注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
産経新聞の加藤達也前ソウル支局長=社会部編集委員=が19日、盛岡市のマリオスで「公判でわかった朴... 産経新聞の加藤達也前ソウル支局長=社会部編集委員=が19日、盛岡市のマリオスで「公判でわかった朴槿恵(パク・クネ)政権の素顔」と題して講演、約300人が熱心に聞き入った。 加藤前支局長は一昨年、インターネット上に掲載したコラムが朴大統領の名誉を毀損したとして在宅起訴され、昨年12月に無罪が確定した。講演で韓国大統領府が「民事と刑事で徹底的に追及する」と恫喝する一方、駐日韓国大使館が「日本には遺憾という便利な言葉がある」と誘導、圧力と懐柔の繰り返しだった経緯を説明、「韓国には三権分立が通用しないのが現実。価値観が違う」として、これを前提に付き合う大切さを指摘した。
2016/03/20 リンク