10年前に曽野綾子が「無理」とコラムを書き大炎上し国会まで延焼した。
とはいえ叩きの大半は女史の著作どころか経歴も業績も知らず発言の一部分のみを切り取って叩いていたように思える。
あれから10年経ち、日本のあらゆる場所に外国人が覇権を広げている。
スマホに受取用のバーコードを表示させ、店員がそれを読み取り荷物を渡してくれる、ハズなんだが。
店員は「無い」という。
「あるはずだから出せ」と強めに言うと箱を持ってきた。
宛先を見たら俺のじゃねぇ
テキトーに出すんじゃねぇよw
埒が明かないのでロッピーで受取用伝票を印刷し(バーコードはスマホに表示されているものと同じだが)再度レジに持っていった。
バックヤードに探しに行っていたがやはり「ない、これしかない」と先ほどとは別の段ボールを持ってきた。
宛先がちらっと見えたのだが、それであってる、それだ、俺のだ。
ところが女店員は「これは番号が違う」と渡してくれない。
まぁいい、とにかくあるはずなんだから探してくれとしか言えない。
だが女店員は俺を無視し後ろ数組の客をさばくため別のレジを開けてレジ作業に戻る、ふえぇかっけぇなおいw
強く抗議したら別の外国人男が出てきた。
「さっきの荷物を持って来い」と指示し、貼り付けられた伝票と俺の持っている受取伝票の番号が一致していることを確認させた。
ようやく受け取れた
女店員を呼び「いったいどこの数字を見て違うと判断したの?」と尋ねると
送り状伝票には様々な数字が印刷されているが、全く別の数字列を指差し、ほら違うでしょ。だと
いやいやいやいや、ここにもここにも数字列があるよね?なぜそこしか見なかったの?
表示の桁数も区切り方も違うよね?
シランガナ、みたいな顔しやがった。
んで、これにクレームするつもりもなく怒っても仕方がない。
日本の古き良きサービスをガイジンに期待しても無理だ、もうそんな世の中ではない。
全てが安かろう悪かろうであり、いやなら快適なサービスを受けられる金を出せ、としかならない。
で、言いたいのは
しかし、まだまだこーゆーシーンでブチギレまくっている人たちをよく見る
いやむしろ曽野綾子の人となりとか発言を追ってるから反発したんじゃないの? 何も知らなかったらただの年寄りの妄言でスルーされてたと思う