2025年春の大門バルが開催されます。 今回は初出店が４店舗です。 だいぶ暖かくなってきましたので、大門での飲み歩きをお楽しみください。 2025年 春の大門バル 開催概要 日時：2025年3月14日(金) 17:00～22:00 スタンプラリー抽選会場：大門横丁 ひかりの広場(▼函館市松風町7-5) 主催：(株)はこだてティーエムオー／大門ハイカラクラブ(tel:0138-24-0033) 詳細URL：https://www.hakodate-yatai.com/topics/1142

開催日時 2025年3月16日(日)11:00～14:00 会場 道の駅しかべ間歇泉公園 駐車場 あり ※臨時駐車場あり → 地図 イベント内容 道の駅しかべ間歇泉公園の9周年記念イベントと、月1回開催されているイベント「わくわくサンデー」を同時開催。 道の駅建物内の入園窓口（売店レジ横）で「イベント情報局を見ました」とスタッフに告げると、通常300円の有料エリア入園料が無料になります。間歇泉観覧と足湯体験ができるのでぜひご活用ください。 イベント内容 先着99人に「ささやかなプレゼント」 ほたて炭火焼き ほたて詰め放題（99人限定） ※ほたて焼き、ほたて詰め放題の販売価格は3月11日に確定 道の駅建物内「浜のかあさん食堂」と「こいたのおかず屋」で温かい汁物を販売 その他屋外に出店あり（鹿肉料理、たこ焼きなど） 親子で楽しめるワークショップ開催 有料エリア内の足湯でヒノキの香りの足湯を実施

開催日時 2025年3月15日(土)、16(日)　両日11:00～16:00 ※商品販売はなくなり次第終了 会場 函館蔦屋書店　2階ステージ 駐車場 函館蔦屋書店駐車場を使用 イベント内容 「原点回帰～そもそもピロシキって??～」をテーマに、「はこだて焼きピロシキ」を手掛ける道南のパン店などが開発した30種類以上のピロシキを販売。高校生・盲学校に通う中学生が考案したピロシキや、五島軒による「函館の原点ピロシキ」、函館国際ホテルの総料理長木村史能シェフが考案したピロシキも登場。さらに、あんぱんやカレーパンなど「ピロシキの親戚」パンも並ぶ。 音楽ライブやトークショーなどのステージも実施。16日13:30から、モデル・タレントで人気YouTuberでもあるアリョーナさんによるトーク。14:30から、NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」に出演していたミュージシャン、ハッチハッチェルさんのライブ。

道南の料理人らでつくる「クラブ・ガストロノミー・バリアドス」と渡島総合振興局は7日、地元食材の活用法などを学ぶ「道南食財勉強会」を函館短大付設調理製菓専門学校で開いた。シカ肉をテーマに料理人ら約20人が集まり、試食をして調理法などを探った。...

日頃何気なくだしを取る昆布。店頭にはさまざまな種類が並んでいるが、種類によって少しずつ味わいが異なり、それぞれに合った料理に活用すると、料理のおいしさが増す。日本昆布協会の昆布大使で料理家の松田真枝さん（札幌）に種類ごとの特色と活用法を聞いた。...

歴史的な町並みに点在する飲食店をスペインのバル（立ち飲み居酒屋）に見立てて歩く人気イベント「第37回函館西部地区バル街」（実行委主催）が4月13日に開かれる。前売りチケットの販売は今月13日から始まる。...

2024年地域ブランド調査で市町村魅力度ランキング1位に輝いた北海道・函館市のなかでも、函館山や五稜郭などと並ぶ指折りの人気スポット。 明治期に建設された倉庫を改装した、レトロな雰囲気も心をくすぐるショッピングモールで、BAYはこだて・金森洋物館・函館ヒストリープラザ・金森ホールの4施設に約40店舗が立ち並んでいる。 函館で誕生した洋菓子店のチーズケーキや、道産食材を使用したカボチャプリンといったスイーツはもちろん、地元素材を使用した果汁感濃厚なシードルや海の幸を堪能できる海鮮せんべいなどもラインナップ。 ラスクとモナカのユニークなコラボが楽しめる「MONA+SK」や、金森赤レンガ倉庫をデザインに盛り込んだコーヒーなどここでしか買えないアイテムも要チェックを。 ◆あおい森「MONA+SK（モナスク）金森倉庫」 MONA+SK（モナスク）金森倉庫 864円（6個入り）。 最中×ラスク 食感の

【せたな】町北檜山区の米農家が生産した「ななつぼし」で醸造された地酒の新酒「よしこ」の「無濾過（ろか）生原酒」が今年もお目見えし、同区の温泉ホテルきたひやまで販売されている。...

道南のワインを紹介するイベント「道南ワインマーケット」が1、2の両日、函館空港で開かれた。五つのワイナリーが出店し、観光客らが道南の魅力を味わった。...

函館空港で道南のワインが楽しめるイベントが開かれ、多くの人で賑わっています。 前田愛奈記者 「会場には道南のワインがずらりと並んでいます。このワインすべて試飲ができるんです。」 「道南ワインマーケット」は函館や奥尻島などの５つのワイナリーが出店し、２５種類のワインをその場で試飲することもできます。 ほかにもワインにピッタリなベーコンなど道南グルメも楽しむことができます。 愛知県から 「酔っ払っちゃいますね、お土産に持って帰れればと思います」 イベントは２日も行われ、ワインの魅力を語るトークショーも予定されています。

北海道函館市の酒蔵「五稜乃蔵」が菜の花から抽出した酵母を使って醸造した特別純米酒「五稜　特別純米　菜の花酵母仕込み」が、一関市内で販売されている。一関工業高等専門学校の小林淳哉校長が開発を手掛け、市の花が菜の花となっている縁で実現。将来的には菜の花の酵母を使って一関で醸造することも思い描いている。 菜の花の酵母は、発酵の進みが良く、泡が出やすくアルコール濃度が高くなるのが特徴で、日本酒造りに適しているという。小林校長の前任地でもある函館高専が酒蔵に併設した研究施設で酵母を作り、同社が提供を受けて酒を仕込んだ。函館と一関のほか、司馬遼太郎の小説「菜の花の沖」を縁に兵庫県淡路島の洲本市でも販売することになった。 特別純米酒は720ミリリットル入り2420円（税込み）。酒のかんりょうで数量限定で販売しているほか、市内の酒肴庵喜の川、ビストロフレンチrikolt（リコルト）、NOYMOND　BRE

【知内】町内で捕獲が増加傾向にあるシカについて学び、調理する「ふるさと調理実習」が、知内高で開かれた。町内のハンターの一之谷駿さん（33）が講師を務め、生徒は初めて触るシカ肉に驚きながら楽しそうに調理していた。...

北海道の知内町で名産の「カキ」と「ニラ」を楽しめる毎年恒例の人気イベントが、貝毒の発生により開催の中止が決まりました。 来月２日開催予定だった「しりうち味な合戦冬の陣カキＶＳニラまつり」は、知内町名産の「カキ」と「ニラ」を同時に楽しめ、去年は５０００人が訪れた毎年恒例の人気のイベントです。 実行委員会によりますとおととい、イベントのカキを毎年仕入れていた地元の上磯郡漁協から、「ホタテの貝毒が発生したためカキの出荷を自主規制する」という旨の連絡があったということです。 貝毒の毒素が蓄積された貝を食べると、下痢や手足の痺れを引き起こす可能性があります。 これまでイベントは２６回開催されていますが、中止になるのは初めてです。

函館市山の手３の中華料理店「中和廊」が、３月１日から再び営業を始める。２度の閉店を経て、店主の川合健治さん（７８）がもう一度厨房に立つことを決心。懐かしの町中華の味を求める多くの市民らがまた訪れそうだ。 １９７１（昭和４６）年に本町で中華料理店を開いた川合さんは８０年、現在の山の手に移転。自身が以前神奈川県横須賀市で働いていた店名にちなみ「ちょうど良く忙しく、長い廊下のように店を続けたい」という思いを込め「中和廊」と命名した。妻の秀子さん（７３）とともに長く二人三脚で営業していたが、腕を痛め、２０２３年２月に惜しまれながら閉店。その後、知人を通じ若手料理人が店を継いだが、昨年１０月に２度目の閉店をしていた。 川合さんは営業再開を決めたきっかけについて、「自分より年上で現役の同業者やテレビ番組で紹介される働き続ける人を見て、まだ自分もやるかと思った」としながら「息子にも店をやればとハッパを掛

【鹿部】町内の一印高田水産（高田大成社長）は3月1日、特産タラコを低温乾燥し、熟成させた珍味「たらすみ」を粉末にした新商品「たらすみパウダー」を発売する。たらすみファンの声から生まれた商品で、濃厚な味わいをお茶漬けやパスタなどで手軽に楽しむことができる。...

函館市の中島廉売（中島町）の店でお手伝いをした子供たちに無料でたこ焼きを提供する「みんたこ」（加川尊規代表）が26日、市内富岡町の「函館圏フリースクールすまいる」（越智大代代表理事）で、子供たちにたこ焼きをふるまった。...

《インバウンド活況の陰で…》 看板商品は「イギリス風カレー」。大正時代から函館市民に愛されています。函館・西部地区にある「五島軒」。今年で創業１４６年。明治１２年に「ロシア料理とパンの店」として始まり、道内で最も古くから営業している洋食店です。十字街店がある界隈は、かつて繁華街として多くの人で賑わいましたが、今は人影もまばらに。２階のレストランは５０年近く前に喫茶に変わり、その喫茶も閉じて、１階の洋菓子店のみの営業となりました。 本店以外に市内に４店舗あったレストランは、これまでにみな閉店しました。レストランは地元の市民に利用されましたが、函館市の人口は１９８０年のおよそ３４万人をピークに年々減り続け、今は２４万人を切りました。このままのペースが続くと２０６０年に今の半分の１２万人を切ると予想されていて、減少率の大きさは人口２０万人以上の中核都市で、全国でもトップクラスです。 ■五島軒5代

【札幌】優れた道産加工品を認定する「北のハイグレード食品２０２５」（道主催）の発表会がこのほど、札幌市内で開かれた。道南からは、冨士冷菓（函館市）の「酒粕あいす郷宝」、まるみ園宮田果樹園（七飯町）の「完熟ほおずり林檎ジュース」の２品が選ばれ、三橋剛副知事が事業者に選定証書を贈った。 道産加工品の販路拡大と、食を通じた地域産業活性化を図る狙いで２０１１年から行っており、今年で１５回目。今年度は道内各地から１０３点の応募があり、道内外のシェフなど食のプロが１８品を選定した。 酒粕あいす郷宝は、箱館醸蔵が造る日本酒「郷宝」の製造過程で生じる酒かすと、道産ミルクを使ったアイスクリーム。酒かすのほのかな香りと濃厚なミルク風味のバランスが高評価を受けた。中村彰宏社長は「１９４７年の創業以来、原材料はなるべく天然素材を使うことをコンセプトにしている。郷宝は地元の人が地元産のコメと水を使い醸造する酒。可能