トラピスト修道院正門へと続く約400mの並木道が12/17～24までの8日間限定でライトアップされる 『トラピスト通り並木道ライトアップ』 どの季節も美しい風景を見せてくれるトラピスト修道院ですが、冬は一段と美しくライトアップ期間中はより幻想的な景色をお楽しみいただけます！ ◆期間中のお楽しみ企画◆ ・おもてなしショップ 12/21(土)・22(日)、12/24(火) 16：00～20：00 暖かい飲み物やスープ、トラピスト製品、ずーしーほっきーグッズ、いさりび鉄道グッズなどを販売♪ ・ワックスキャンドル制作体験 12/17(火)～23(月) 16：00～19：30（最終受付19：00） 制作したキャンドルに好きなイラストや文字を描いて世界で一つのオリジナルワックスキャンドルを作ることができます♪ 作ったキャンドルは、正門前特設フォトスポットでご自分で灯すか、24日の点灯式に灯すかを選択す

NCV函館センター「GLAYアンソロジー ～軌跡と輝き～」2024-2025 放送決定！ 2024.12.10 MEDIA NCV函館センターにて毎月放送中のGLAYデビュー30周年応援企画MV特集「GLAYアンソロジー ～軌跡と輝き～」GLAY紅白歌合戦出場と2025年1月の函館公演を記念して2時間特番放送決定！ 年末年始も函館から全力応援！！ 【放送日】 12月28日（土）13:00～・20:00～ 12月29日（日）13:00～・20:00～ 12月31日（火）15:00～ 1月2日（木）24:00〜

北海道函館市の大泉潤市長は10日の市議会定例会で、自身の政治資金パーティー券を元副市長らが市役所内で職員に販売していた問題を問われ、市としての調査は不要との考えを述べた。「職員が利用できる内部通報制度もある」とも答弁し、不正の疑いが生じれば対応する姿勢を示した。 政治資金規正法は、公務員が地位を利用して券を販売することを禁じている。定例会の一般質問で、市議が「法令違反がなかったかどうかが問題の核心」と調査の必要性を訴え、大泉市長は「調査は長期間かつ威圧的なものになり、不要と考える」と答弁した。 市によると、内部通報制度は、市職員による職務上の法令違反や倫理違反の疑いについて、弁護士や市人事課長に通報や相談ができる。匿名での相談も受け付けている。

北海道函館市の大泉潤市長の政治資金パーティー券を大泉氏の後援会の会計責任者と元副市長が市役所内で市職員に販売していた問題で、大泉氏は10日の市議会一般質問で、市としてパーティー券販売の全容解明に向け…

【北斗】市は、介護保険の自己負担上限額を超えて介護サービスを利用した場合に超過分を払い戻す高額介護サービス費について、2018年度までさかのぼって未申請分を支給する事業を始める。10日の定例市議会で関連予算を盛り込んだ本年度市介護保険事業特別会計補正予算案が可決された。...

渡島、檜山管内の教員でつくる「道南情報教育研究会ネットワーク」は5日、函館市立本通小で情報通信技術（ICT）を活用した公開授業研究会を開いた。授業後には文部科学省学校DX戦略アドバイザーの平井奉子さんが教員向けの研修を行い「情報を活用するのは大人も同じ。共に学ぶ姿勢が大切」と伝えた。...

戦後にシベリア抑留を経験した江差町の松村隆さん（98）が、函館白百合学園中高（函館市山の手）の授業で自身の経験を講演し、「戦争は殺し合いだけではなく尊厳を奪うもの」と中高生48人に非戦を訴えた。...

故郷に響くファンファーレ　陸自第11音楽隊トランペット担当・成田貴紀さん（24）＝札幌市＜ハロー！どうなん人＞

海に近く“腐食しやすい”貨物列車の脱線現場と条件が似た踏切39か所を点検　ＪＲ北海道工務部「点検、維持管理を適切に」 2024年12月10日(火) 18時54分 更新 11月、北海道南部の森町で起きた貨物列車の脱線事故を受けて、ＪＲ北海道はレールの点検の様子を公開しました。 10日午後、小樽市忍路にあるＪＲ函館線の踏切です。 海から600メートルと近く、レールが使用から30年以上経過していることからＪＲ北海道が点検の対象にしています。 高橋智也記者 「レールに超音波を当てたエコー画像を見てレールの状態を確認しています」 ＪＲ北海道は、森町のＪＲ函館線で起きた脱線事故について、金属が腐食しやすい海沿いの踏切でレールが著しく腐食していたのが原因の一つとみていて、条件が似た道内の39の踏切で点検しています。 点検では「超音波探傷器」と呼ばれる機械を使ってレールの腐食や亀裂がないか調べましたが、異

【函館】10日午前10時ごろ、函館市栄町の住宅から出火、木造2階建ての内部を焼き、1階から女性の遺体が見つかった。住宅に１人で住んでいた女性と連絡が取れなくなっており、函館西署は、遺体は住人の女性とみて、身元の確認を急ぐとともに出火原因を調べている。

プラモデルを製作し、X（旧ツイッター）で紹介するサークル「ゆる猫模型基地」を1年前から運営している。メンバーは3人で、「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」や、ジブリ映画のフィギュアなど、ジャンルは幅広い。「距離の壁がないのがオンラインの強み」といい、投稿には全国から反響がある。会ったことのない福岡在住のメンバーもいる。...

道は昨年度のヒグマの捕獲数の確定値を公表した。全道で１８０４頭と、統計を取り始めた１９６２年度以降で最多。道南（渡島・桧山管内）でも３００頭と、前年（２０２２年）の１６２頭から８５％増となった。昨年は木の実が不作で、冬眠前のクマの人里への出没が増えたためとみられる。 全道の２３年度ヒグマ捕獲数は、２２年度の９４０頭から９割以上の増加。２１年度の１０５６頭と比べても７割以上の増となった。道野生動物対策課ヒグマ対策室は「昨年は、全道でも道南でもクマの秋の主要食物のドングリ、ヤマブドウ、コクワ（サルナシ）が不作で、クマの出没が多発した」とし「問題個体（人を恐れず、農作物などに執着するようになったクマ）が目立つようになったことから、捕獲の機会も増えた」としている。 環境省のクマの許可捕獲数統計（速報値）によると、今年４月から１０月までの全道の狩猟を除くクマ捕獲数は６１３頭となっており、今年の捕獲数

日本航空（ＪＡＬ）の客室乗務員でつくるハンドベル隊「ＪＡＬベルスター」の函館地区演奏会が７日、金森洋物館で開かれた。美しい響きでクリスマスソングなどを奏で、市民や観光客を魅了した。 ＪＡＬベルスターは１９９５年結成。例年クリスマスシーズンに合わせて活動しており、３０年目となる今年は１１月に羽田空港で始動。今季３カ所目となる函館では、午前と午後の２回公演した。 「あわてんぼうのサンタクロース」「きよしこの夜」など、クリスマスソングを中心にメンバー８人が１２曲を発表。息の合った演奏で清らかな音色を響かせ、クリスマス気分を盛り上げた。 ＪＡＬが国内線に今年１０月、東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」をテーマとした特別塗装機を就航したことにちなみ、ディズニーのオリジナルメドレーも披露した。 市内では新型コロナウイルス禍後、函館空港以外での演奏は今回が初めて。リーダーの堤真

クロマグロ漁獲枠拡大へ　値下がりに期待も、一本釣り漁師は「1人分の枠が少なすぎる」と嘆き　北海道 2024年12月09日(月) 17時45分 更新 ９日午後、水産庁と都道府県の意見交換会が開かれ、2025年、北海道に配分されるクロマグロの漁獲枠も拡大され、大型魚が今年の1.4倍の446.5トン、小型魚は1.1倍の142トンと決まりました。 北海道札幌市のスーパーでは…。 堀内大輝アナウンサー 「手稲区のスーパーです。朝からこちらの鮮魚店も大にぎわいです。新鮮なマグロ並んでいます！」 吉本水産 東城哲也 店長 「さ！マグロあるよ！マグロ～！生本マグロ～！」 「当店は年中通して、生の本マグロを置くようにしている。年中取り扱っている」 この店では年間約２トンのホンマグロを仕入れていて、漁獲枠の拡大は大歓迎です。 吉本水産 東城哲也 店長 「数が増えれば、値段もおのずと下がってくる。そのあたりは期

【黒松内】北海道開発局は本年度、函館～札幌間のトラック輸送の効率化を図ろうと、両都市のほぼ中間に当たる後志管内黒松内町で双方から来たトレーラーの荷台交換を行う「中継輸送」の実証実験を始めた。運転手の残業規制による人手不足で輸送力低下が懸念される「2024年問題」を受けた取り組み。実験は来年2月までだが、参加事業者が１社にとどまっており、効果を検証するため、開発局は広く参加を呼び掛けている。...

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道南いさりび鉄道（函館）は9日、精神障害者保健福祉手帳を持つ人と介護者の乗車料金を来年4月1日から半額にする割引制度を導入すると発表した。...

【七飯】町の道の駅「なないろ・ななえ」の浄化槽設備を巡る町の業務管理について調査する町議会百条委員会は9日、町の要望で急きょ公開で会議を開いた。町は道の駅に整備した排水処理施設の稼働後、初めて実施した浄化槽の水質検査で水の汚れを示す生物化学的酸素要求量（BOD）の数値が国の基準値(1リットル当たり20ミリグラム以下)の2.75倍の同55ミリグラムだったと明らかにした。...

市民（シティズン）としての資質育成を目指す「シティズンシップ教育」を研究する日本シティズンシップ教育学会（東京）の第5回大会が7日、道教大函館校（函館市八幡町）で開かれ、文化的多様性をテーマに同大教員らが講演した。...

家族の介護や家事を日常的に担う子ども「ヤングケアラー」への理解を深めてもらおうと、こども家庭庁が函館ラサール中で出前授業を実施した。当事者で発信活動を行う高橋唯さん（27）が自身の経験を語り、「ヤングケアラーの存在に気づいたら、温かく接して」と生徒たちに呼び掛けた。...

渡島管内の福祉事業所の利用者が作成した商品を販売する「めぐる市～おしま障がい者授産製品フェア」が9日、函館市の渡島合同庁舎1階で始まった。2010年から続く催しで、今回は3日間で延べ30事業所が参加する。...

【北斗】函館市や北斗市で複数の福祉施設を運営する社会福祉法人侑愛会（北斗市）が、函館労働基準監督署から、従業員の時間外労働の賃金未払いで是正勧告を受けていたことが9日、同法人への取材で分かった。...