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台湾北東部で21日、特急列車が脱線して18人が死亡、190人がけがをした事故で、台湾の検察当局は、列車が... 台湾北東部で21日、特急列車が脱線して18人が死亡、190人がけがをした事故で、台湾の検察当局は、列車が当時、設計上の最高速度に近い時速140キロに達していたことを明らかにし、運転士が、カーブの前で急ブレーキをかけたことが脱線につながったとみて、業務上過失致死の疑いで調べています。 この事故で、検察当局は、業務上過失致死の疑いで列車の運転士の取り調べを始め、地元の裁判所が23日、検察側の請求に基づいて、身柄を拘束するかどうかを決める審査を行いました。 裁判所によりますと、運転士は審査の中で、「列車の動力系統に問題があったため、自動的に列車を制御する装置を切った」と述べたということです。 そのうえで、「走行中、速度計の数字と実際の速度が合っていないと感じ、計器に頼らず、手動で運転していた」と述べたということです。 一方、検察側は、事故があったカーブの速度制限が時速80キロだったとしたうえで、
2018/10/24 リンク