうんですか?
あでも板合わせてブレーキでくっつけるとき幅差あったほうが収まり良いからこれはこれでええなって思っちゃうのなんででしょうか。
はい。21日奥只見で初滑りしてきま。
エスプガルーダたのしい。はじめて5面セセリまでいけた。

K2 CHARGER 161cm
上限赤スパとは、Youtubeのスーパーチャットの上限5万円のことである。赤く表示されるからそう呼ばれる。5万円でこのレベルの板が買えるのはかなりおいしいです。2年前からひそかに恋焦がれていた板をようやく手に入れました。
CHAGERという名前はK2が昔から使っていたのでなじみのある方もいらっしゃると思います。BOLTやVELOCITYも同シリーズとして展開されていました。この新しいCHARGERシリーズが展開されたのは5年前。これはシリーズ中ではサードモデルに当たります。現在はCHARGERシリーズからDISRUPTIONシリーズに置き換わっているので、VELOCITY→CHARGER→DISRUPTION SCという系譜になっています。DISRUPTION SCを買おうとしましたが、値段が高かったことと、後述するサイドカットがちょっと合わないことを理由に購入に至りませんでした。
勝手な印象ですが、K2は昔からカーボンを合わせるのが上手いメーカーだと思っています。実際168cmを試乗したことがあるのですが、カーボン仕様板でよく言われる妙な張りを感じにくく凄くしなやかでした。DEMO GAMMA CAを乗ったときに感じた、ある程度までの張りからの踏み込んだ途端にフッと腰砕けのように消えてしまう反力がCHARGERには感じられませんでした。どう力を入れても一定の反力を保つしなやかさを使いやすいと感じました。ただ、これは個人の感想なのであまり参考にせずに。スキー板の個人レビューは差があって然り。レビューを鵜吞みにせず実際に試乗してみて合う板を探すのが一番。
サイドカットは126-76-105でラディウスは14m。センター76mmとデモ板にしては太いのがミソです。そう、魚沼のちょっとべちゃっとした雪質にも対応できる「ちょっとだけ太い」のが良いんです。他を探したらELANの左右非対称ロッカーのアレがあったんですが、どうしてもアレはキワモノ感があったのと試乗したことなくて怖くて買えませんでした。内脚ロッカーの外脚キャンバーって面白いけどね(´・ω・`)
そしてこの子、ちょっと太めのムチムチボデーだけじゃなく、身長を詐称しています。161cmです。いいですか?この子は161cmです。162cmのATOMICと背比べしますよ。

はん?

はぁん?

ははぁん?
この時代のK2(昔からかもしれないし、今もそうかもしれない)の板は表示長より実際は長いです。PRESSというツインチップ板も持っていますが、169cmでありながらSALOMON NFX 170cmよりやはり長いです。CHARGERちゃん実際163cmはあります。もしかしたら164cmあるかも。身長おそろっちだね。ただしこの子、見た目は太いけれどかなり軽い。メタルも入っていなければビンディングのプレートはセパレートだし、ウッドも軽量心材を使用しています。それでも足元しっかりセミサンドイッチ+セミキャップでしなやかさと剛性を両立。サードモデルながら「できる子」です。
今年はラニーニャ現象と言われていますが、長岡の東山はうっすらと白くなりながらもまとまった積雪はありません。年越し寒波が来そうですね。年末前には奥只見でビューンと走らせてみたいです。

だってさー、先月21日にFさんと一緒に湯の丸行ったらもう雪があったんですもん。板だけじゃなくブーツも持っていけばよかったわい。ただ湯の丸、たどり着くまでの10kmの登りが最高に⑨ool。ちぇぇぇぇぇんが必要ですよ。

天然ワックスフューチャーは偉大なり。来週高温警報らしいからその時は滑走ワックス塗るぞ塗るぞ。
REXXAMの283mmという中途半端に小さいソール長どうにかならん?絶対板のMIDにブーツMID合わないんだけど。やっぱりSALOMON?285mmしか勝たんのか?
WINDOM Multiple Carbonized Banboo FiveFour's(WDMC84930CL)

材質:カーボナイズドバンブー
長さ:84cm
重量:930g平均(実測927g)
グリップ最細:23.8mm
グリップエンド:33.4mm
ノブ厚さ:26.6mm
ノブ直径:53.3mm
竹バットというのは所謂練習用バットで、芯が狭いと言われている木製バットよりもさらに芯が狭く、芯を外した時の手にかかる衝撃は木製バット以上という「芯に当てることを体に覚えさせるため」のバットです。故に高校野球の強豪校は積極的に打撃練習に取り入れ、打撃力の向上を図っています。材料を調達しやすい竹であるとともに合板であるため、木製バットより安価かつ耐久性に優れています。そんな竹バットもさらに耐久性を向上させるべく様々な工夫が施されてきました。組み方を変える。組み上げる際に中心にカーボンシートを挟む。一番折れやすいテーパー部分にカーボンまたはグラスファイバーを巻き付ける。中心部分にヒッコリーを混ぜて組む等されてきました。そんな中WINDOMは竹バットの中で異彩を放つ存在。材料の竹自体を炭化(カーボナイズド)させ、さらなる耐久性と反発力を向上しています。WINDOMは様々な竹バットを出していますが、このMultipleは特に反発力と竹バット特有の芯を外した時の痺れを軽減させたモデルになります。

見た目はほとんど普通の竹バットですが、やや色が濃いです。#f8b500ですね。

先端くり抜きはなし、ほぼ角切りヘッドです。バランスも鬼ヘッドと言えるほどヘッドバランスです。これに勝るヘッドバランスはミズノ山川型くらいしか振ったことありません。

卍組みと言われている合板の仕方ですが、よく見ると5枚合わせです。これがMultipleの特徴です。普通は4枚合わせです。より高密度なバットだということが伺えます。

僕がちょっと苦手としているノブの厚さがあるタイプ。でもしっかりヘッドが効いているバランスのおかげで気になりません。ヤナセYCB-050とそっくりなノブをしています。こっちのほうがややグリップエンドが細いです。
実際打つために富山に行ってきました。というのは20%くらい本当で、木製バットミュージアムに行ってきました。高速道路の休日割りマンセー。
木製バットミュージアムは南砺市福光にあります。南砺にはスマートインターがあります。ETCマンセー。
もうね、すごかった。うん、匂いがすごい。あんなのやこんなのあった。ホワイトアッシュもヤチダモも、ヒッコリーもなんでもあった。世界で一番ホームラン打ったバットもあったし世界で一番ヒット打ったバットもあった。そしてあのバットも。SとOのバットもありました。
なので歩いてSとOのところに行きました。15分くらい歩くとありました、エスオースポーツ。営業してなかったので遠くから眺めるだけでした。
そしてここも

さらにトヤマ運動具製作所も。南砺市は野球黎明期から木製バットを製造していたまさに故郷。バットの振る里。市内を歩けば木製バット作ってるところに行きつきそうです。
エスオースポーツの隣に福光高校があるのですが、やっぱり木製バット使って練習してるのかなぁと思いを馳せながら歩いてました。不 審 者

帰りに黒部のバッティングセンター、バッチコイ!にお邪魔してWINDOMとおそらく南砺で作られたであろうBEBRANDシデで打ってきました。硬式練習球のウレタンボールですが、ナガオカドームと違って白いウレタンボールです。これは黄色いディンプルボールより硬く、硬式球と似た打感が得られます。打音も良くて木製バット特有のカァンという音がします。芯を外すとしっかり押し手の右手親指付け根にゴシャっと衝撃が来ます。怖くて強振できない...。雑魚スイングしてきましたがWINDOMもシデも良い音させられたのでオッケーです。WINDOMは竹バットとは思えないほど重厚で密度の高い打感がしました。普通の木製バットとして十分に扱える打感。芯を外しても竹バットほどの衝撃は感じませんでした。芯の広さも木製バットとしては芯の狭いBEBRANDシデと差が無いほどでした。1球かなり先っぽで打ってしまったのですが、ベキャっという音はしながらもバット自体は全くビクともしていませんでした。平均930gとちょっと重たく、かなりのヘッドバランス設計なのでちゃんと体ができる高校2年生から、まずは素振りでの使用をお勧めしたいですね。ただ身長164cmのヒョロチビでも振っていて楽しいのは確かです。大学生がフリーバッティングでガシガシ打つのが理想なのかなぁ。
エスオー、太平バット、TUSでコンプリートしたいヨ

材質:カーボナイズドバンブー
長さ:84cm
重量:930g平均(実測927g)
グリップ最細:23.8mm
グリップエンド:33.4mm
ノブ厚さ:26.6mm
ノブ直径:53.3mm
竹バットというのは所謂練習用バットで、芯が狭いと言われている木製バットよりもさらに芯が狭く、芯を外した時の手にかかる衝撃は木製バット以上という「芯に当てることを体に覚えさせるため」のバットです。故に高校野球の強豪校は積極的に打撃練習に取り入れ、打撃力の向上を図っています。材料を調達しやすい竹であるとともに合板であるため、木製バットより安価かつ耐久性に優れています。そんな竹バットもさらに耐久性を向上させるべく様々な工夫が施されてきました。組み方を変える。組み上げる際に中心にカーボンシートを挟む。一番折れやすいテーパー部分にカーボンまたはグラスファイバーを巻き付ける。中心部分にヒッコリーを混ぜて組む等されてきました。そんな中WINDOMは竹バットの中で異彩を放つ存在。材料の竹自体を炭化(カーボナイズド)させ、さらなる耐久性と反発力を向上しています。WINDOMは様々な竹バットを出していますが、このMultipleは特に反発力と竹バット特有の芯を外した時の痺れを軽減させたモデルになります。

見た目はほとんど普通の竹バットですが、やや色が濃いです。#f8b500ですね。

先端くり抜きはなし、ほぼ角切りヘッドです。バランスも鬼ヘッドと言えるほどヘッドバランスです。これに勝るヘッドバランスはミズノ山川型くらいしか振ったことありません。

卍組みと言われている合板の仕方ですが、よく見ると5枚合わせです。これがMultipleの特徴です。普通は4枚合わせです。より高密度なバットだということが伺えます。

僕がちょっと苦手としているノブの厚さがあるタイプ。でもしっかりヘッドが効いているバランスのおかげで気になりません。ヤナセYCB-050とそっくりなノブをしています。こっちのほうがややグリップエンドが細いです。
実際打つために富山に行ってきました。というのは20%くらい本当で、木製バットミュージアムに行ってきました。高速道路の休日割りマンセー。
木製バットミュージアムは南砺市福光にあります。南砺にはスマートインターがあります。ETCマンセー。
もうね、すごかった。うん、匂いがすごい。あんなのやこんなのあった。ホワイトアッシュもヤチダモも、ヒッコリーもなんでもあった。世界で一番ホームラン打ったバットもあったし世界で一番ヒット打ったバットもあった。そしてあのバットも。SとOのバットもありました。
なので歩いてSとOのところに行きました。15分くらい歩くとありました、エスオースポーツ。営業してなかったので遠くから眺めるだけでした。
そしてここも

さらにトヤマ運動具製作所も。南砺市は野球黎明期から木製バットを製造していたまさに故郷。バットの振る里。市内を歩けば木製バット作ってるところに行きつきそうです。
エスオースポーツの隣に福光高校があるのですが、やっぱり木製バット使って練習してるのかなぁと思いを馳せながら歩いてました。不 審 者

帰りに黒部のバッティングセンター、バッチコイ!にお邪魔してWINDOMとおそらく南砺で作られたであろうBEBRANDシデで打ってきました。硬式練習球のウレタンボールですが、ナガオカドームと違って白いウレタンボールです。これは黄色いディンプルボールより硬く、硬式球と似た打感が得られます。打音も良くて木製バット特有のカァンという音がします。芯を外すとしっかり押し手の右手親指付け根にゴシャっと衝撃が来ます。怖くて強振できない...。雑魚スイングしてきましたがWINDOMもシデも良い音させられたのでオッケーです。WINDOMは竹バットとは思えないほど重厚で密度の高い打感がしました。普通の木製バットとして十分に扱える打感。芯を外しても竹バットほどの衝撃は感じませんでした。芯の広さも木製バットとしては芯の狭いBEBRANDシデと差が無いほどでした。1球かなり先っぽで打ってしまったのですが、ベキャっという音はしながらもバット自体は全くビクともしていませんでした。平均930gとちょっと重たく、かなりのヘッドバランス設計なのでちゃんと体ができる高校2年生から、まずは素振りでの使用をお勧めしたいですね。ただ身長164cmのヒョロチビでも振っていて楽しいのは確かです。大学生がフリーバッティングでガシガシ打つのが理想なのかなぁ。
エスオー、太平バット、TUSでコンプリートしたいヨ