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中央アジアの検索結果1 - 40 件 / 40件

中央アジアに関するエントリは40件あります。 アフガニスタン、 国際、 アメリカ などが関連タグです。 人気エントリには 『1分でわかるアフガニスタンの歴史』などがあります。
  • 1分でわかるアフガニスタンの歴史

    1747年:アフマド・シャー「イランから独立するで!」 →アフガニスタンの建国 1838年:イギリス「ロシアがインドを狙っとるからアフガンにイギリス軍を置かせてくれや」 →交渉決裂 →イギリス「ほな戦争や!」 →第一次アフガン戦争 1842年:イギリス「あかん、とりあえずアフガンを占領したけど、反乱が多すぎるから撤退するわ」 →和睦 1878年:イギリス「今度のアフガン国王はロシア寄りっぽくて怪しいわ! また戦争するで!」 →第二次アフガン戦争 1881年:イギリス「今回は勝ったけど、めちゃくちゃ苦労したわ…」 →イギリスがアフガンを保護国化 1919年:アフガン国王「世界大戦でイギリスが弱っとるみたいやで! いまこそアフガンから追い出す好機や! ジハードや!」 →第三次アフガン戦争 →アフガン国王「あかん、勝てへんわ。和睦するで!」 →イギリス「こっちも戦争はうんざりやし、もう独立してえ

      1分でわかるアフガニスタンの歴史
    • 新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた

      海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:シベリア鉄道に揺られて寝正月 > 個人サイト つるんとしている あの大鍋が日本で もったいぶらずに一番いい画からいきましょう。これがお店でいただいたプロフ。日本人になじみのある料理で例えれば、これは一種の炊き込みご飯だ。たっぷりの油と、かたまり肉と、にんじんのやさしいうまみが混然一体となった炊き込みご飯。 みてみて、このお肉。繊維がほろほろにほどけて、これだけでなんかもう、いろいろ約束されてしまっているでしょう 肉のうまみもさることながら、ふわっと香るスパイスとにんじんの甘さも加わって、要素かけ合わせまくり。過剰で背徳的なうまさなのだ。最後に現地でプロフを食べたのは3年も前になる。嬉しくて懐かしくてあやうく涙が出かけた。 おれは料理人でもないのにめっそ

        新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた
      • 中国の若者から見た香港、ウイグル、日本、台湾、政治、民主化について

        14ヶ月中国に留学していた。最近帰国。 今話題になっている中国の問題や監視社会について、中国の大学生がどう思っているか、会話の中で聞いたことを書きたいと思う。 ■ウイグル人が嫌い 中国本土の大学生はウイグル人は好きではない。はっきりと「嫌い」とは言わないが、好ましく思っていない。 「ウイグル特権がある」「ウイグルを放置しておくと治安が悪くなる」「中国なのに中国人に敵意を持っていて危険」と言っていた。 ウイグルは貧しいので、中国政府がお金をかけて支援したり教育してると、介入を肯定的に感じていた。ウイグルに旅行に行こうと誘われた。 ウイグルが人権侵害と言われてることについて→「嘘の情報もある」「暴力や差別は良くない」「政府の監視は中国人に対してもある。今まで特権でウイグル人は逮捕されなかった」等 ■香港について 私が滞在してた時は香港のデモが活発になっていた。本土ではニュースであまり取り上げら

          中国の若者から見た香港、ウイグル、日本、台湾、政治、民主化について
        • 「手足に鎖の生徒」と「集団レイプ」、女性たちが証言する中国の収容施設の内側

          (CNN) 中国政府が運営する新疆ウイグル自治区の収容施設に教師として着任した1日目、ケルビヌル・シディクさんは兵士2人が若いウイグル族の女性1人を担架にのせて建物の外へ運び出すのを見た。 「女性の顔には生気が全くなかった。頬の色は失われ、呼吸もしていなかった」と証言するシディクさんは、元小学校教師。やむを得ない事情により数カ月間、新彊の収容施設2カ所で中国語を教えたという。2017年のことだった。 施設に勤務していた女性警官はこの後、運ばれた女性が出血多量で死亡したと告げたが、その原因は明らかにしなかった。この一件を皮切りに、女性警官はいくつもの話をシディクさんに聞かせることになる。3カ月間教師として働いたその施設は厳重な警備が敷かれた建物で、女性のための収容所だった。 シディクさんによれば、その女性警官は上司の命令で施設内でのレイプの報告を調査するため配属されたと説明していた。CNNは

            「手足に鎖の生徒」と「集団レイプ」、女性たちが証言する中国の収容施設の内側
          • アフガニスタンがまたやらかして世界に影響が出そう

            今アフガニスタンのタリバンがコシュテパ運河っていう超デカい運河(全長285km、幅100m、深さ8.5mで、毎秒650立方メートル)を建設してるんだが こいつはウズベキスタンが農業で使ってる母なる川アムダリヤ川から大量に導水するので大事になりそうである ウズベキスタンは危機感を表明しているがタリバンは案の定聞く耳を持たず運河建設を続行している 運河のスペックは先ほどの通りだが具体的にはアムダリヤ川の総水量500億立方メートルの1/3から1/4の100億~150億立方メートルの水が流れ込む予定のため まあ当然ウズベキスタンの農業はとんでもないことになる 特にウズベキスタンは綿花の生産が世界第6位のため綿の市場は大きく変動するだろうし(当然物議を醸しているウイグル産の綿花のシェアも上がる) アフガニスタン側でどれだけ食料が生産できるかによるが食糧危機が起こる可能性も高い またアムダリヤ川でピン

              アフガニスタンがまたやらかして世界に影響が出そう
            • カブール空港で大混乱 タリバンを逃れようと飛行機にしがみつく人たちも - BBCニュース

              アフガニスタン反政府勢力タリバンが制圧した首都カブールから大使館員などを優先的に退避させるため米軍は16日、カブール国際空港を管理下に置いた。タリバンを逃れようと必死のアフガニスタン市民が飛行機によじ登ろうとするなど、大混乱が続いている。

                カブール空港で大混乱 タリバンを逃れようと飛行機にしがみつく人たちも - BBCニュース
              • 米、中国がウイグル人「ジェノサイド」と認定

                マイク・ポンペオ米国務長官(2021年1月12日撮影)。(c)Andrew Harnik / POOL / AFP 【1月20日 AFP】米政府は19日、中国政府がウイグル人などのイスラム教徒系少数民族に対しジェノサイド(大量虐殺)を行っていると認定した。 マイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官は任期最終日に出した声明で、中国政府による少数民族の大量収容をめぐり、同国への圧力を大幅に強化。「このジェノサイドは続いており、私たちは中国の一党制国家によるウイグル人撲滅に向けた体系的試みを目にしている」と言明し、「私たちは黙っていない。中国共産党が自国民に対しジェノサイドと人道に対する罪を犯すことを容認されれば、そう遠くない将来、自信をつけた同党が自由世界に対してどんなことに及ぶかを想像してみてほしい」と述べた。 ポンペオ氏はこれまで中国批判を繰り返してきたが、ウイグル人に対するジ

                  米、中国がウイグル人「ジェノサイド」と認定
                • タリバーンへの「権力移行」 アフガン政府が認める声明:朝日新聞デジタル

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                    タリバーンへの「権力移行」 アフガン政府が認める声明:朝日新聞デジタル
                  • 【解説】 タリバンとは何者か 米軍撤収のアフガニスタンで復権 - BBCニュース

                    アフガニスタンで政権を握っていたタリバンは2001年、アメリカ主導の軍によってその座を追われた。だがここ数カ月間、攻勢を続け、ついに権力を奪還したと宣言した。

                      【解説】 タリバンとは何者か 米軍撤収のアフガニスタンで復権 - BBCニュース
                    • アフガニスタン覚書

                      たぶん専門の人から見るといろいろ間違っていると思う。 アフガニスタン国土現在の国境線は英領インドとロシア(とペルシア)との緩衝国として残ったもの。ほぼ乾燥した山。 国民山がちな国土もあって民族構成は複雑。パキスタンにまたがるパシュトゥーン人(最大勢力)・バローチ人、タジキスタンにまたがるタジク人、テュルク・モンゴルの血を引くハザーラ人、トルクメニスタンにまたがるトルクメン人、ウズベキスタンにまたがるウズベク人、その他イラン系、テュルク系を中心に多民族が混在している。 パシュトゥーン人アフガニスタンとパキスタンにまたがる民族。アフガニスタンでは4割程度を占める。山間部ではパシュトゥーンワリという独特の復讐感や名誉感を重んじる割と血なまぐさい掟に従っている。 政治背景氏族社会が強い、最後の王ザーヒル・シャーの時代ですら氏族長会議が後ろ盾だったし、今(2004年憲法)でも上院・下院の上に氏族長の

                        アフガニスタン覚書
                      • 見つかると「戦闘員の妻」に─ 両親をおいて逃げる女性記者が語る「絶望のアフガン」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

                        米軍のアフガニスタン撤退完了を前に、支配地域を拡大する反政府勢力タリバン。これまでジャーナリストとして公然と彼らを批判してきた女性記者が、そのパニックと恐怖を語る。 【画像】北部の州から首都カブールに逃れてきた人々 「もうすぐ街を出られなくなってしまうから行きなさい」2日前、私はタリバンに制圧されたアフガニスタン北部にある自宅と、これまでの生活を捨てて逃亡することになった。いまも逃げていて、目指すべき安全な場所はない。 先週、私はジャーナリストだった。でも今日、私は自分の名前も、出身地や居場所を書くこともできない。私の人生のすべてが、ここ数日で消し去られてしまった。 自分に何が起こるかわからず、恐怖に震えるばかりだ。再び家に帰ることはできるだろうか。両親に会うことは? これからどこに行くのだろう。高速道路は両方向とも通行止めだ。どうやったら生き抜けるだろうか。 家や生活を捨てて逃げることは

                          見つかると「戦闘員の妻」に─ 両親をおいて逃げる女性記者が語る「絶望のアフガン」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
                        • 中国、新疆で1万6000のモスクを破壊 豪シンクタンク

                          中国・新疆ウイグル自治区ホータンのかつてモスクがあった空き地(2019年5月30日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【9月26日 AFP】中国当局が新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で取り壊したモスク(イスラム礼拝所)は約1万6000に上っている。オーストラリアのシンクタンクが25日、新疆で広範囲に行われている人権侵害についての最新の報告書で発表した。 豪シンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」は、人工衛星が撮影した新疆のモスクの画像と統計モデリングを基にした報告書を発表。同報告書によると、これまでに取り壊されたか損傷を受けたモスクは約1万6000に及んでいる。 モスクの破壊は大半が過去3年以内に行われており、8500のモスクが完全に破壊されたと推定されている。特に集中しているのが区都ウルムチ(Urumqi

                            中国、新疆で1万6000のモスクを破壊 豪シンクタンク
                          • 米軍機内にアフガン人600人超 劇的な退避作戦の写真公開

                            アフガニスタンの首都カブールからカタールに向け出発した米空軍の大型輸送機の機内の様子(2021年8月15日撮影)。(c)AFP PHOTO /US AIRFORCE/ Cpt Chris HERBERT 【8月18日 AFP】アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)が首都カブールを掌握した直後、同国から退避する米軍輸送機の機内に女性や子ども、高齢者を含むアフガン人600人以上がひしめき合う様子を捉えた写真が公開された。 この写真は15日夜に米空軍の大型輸送機C17の内部で撮影されたもので、軍事ニュースサイトのディフェンス・ワン(Defense One)が入手し、公開。インターネット上で大きな反響を呼んだ。 同サイトによると、搭乗したのは米当局に退避を認められた人々。米軍は、同機にはアフガン人約640人が搭乗していたと説明している。 米政府関係者が同サイトに語ったところによると、

                              米軍機内にアフガン人600人超 劇的な退避作戦の写真公開
                            • プーチンの戦争でロシア周辺国の通貨が世界最強レベルになっている意外な理由 | 開戦時の予想に反して経済成長率やGDPまでアップ

                              ウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ侵攻に誘発されてロシア人が大量出国したせいで、かつてソビエト連邦に属していた共和国の通貨の上昇率が2022年、世界ランキングのトップに躍り出た。 コーカサス地方のジョージアとアルメニア、中央アジアのタジキスタンなどの通貨が、対米ドルで最強になっている。2022年2月以来、何千何万というロシア人が移住し、数十億ドルに相当する貯金を持ち込んだためだ。 こうした小国がロシア人に格好の抜け穴になっている。旅行ビザが不要で、ロシア語も広く話されており、しかも地元の銀行に貯金を移すのに何の規制もないからだ。

                                プーチンの戦争でロシア周辺国の通貨が世界最強レベルになっている意外な理由 | 開戦時の予想に反して経済成長率やGDPまでアップ
                              • アフガンからの98人難民認定 異例の大量許可、過去最多 | 共同通信

                                Published 2022/08/23 15:02 (JST) Updated 2022/08/23 15:17 (JST) 昨年8月のアフガニスタン政変後、実権を握ったイスラム主義組織タリバン支持者による迫害などを恐れ、日本に退避した800人余りのアフガン人のうち、首都カブールの日本大使館で働いていた現地職員とその家族ら計98人が、難民と認められたことが23日分かった。複数の政府筋が明らかにした。 過去最多となった日本の昨年1年間の難民認定数(74人)を上回る異例の大量許可。ガニ旧政権関係者や協力者への襲撃が続く中、退避者の安全など人道面に配慮し、政変1年を機に長期滞在へ道を開いた。戦闘の続くミャンマーやウクライナから逃れてきた人々を含め、今後の認定に影響を与えそうだ。

                                  アフガンからの98人難民認定 異例の大量許可、過去最多 | 共同通信
                                • ガニ大統領、現金詰め込み脱出か アフガン、車4台とヘリで | 共同通信

                                  【モスクワ共同】ロシア通信は16日、アフガニスタンのガニ大統領が、車4台とヘリコプターに現金を詰め込んで同国を脱出したと伝えた。在アフガニスタンのロシア大使館広報官の話としている。 車4台が現金でいっぱいになったため、残りをヘリコプターに積み込もうとしたが入りきらず、現金の一部は飛行場に残されていた。 ガニ氏は15日、妻や側近とともに出国したと報じられている。 ロシア当局者は、地元ラジオ局に「ガニ大統領が持ち出した金が公金でないことを願う」と話した。

                                    ガニ大統領、現金詰め込み脱出か アフガン、車4台とヘリで | 共同通信
                                  • なぜタリバンはアフガニスタンで20年も戦い続けられたのか? 『タリバンの戦争』の文献紹介|武内和人|戦争から人と社会を考える

                                    2021年現在、アフガニスタンの各地で武装勢力のタリバンが攻勢を強めています。2021年4月13日、米国のジョー・バイデン大統領はアフガニスタンに駐留する米軍の全部隊を9月11日(後日、8月31日に変更)までに撤退させることを発表しました。 米軍の全部隊が撤退しても、アフガニスタンにはタリバンに抵抗する能力があるというのがバイデン大統領の説明ですが、8月現在のタリバンはアフガニスタンの都市を次々と攻略し、勢力を急拡大させています。米国はタリバンと20年にわたって戦い続けてきましたが、アフガニスタンが抵抗力を発揮できなければ、2001年から続いたアフガニスタンの戦いの最終的な勝者はタリバンとなる見通しです。 20年近くにわたってタリバンが戦い続けることができた理由はさまざまあります。その詳しい勝因を知りたい方にAntonio Giustozziの『タリバンの戦争:2001-2018(The

                                      なぜタリバンはアフガニスタンで20年も戦い続けられたのか? 『タリバンの戦争』の文献紹介|武内和人|戦争から人と社会を考える
                                    • 異国のおじさんがデカイ鍋で料理する一部始終

                                      海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 > 個人サイト つるんとしている まずは角切りにした羊の脂身を鍋に入れる。じっくりと熱して脂を煎り出す。 にんじんを刻む。シェフはこのおじさん。気取らない服装に民族衣装の帽子がクール。 鍋がでかい。とにかく鍋がでかいぞ。直径1m近くある。そしていきなりの開放感。日陰にいるのに、少し横を向くと真夏の強烈な日差しがちらちら目に刺さる。実はこのキッチン、屋外にあるのでした。 次に、羊肉を塊から切り出していく。 あ、キッチンの下に子猫。 こっちおいでー おじさんが羊肉を小さく切り分けてくれた。やさしいぜ。 さて、鍋のなかは今こんな感じ。たまねぎかな?いい色に揚がっている。羊のべったりした脂のにおいと、野菜が焦げる香ばしいにおいが混じり合う。 余談を一つ。プロフとは簡単に

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                                      • 中国、タリバンと「友好関係」発展の用意あると表明

                                        中国外務省の華春瑩報道官(2021年8月16日撮影)。(c)DANNI ZHU / AFPTV / AFP 【8月16日 AFP】(更新)中国は16日、アフガニスタンを制圧した旧支配勢力タリバン(Taliban)と「友好関係」を発展させていく用意があると表明した。 中国外務省の華春瑩(Hua Chunying)報道官は記者会見で、「中国はアフガニスタン国民が自らの運命を独自に決定する権利を尊重する」と述べ、「アフガニスタンとの友好的で協力的な関係を引き続き発展させていく用意がある」と明らかにした。 米国が駐留部隊を撤収する間、中国政府はタリバンとの非公式な関係を維持しようと努めてきた。米軍撤収に伴い、タリバンはアフガニスタン各地で攻勢を加速させ、15日には首都カブールを掌握した。 アフガニスタンと76キロにわたり国境を接する中国はかねて、アフガニスタンが新疆ウイグル自治区(Xinjiang

                                          中国、タリバンと「友好関係」発展の用意あると表明
                                        • タリバン幹部、民主制を否定 「アフガンに土台なし」:時事ドットコム

                                          タリバン幹部、民主制を否定 「アフガンに土台なし」 2021年08月19日10時37分 アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンの最高指導者アクンザダ師=2016年(タリバン提供、AFP時事) 【ニューデリー時事】アフガニスタンで実権を掌握したイスラム主義組織タリバンの幹部は、新たな政治体制について「民主制は全く取られないだろう。アフガンには土台がないからだ」と語った。ロイター通信が18日に伝えた。2001年のタリバン政権崩壊後、民主制に移行したアフガンの政治体制が大きく変わる可能性がある。 タリバン統治「どんな国に」 急展開、驚きと懸念―アフガン出身者や支援団体 この幹部は、タリバン最高指導者アクンザダ師が実権を握り、その下に置かれた評議会が統治を行うと説明。「(評議会議長に就く)アクンザダ師の副官が『大統領』の役割を果たすかもしれない」と述べた。 国際 コメントをする

                                            タリバン幹部、民主制を否定 「アフガンに土台なし」:時事ドットコム
                                          • タリバンが復権した首都カブールの状況 BBC記者が報告 - BBCニュース

                                            アフガニスタンの首都カブールを15日、タリバンが占拠した。政権の座から追われて20年後の復権だった。陥落した首都は翌日、どのような状況だったのか。

                                              タリバンが復権した首都カブールの状況 BBC記者が報告 - BBCニュース
                                            • アフガニスタンの女子ロボットチーム、国外脱出を必死に模索

                                              アフガニスタンでタリバンが全権を掌握したことを受け、同国の女子ロボットチームが国外への脱出を必死に模索している。 2017年のFIRST Global Challengeに参加し、練習エリアでロボットを調整するアフガニスタンの女子ロボットチーム 提供:Paul J. Richards/AFP via Getty Images ニューヨークを拠点として国際人権問題を扱う弁護士のKimberley Motley氏は現地時間8月15日、カナダのCBC Newsの取材に対して、「彼女たちは非常に怯えている」と語った。チームメンバーらはカナダに移って教育を受けることを望んでおり、Motley氏は彼女たちの支援に乗り出している。 Motley氏は次のように述べている。「彼女たちはヘラートにおり、そこの大学では今、女性が追い返されている」「大学側は女子学生らに『大学に戻ってくるな』と伝えている。女性は職

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                                              • 魔都タシケントの旧ソヴィエト建築地下鉄駅の美しさを見てくれ! - 今夜はいやほい

                                                ウズベキスタンといえば、日本人にはサマルカンドが有名かもしれない。実は首都はサマルカンドではなくタシケントである。 イスタンブールへ行くため、乗り継ぎでタシケントで一泊した。ほとんど寝ただけなのだけど。 そんな数時間の滞在の中で見た、タシケントの地下鉄の駅がソ連建築の意匠を大いに残していて、これが豪奢かつスタイリッシュでたまらなくよかった。共産圏の文化の美学、先進性を感じざるを得ないのである。 旅行される方がいればこちらのブログがとても参考になります。 【地下鉄】麗しきタシケントメトロの世界/Toshkent Metro Gallery アブドゥラ・コディリ駅(ABDULLA QODIRY) どうですか、タシケントの地下鉄駅よくないですか……? 柱が幾何学的に空間を切っていてランプの装飾性が高くてうつくしい。ちょっと薄暗いのも雰囲気があってよい。 ちなみにタシケントでは、最近まで地下鉄の撮

                                                  魔都タシケントの旧ソヴィエト建築地下鉄駅の美しさを見てくれ! - 今夜はいやほい
                                                • 「私たちは歴史のなかでゆっくり死んでいく」アフガン少女の“涙の動画”に胸が張り裂ける | 絶望のなかで世界に語りかける

                                                  「私たちはアフガニスタンで生まれたという理由で、その命に価値はないとされるのです」 反政府勢力タリバンが復権したアフガニスタンの少女が涙ながらに絶望を語る動画が、人々の心を打っている。 三つ編みのおさげ姿の少女は、その瞳から涙をとめどなく流しながら、カメラの向こうにいるであろう人々に呼びかけるようにして訴える。 「私たちに価値はありません。なぜなら私たちはアフガニスタンで生まれたから。もう涙をこらえることができません。この動画を撮るために涙をふかないといけないけれど……。誰も私たちのことを気にかけてはくれない。私たちは歴史のなかでゆっくり死んでいくでしょう。おかしな話でしょ?」 "We don't count because we're from Afghanistan. We'll die slowly in history" Tears of a hopeless Afghan gir

                                                    「私たちは歴史のなかでゆっくり死んでいく」アフガン少女の“涙の動画”に胸が張り裂ける | 絶望のなかで世界に語りかける
                                                  • タリバンの首都奪還。アフガニスタンの女性は、なぜ焼身自殺しようと思うのか

                                                    2021å¹´8月15日、タリバンは首都カブールを掌握した。そして、タリバンの指導者はカブールの住民たちに、未婚女性を戦闘員の妻として差し出すよう要求している。すでに10代前半の少女たちが強制結婚させられたとも報道が流れている。再びアフガン女性に地獄が巡ってきた。あらためてこの記事をトップにします。(鈴木傾城) プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。まぐまぐ大賞2019、2020å¹´2連覇で『マネーボイス賞』1位。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」、投資をテーマにしたブログ「フルインベスト」を運営している。「鈴木傾城のダークネス・メルマガ編」を発行、マネーボイスにも寄稿している。(連絡先:[email protected]) 女性の人権がこの国では制限されているということ アフガ

                                                      タリバンの首都奪還。アフガニスタンの女性は、なぜ焼身自殺しようと思うのか
                                                    • タリバンがアフガニスタンを奪い返す勢い──バイデンは何を読み違えたのか

                                                      What Happens If the Taliban Takes Control of Afghanistan? <米軍撤退の方針に変化はなく、タリバンが首都カブールも制圧する事態になれば、アフガン侵攻から20年間の進歩は全て無に帰す> アフガニスタンの反政府勢力タリバンは8月12日、同国南東部ガズニ州の州都ガズニを制圧した。この1週間でタリバンの手に落ちた州都は、これで10カ所目だ。(注:報道によると、タリバンはその後一夜にして、人口で第2、第3の都市であるカンダハルとヘラートも制圧した)。 同盟諸国の軍がアフガニスタンからの撤退を進めるなか、タリバンは急速に国内の幅広い地域を掌握しつつある。この事態に当局者たちは、タリバンがいずれアフガニスタン全土を掌握する可能性を懸念。その場合、タリバンが最後の「仕上げ」として狙うのが、おそらく首都のカブールだろうと専門家たちは考えている。 シンク

                                                        タリバンがアフガニスタンを奪い返す勢い──バイデンは何を読み違えたのか
                                                      • バイデン政権、支持率最低に アフガン撤退に批判噴出:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          バイデン政権、支持率最低に アフガン撤退に批判噴出:朝日新聞デジタル
                                                        • 何が悪かったのか:アフガニスタン政権瓦解を生んだ国際社会の失敗

                                                          <大国の軍事力に代わる有効な「人道的介入」の方策を、国際社会が確立することは結局できなかった> 8月15日、ターリバーンがカーブルを制圧し、アフガニスタンの権力掌握を果たした。バイデン米大統領が米軍を全面撤退させると宣言した期限の9月11日より1カ月近くも早い、カーブル陥落である。これで、2001年のアフガニスタン戦争でターリバーンを追放して以来米国が支えてきたアフガニスタン政権は、露と消えた。 この20年間にアフガニスタンで命を落とした米兵は2452人、英やカナダ、ドイツなどNATO加盟国の犠牲者を含めると3596人にもなるが、アフガニスタン人側の死者数は政府軍・民間人が10万人強、ターリバーンなど反米派側の被害も5万人を超える。米政権が費やした戦費は3兆ドルともいわれ、今年3月までにアフガニスタンの治安部門の再建計画に費やされた資金は8830億ドルとされている。この膨大な人的、資金的コ

                                                            何が悪かったのか:アフガニスタン政権瓦解を生んだ国際社会の失敗
                                                          • ロシア同盟国がプーチン氏に反発 首脳会議の宣言署名を拒否:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻

                                                              ロシア同盟国がプーチン氏に反発 首脳会議の宣言署名を拒否:朝日新聞デジタル
                                                            • シルクロードの失われた中世2都市を発見、マチュピチュ並み高地

                                                              トゥグンブラクは、近年発見されたばかりのシルクロード沿いの中世の山岳都市だ。ドローンを用いたリモートセンシング技術のライダー(LiDAR、光による検知と測距)調査により、この都市の城壁や防御壁の存在が明らかになった。(Imaging by SAlElab, J. Berner, M. Frachetti) ナショナル ジオグラフィック協会から資金提供を受けた研究チームが、かつてヨーロッパと東アジアを結ぶ交易路として栄えたシルクロード沿いの標高2000~2200メートルの高地で、これまで知られていなかった中世都市の遺跡を発見したとする論文を2024年10月23日付けで学術誌「ネイチャー」に発表した。 ウズベキスタン南東部の山岳地帯でドローンを用いたライダー(LiDAR、反射光を利用して詳細な3D地図を作成するリモートセンシング技術)調査を行い、6世紀から11世紀にかけて繁栄した2つの都市の様

                                                                シルクロードの失われた中世2都市を発見、マチュピチュ並み高地
                                                              • ナゴルノカラバフの村、全員姿消す アゼルバイジャンが制圧:時事ドットコム

                                                                ナゴルノカラバフの村、全員姿消す アゼルバイジャンが制圧 2021年03月03日07時23分 アルメニア系住民全員が姿を消したナゴルノカラバフの村ビョユクタラル(アルメニア名メッズタイル)=2月27日 旧ソ連構成国のアゼルバイジャンとアルメニアによる紛争が長年続くナゴルノカラバフにある山あいの村ビョユクタラル(アルメニア名メッズタイル)を2月下旬に訪れた。昨年までアルメニア人1000人以上が暮らしていたとみられる。9~11月の紛争後、村から全員姿を消した。 大規模空港の建設進む アゼルバイジャン支配強化へ―ナゴルノカラバフ 村はナゴルノカラバフ南東部に位置する。紛争再燃前はアルメニア人勢力が支配していたが、アゼルバイジャン軍が攻勢を仕掛けて1992年以来失っていた支配権を奪還。アゼルバイジャン当局者は「村を制圧した際、既に住民は退去していた。アルメニア側が撤退を指示したのだろう」と説明する

                                                                  ナゴルノカラバフの村、全員姿消す アゼルバイジャンが制圧:時事ドットコム
                                                                • アフガニスタンは何故「アフガン」と呼ばれるのか?タリバンが生まれた「パシュトゥーン人」の遠い祖先はどこからこの地にやって来たのか?

                                                                  巫俊(ふしゅん) @fushunia アフガニスタン政府軍が総崩れになって、タリバンが首都カブールに進駐したことで、ツイッターの画面がその話題で埋まったりしてますが、「アフガニスタンの「アフガン」とはどういう意味の言葉で、いつの時代に誰が名付けたのか?」 巫俊(ふしゅん) @fushunia アフガニスタンは多数派のパシュトゥーン人が南部を中心に広く分布してますが、1747年にパシュトゥーン人のアフマド・シャーがアフガンの君主に推戴され、イランから自立してアフガニスタンに王朝を建国し、イランやインドを攻めて領土を広げたことに由来があります。 巫俊(ふしゅん) @fushunia この18世紀の時点で、「アフガン」という地域名称や「パシュトゥーン人」という山岳地帯を中心に暮らす人たちの名前が定着していて、パシュトー語(印欧語族のイラン語派の東語群に属する言語)を話していたので、それ以前からあ

                                                                    アフガニスタンは何故「アフガン」と呼ばれるのか?タリバンが生まれた「パシュトゥーン人」の遠い祖先はどこからこの地にやって来たのか?
                                                                  • 日本企業のウイグル人強制労働問題に対する取組みに関するフォローアップ調査についてのご報告

                                                                    最新の報告書はこちらです。 【報告書】ウイグル自治区における強制労働と日系企業の関係性及びその責任 *** 2020年3月、オーストラリアのシンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」が、世界の有名企業少なくとも83 社のサプライチェーンに組み込まれている中国の工場で、収容施設から移送された8万人以上のウイグル人が強制労働させられているとの詳細な調査報告書を発表しました。その中には、日本企業の名前も含まれています。 日本ウイグル協会では、2020年4月にそれらの日本企業へ質問状を送り、報道の事実確認や今後の対策について質問させていただきました。そして、企業からの回答も公開しました。 ASPIの調査発表以降、欧米ではアメリカのアパレルブランド大手パタゴニア、スウェーデン衣料品大手H&M、イギリスの小売り大手M&Sなどの企業が撤退や取引停止などの対策を発表し、アメリカ、イギリス、カ

                                                                      日本企業のウイグル人強制労働問題に対する取組みに関するフォローアップ調査についてのご報告
                                                                    • 「アフガニスタンのために祈ってください」駐日大使館の広報官だったかたの連続ツイート

                                                                      Jason Usugiri @usugirijay アフガニスタンは大変になりました。早すぎて、世界がびっくりしました。今までにニュースとかに書いていることにもちょっと間違えたこともありますし、合っているところもあります。アフガニスタンにいる仲間と日本にいるアフガニスタン人と外国の政府の人ともよく話している。明日いろいろを書きます

                                                                        「アフガニスタンのために祈ってください」駐日大使館の広報官だったかたの連続ツイート
                                                                      • アフガンに残った旧ソ連兵、死去

                                                                        アフガニスタン西部ヘラートの自宅で祈りをささげる元ソ連兵バフレディン・ハキモフさん(2015年2月12日撮影)。(c)Aref KARIMI / AFP 【12月29日 AFP】アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン(Taliban)は28日、旧ソ連軍が撤退した後もアフガンにとどまることを選んだ、元ソ連兵バフレディン・ハキモフ(Bakhretdin Khakimov)さんが死去したと明らかにした。 西部の都市ヘラート(Herat)の法医学部門責任者はAFPに対し、ハキモフさんの死因は暖房器具による一酸化炭素中毒だったと語った。 ハキモフさんはイスラム教に改宗後、シェイク・アブドゥラ(Sheikh Abdullah)と名乗っていた。 タリバンのザビフラ・ムジャヒド(Zabihullah Mujahid)報道官は、遺族に哀悼の意を表するとともに、「イスラム教徒になり、この地で結婚し、ヘラート

                                                                          アフガンに残った旧ソ連兵、死去
                                                                        • なぜタリバンはこれほど急進撃しているのか アフガニスタン(BBC News) - Yahoo!ニュース

                                                                          ジョナサン・ビールBBC防衛担当編集委員 アフガニスタンで反政府勢力タリバンが急進撃を続けている。その速度は大勢の意表を突くほどのもので、今や各地の州都がドミノのように次々とタリバンの支配下に入っている。 勢いは明らかにタリバン側にあり、アフガニスタン政府は権力維持に苦しんでいる。 今週になって流出された米情報機関の分析は、タリバンが数週間の内に首都カブール攻撃を開始し、政府が3カ月以内に倒れるかもしれないという内容だった。 これほどの急展開で、政府統治のたがが外れてしまったのはなぜなのか。 アメリカをはじめ、イギリスを含む北大西洋条約機構(NATO)の同盟諸国はこれまで約20年間をかけて、アフガニスタン軍を訓練し、装備の充実に協力してきた。 米英の無数の将軍たちが、強力で有能なアフガニスタン軍を作ったと主張してきた。しかし彼らのそうした約束は、今となっては空約束に聞こえる。 ■タリバンの

                                                                            なぜタリバンはこれほど急進撃しているのか アフガニスタン(BBC News) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 中国とタリバンが接近 米軍撤収後のアフガンに向け思惑一致か | 毎日新聞

                                                                            アフガニスタンから8月末で米軍が完全撤収するのを前に、アフガンの反政府武装勢力タリバンと中国が接近している。28日には中国の王毅国務委員兼外相とタリバン幹部、バラダル師が中国・天津で会談。アフガン情勢の安定などについて意見交換した。タリバンがアフガン政府に攻勢をかけて支配地域を拡大するなか、米軍撤収後のアフガンでの影響力拡大を図りたい中国側と、中国からの支援を引き出したいタリバン側の思惑が一致した形だ。 「タリバンはアフガンで決定的な力を持つ軍事、政治勢力であり、アフガンの和平、復興の過程で重要な役割を発揮することが見込まれる」。会談で王氏はタリバンをこう評価した。

                                                                              中国とタリバンが接近 米軍撤収後のアフガンに向け思惑一致か | 毎日新聞
                                                                            • 係争地めぐり非武力解決で合意 アルメニアとアゼルバイジャン

                                                                              ロシア南部ソチで開催されたロシア、アルメニア、アゼルバイジャンの3か国首脳会談に出席したウラジーミル・プーチン大統領(2022年10月31日撮影)。(c)Sergei BOBYLYOV / SPUTNIK / AFP 【11月1日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は10月31日、旧ソ連構成国アルメニア、アゼルバイジャン両国の首脳をロシア南部ソチ(Sochi)に招いて会談した。両国は係争地ナゴルノカラバフ(Nagorno-Karabakh)をめぐり、武力に頼らず解決することで合意した。 アルメニア、アゼルバイジャン両国軍は9月、ナゴルノカラバフをめぐって再び交戦。事態の収拾に向け、アルメニアのニコル・パシニャン(Nikol Pashinyan)首相、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ(Ilham Aliyev)大統領が会談に臨んだ。 会談後に両国

                                                                                係争地めぐり非武力解決で合意 アルメニアとアゼルバイジャン
                                                                              • 奇跡の発見! パジリク絨毯の謎(第1回) | tribe-log(トライブ・ログ)

                                                                                どの分野でも今話題の品やニュース、もしくはギネス的な位置付けの事柄はありますよね。トライバルラグの分野で言うと、現在最も有名な絨毯は「パジリク絨毯」ではないでしょうか?今回はパジリク絨毯をこの世界のギネス〜最古の絨毯たらしめたエピソードについて書いてみたいと思います。 歴史なども絡んでくる少し専門的な内容ですが、それだけに非常にロマン溢れる面白いエピソードに満ちた絨毯です。 三つの偶然が重なって起こった奇跡? 1949年南シベリアのアルタイ山中のパジリク渓谷でのことでした。アルタイ山というとロシアや中国、モンゴルやカザフスタンにまたがる、登山などでも有名な巨大な山脈です。ロシア人の考古学者ルデンコによって発掘された2mx1.89mの絨毯は、氷のなかにサンドイッチのように入っていたためパイルの状態などの保存状態がとてもよく、それまでの絨毯研究に衝撃を与えた歴史的発見となりました。スキタイ族=

                                                                                  奇跡の発見! パジリク絨毯の謎(第1回) | tribe-log(トライブ・ログ)
                                                                                • ユーラシア史のなかのモンゴル帝国 | みすず書房

                                                                                  13世紀、チンギス・ハンの下にユーラシアを席捲したモンゴル帝国の実態とは? 文理の資料を交え〈移動〉と〈環境〉を軸に読み解く。

                                                                                    ユーラシア史のなかのモンゴル帝国 | みすず書房
                                                                                  1

                                                                                  新着記事