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輪島市河井町にある重蔵神社の境内では1日夕方、ボランティアサークルの大学生たちが手作りした竹灯籠お... 輪島市河井町にある重蔵神社の境内では1日夕方、ボランティアサークルの大学生たちが手作りした竹灯籠およそ200個が並べられ、明かりがともされました。 竹灯籠は、地震で亡くなった人の追悼と被災地の復興を祈る思いを込めて「2024 1・1 祈(いのり)」と並べられています。 神社を訪れた輪島市の40代の女性は「思いを込めて作ってくれたことがうれしく、とても温かい気持ちになります」と話していました。 輪島市で祖母が暮らしているという男子大学生は「亡くなった人の追悼とともに、少しでも皆さんに前向きな気持ちになってもらいたい思いで灯籠を作りました。地震から1年になりますが、被災地の人にとってはここでの暮らしが続いていくので、これからもボランティア活動を続けていきたい」と話していました。 楠健二さん(56)は地震が発生した去年の元日、輪島市河井町の自宅で過ごしていましたが、そばにあった地上7階建てのビル
2025/01/01 リンク