セガ・インタラクティブとコナミデジタルエンタテインメント（KONAMI）は10月6日、アミューズメント向けマルチ電子マネーサービスを共同展開すると発表した。これにより各種電子マネーのほか、アミューズメント向け電子マネー「PASELI」を、ひとつのシステムや機器で運用できるようになる。 KONAMIはこれまで“遊べる電子マネー”とうたうPASELIを独自に展開。セガ・インタラクティブは各種電子マネーに対応する決済システムの開発を進め、試行導入も実施。そして両社は2月に、アミューズメント機器における電子マネーインフラの整備について、共同で検討を進めることに合意。共同インフラの提供を目指すと発表していた。 このサービスは「Suica」などの交通系電子マネーや、「楽天Edy」「nanaco」「WAON」「iD」「QUICPay」といった電子マネー、さらにKONAMIがアミューズメント向けの独自サー

コナミデジタルエンタテインメントは8月18日、新作ゲームタイトル「METAL GEAR SURVIVE」（MGV）を発表した。発売時期は2017年を予定し、対応機種はPS4、XboxOne、PC（Steam）。価格は未定。 本作は「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」（MGSV:TPP）の世界観やアクションをもとにしたサバイバルアクションゲームで、最大4人での協力プレーが可能。メタルギアシリーズの魅力であるステルスアクションに、サバイバルという新しいゲーム性を加えたタイトルとうたっている。またMGSV:TPPの制作に携わったスタッフによって開発を進めているという。 発表にあわせてティザーサイトを開設し、アナウンストレーラーのほか、スクリーンショットを公開している。

コナミデジタルエンタテインメントは、PS4/PS3/PS Vita用新作ゲームソフト「実況パワフルプロ野球 2016」を4月28日に発売すると発表した。価格はいずれも税別で、パッケージとダウンロードともにPS4版が7980円、PS3とPS Vita版が6980円。 本作は同社が展開している野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」シリーズの最新作。新要素として「なりきりプレイ」や「新球種開発」モードが追加。また、他のプレーヤーがアップロードしたオリジナル選手をダウンロードして使えるオンライン機能も用意されている。 早期購入特典として、ゲーム内でBGMとして設定できるパワプロシリーズの歴代オープニング曲と、PS Networkを通じて配信される基本プレイ無料タイトル「実況パワフルプロ野球 サクセススペシャル」のイベントキャラ「熱盛宗厚（SR）×1」の2つが用意。また、店舗別購入特典も追加予定。として

コナミデジタルエンタテインメントは8月31日、スマートフォン向けゲームアプリ「実況パワフルプロ野球」について、累計ダウンロード数が1500万を突破したと発表した。 阪神甲子園球場公認 ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として２０１４年のデータを基に制作しています。 （C）Konami Digital Entertainment 本作は野球ゲーム「パワプロ」シリーズのスマートフォン版として2014年10月から配信を開始。シリーズで人気を博している選手育成モード「サクセス」を初めてスマートフォン向けゲームに搭載したタイトルとなっている。 同社では、ゲーム内アイテムのパワストーンを15日間連続でプレゼントするほか、記念レアガチャの登場などゲーム内での1500万ダウンロード突破記念キャンペーンを展開する。

本作は同社のサッカーゲーム「ウイニングイレブン」シリーズ最新作。1995年に第1作目を発売し、20周年を迎えた記念作としている。前作の操作感がさらに洗練され、一瞬の閃きがそのまま選手の動きに反映されるとうたっている。 購入特典として、選手や監督の獲得を行い、戦術やフォーメーションを試行錯誤しながら理想のクラブチームを創り上げるモード「myClub」において、同モードで使用出来るネイマール選手をはじめとして、プレイ開始時から満喫できるアイテムが多数プレゼントされるという。 さらにダウンロード予約版と、通販サイト「コナミスタイル」で販売されるディスク版では、2014年UEFAベストイレブンに選出された選手の中からランダムに1名獲得することのできるスペシャルエージェントもプレゼントするとしている。 All UEFA Champions League names, logos and trophi

コナミデジタルエンタテインメントは6月25日、PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PC向けに9月2日（PC版は9月16日）発売予定のタクティカルエスピオナージオペレーションゲーム「METAL GEAR SOLID V： THE PHANTOM PAIN」において、E3 2015にて披露した実機によるゲームプレイデモの日本語解説版映像を公開した。 この映像はE3 2015にて公開した映像「E3 2015 GAME PLAY DEMO」に日本語解説を加えたもの。映像は前後編用意され、合計40分強にも及ぶ。解説は、カズヒラ・ミラー役の杉田智和さんが担当している。

コナミデジタルエンタテインメントは6月5日、スマートフォン向けサッカークラブマネジメントゲーム「PES CLUB MANAGER」（ペス クラブ マネジャー）の世界配信を開始した。配信先はApp StoreとGoogle Playで、アイテム課金制。 本作はサッカーゲームシリーズ「ウイニングイレブン」（海外名は「Pro Evolution Soccer」）シリーズのモバイルゲームで、家庭用ゲーム最新作「ウイニングイレブン 2015」のゲームエンジンを、初めてモバイルゲーム用に最適化したクラブマネジメントゲーム。家庭用ゲームさながらの3Dグラフィックで展開される試合と、刻々と変化する戦況データを確認しながら、戦術や指揮をとるといったことをはじめ、選手の収集、育成、クラブチームの経営を楽しむことができる。欧州・南米の実在クラブや選手を公式ライセンスによって収録しているため、5000人以上の実在

コナミデジタルエンタテインメントは5月7日、スマートフォン向けゲームアプリ「実況パワフルプロ野球」について、累計ダウンロード数が1000万を突破したと発表した。 阪神甲子園球場公認　ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2014年のデータを基に制作しています。 (C)寺嶋裕二・講談社／「ダイヤのA －SS－」製作委員会・テレビ東京 (C)Konami Digital Entertainment 本作は野球ゲーム「パワプロ」シリーズのスマホ版で、シリーズで人気を博している選手育成モード「サクセス」を初めてスマホゲームに搭載したもの。サクセスのシナリオに登場するキャラクターを自由に設定できるイベントデッキシステムも搭載し、ゲームソフトシリーズさながらの選手育成が可能となっている。 同社ではこれを記念して ゲーム内アイテムのパワストーン10個や天才の入部届のプレゼント、SR確定10連ガチャ

KONAMIは主にゲームセンター向けとして行っている電子マネーサービス「PASELI」について、利用に応じてPASELIポイントを付与する展開を3月下旬から開始するほか、自社タイトル以外のアーケードゲームや、アミューズメント施設以外の店舗の決済にも今後対応していく。 PASELIは、KONAMIのアーケードゲームで使用できる電子マネーとして2009年にサービスを開始。サービス開始直後は数タイトルのみという状態だったが、現在は自社タイトル全てのアーケードゲームで決済が可能となっている。2月に行われたジャパンアミューズメントエキスポ2015（JAEPO2015）では、読み取り端末「PASELIリーダー」を出展し、自社ゲーム以外にも展開していくことを発表した。 そのJAEPO2015では各社から電子マネーサービスの取り組みが発表され、ゲームセンターにおける電子マネー決済の本格化をうかがわせた。ア

コナミデジタルエンタテインメントは3月18日、アーケード版「ディズニー ツムツム」について、順次稼働を開始することを発表した。 本作はスマートフォン向けゲームとして人気となっている「ディズニー ツムツム」のアーケード版。同じ「ツム」を3個以上なぞってつないで消していくパズルゲームとなっている。対戦プレーや多人数での協力プレーが可能といったほかにも、アーケード版の特徴としてここでしか手に入らない「ツムマスコット」が用意。このツムマスコットをゲーム機に置くと、プレーヤーが選択したディズニーキャラクターがゲームと連動し画面に登場する。 稼働にあわせて、ツムツムのキャラクターが描かれたe-AMUSEMENT PASSカード限定版を、4月中旬から販売を予定している。 ツムマスコット e-AMUSEMENT PASSカード限定版 （C）Disney cDisney/Pixar （C）Disney. B

コナミデジタルエンタテインメントは8月7日、野球ゲーム「実況パワフルプロ野球2014」を2014年秋に発売することを発表した。対応機種はPS3とPS Vita。価格は未定。 本作は20周年を迎えた野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」シリーズ最新作。2014年度ペナントシーズンの最新プロ野球選手データを搭載し、プロ野球12球団の現役選手に加え、OB選手や海外移籍した日本人選手を総勢80名収録している。 ほかにも、高校野球の監督となりチームを育てて甲子園を目指す人気モード「栄冠ナイン」も、新要素を追加。早期購入特典として、「サクセス」モードで使える、強力な専用スキルつきの最高レア度イベントキャラのシリアルコードが付属する。 スクリーンショット 一般社団法人日本野球機構承認 日本プロ野球名球会公認 （公社）全国野球振興会公認　プロ野球フランチャイズ球場公認 ゲーム内に再現された球場内看板は、原則と

コナミデジタルエンタテインメントは4月24日、SF映画「スター・ウォーズ」をテーマにしたスマホゲーム「Star Wars: Force Collection」（スター・ウォーズ フォース コレクション）の日本配信を開始した。iOSとAndroid向けに配信され、基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、ルーカスフィルムの協力のもと制作したカードバトルゲームで、2013年9月から配信を開始。現在は世界50カ国以上の国や地域で配信され海外での登録者数は300万人を超えているという。 本作では「スター・ウォーズ エピソード1」から「スター・ウォーズ エピソード6」で登場する230種のヒーロー、悪役、ビークル（乗り物）のカードを収集、強化し、さまざまなミッションや対戦を楽しむことができるという。

「ドラゴンコレクション」の大ヒットで、大手ゲームパブリッシャーのソーシャルゲームへのシフトを先導してきたコナミデジタルエンタテインメントだが、一方で、3月に米国で開催されたゲーム開発者会議「Game Developers Conference」では、コンシューマゲーム（家庭用ゲーム機）向けの「メタルギア」シリーズの最新作を、自社開発エンジン「FOX ENGINE」とともにお披露目し話題を集めた。 同社・田中富美明社長は、ソーシャルの時代には、プラットフォームの垣根を越えたコンテンツとの接点を提供することと、その運用には“DevOps（デブオップス）”の思考が必要だと語る。KONAMIのコンテンツ制作への取り組みについて聞いた。 ※取材は2013年3月上旬に行いました。 （聞き手／秦 和俊、写真／吉田明弘）

コナミデジタルエンタテインメントは5月20日、無料通話・メールアプリ「LINE」のゲームサービス「LINE GAME」向けにゲーム提供をすることを発表。「LINE GoGo! TwinBee」（ライン ゴーゴー! ツインビー）の配信を開始した。 本作は、コミカルで可愛いキャラクターが特長のシューティングゲーム。ゲーム内では、敵を倒して入手したコインによってゲームをより楽しめるアイテムに交換することが可能となっている。 なお今後も、身近な仲間同士でランキングを競い合って楽しめるといった、LINE GAMEの特長を生かしたコンテンツの制作や配信を予定している

コナミデジタルエンタテインメントは、スマートフォン向けゲームアプリ「パワフルプロ野球 2013 WORLD BASEBALL CLASSIC」について、iOS版の配信を3月12日より開始した。価格は450円。Android版は順次対応予定としている。 本作は「2013 WORLD BASEBALL CLASSICTM」（WBC）の公式ライセンスを受け、16の国と地域を代表するチームおよび選手を実名で収録。タッチパネルを使った直感的な操作で野球を楽しめるゲームとなっている。なお配信は日本以外でも、北米、韓国、台湾で順次開始予定としている。

コナミデジタルエンタテインメントは11月5日、アーケード向けオンライン対戦クイズゲーム「クイズマジックアカデミー賢者の扉」について、世界で最も問題数が多い19万7429問を収録したトリビアビデオゲームとして、ギネスワールドレコーズから世界記録認定を受けたことを発表した。 「クイズマジックアカデミー」は、リアルタイムでオンライン対戦ができるアーケード向けクイズゲームとして2003年に第1作が登場。家庭用ゲームソフトや携帯電話向けアプリ、オリジナルアニメなど幅広くコンテンツを展開している。クイズマジックアカデミー賢者の扉は、2012年3月から稼動を開始した最新作となっている。