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米軍普天間飛行場がある沖縄県宜野湾市で、前市長の死去に伴う市長選が1日告示された。届け出順に、新人... 米軍普天間飛行場がある沖縄県宜野湾市で、前市長の死去に伴う市長選が1日告示された。届け出順に、新人で元市議の桃原功(とうばるいさお)氏(65)=立憲民主、共産、社民、地域政党・沖縄社会大衆党推薦▽新人で磁気探査会社代表の比嘉隆氏(47)▽元市長の佐喜真淳(さきまあつし)氏(60)=自民、公明推薦――の無所属3人が立候補した。 市の真ん中に米軍普天間飛行場が存在し、住民が騒音被害や環境汚染、事故の危険にさらされてきた沖縄県宜野湾市。これまでの市長選では、基地問題を象徴する米軍飛行場を、同じ県内の名護市辺野古に移設するという政府の計画について、容認するか否かが争点となってきた。だが、1日に告示された今回の市長選は選挙戦の様相に変化が見られる。 移設反対派も「暮らしが一番」 「市民が一番、暮らしが一番ということを念頭に市政運営を見直したい」。桃原氏は第一声で辺野古移設には触れず、子育て支援策の拡
2024/09/02 リンク