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金のペンダント。シリアの首都ダマスカス(Damascus)の宝石店で(2012年11月11日撮影、資料写真)。(c)... 金のペンダント。シリアの首都ダマスカス(Damascus)の宝石店で(2012年11月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/LOUAI BESHARA 【4月2日 AFP】シリアの主要商業都市アレッポ(Aleppo)に住むアブ・サレム(Abu Salem)さん(40)はかつて、昼休みの会社員を相手にサンドイッチを売っていた。しかし、反体制派の攻勢により同市も戦場と化した2012年7月から、サレムさんは各家庭が蓄えてきた金を売買して生計を立てている。 シリア北部のこの大都市では昔から、中東各地で見られるのと同じように、経済的に余裕のある世帯は万一に備えて女性用のアクセサリー、特に金に投資してきた。 バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領の打倒を目指す反体制派が、政府軍と日常的に戦闘を繰り広げているため、通常の経済活動は全て中断を余儀なくされた。人々が生活のやりくりに苦労
2013/04/03 リンク