2024-05-28

アメリカ差別日本の100倍

暮れなずむ国の 光と影の中

猿マネあなたへ 贈る言葉

アメリカ差別小学校から始まっています

アメリカ日本でいう小学校から高校までの教育をK12と言い公立学校はタダです。公立校に通うためには学区に住む必要があります。この学区ですが日本の学区に比べて極めて小さなもの高校が数個ある程度のものです。

基本的にこの学区の中の学校は学区の住人の税金から賄われています地域によって収める税金の額は異なりますから、当然学区によって使えるお金も変わってくるわけです。お金持ち地域学校お金がたくさんあり良い設備投資できる一方、貧乏人ばかりの学区では校舎の修理すら追いつかない状況にあります

そんなもの金持ちの人は良い学区に家を買おうと必死になります。家の値段が上がると固定資産税も上がりますから税収も上がり学校はどんどん潤います。この上昇速度は悪い学区の上昇速度に比べて速いため格差はどんどんと開いていきます。家の値段が上がるとお金持ちしか住めなくなりますから貧乏人は外へ引っ越すことを余儀なくされます。こうして金持ち金持ちのための学区と、貧乏人ばかりのお金が全くない学区がキレイに別れていくわけですね。

日本のように先生がローテーションするということもなく、悪い学区だと一生悪い先生、悪い設備教育を受けざるを得ないことになるのです。

歴史的経緯から貧乏学区には黒人ヒスパニックが多いのですね。このことから大学などでは黒人ヒスパニックを優先的に合格にしたり、企業でも黒人ヒスパニックを優先的に採用したりといったことをしようとしています。このようにして優遇された黒人ヒスパニックはもとの悪い学区をよくするのか?そんなことはないですね。彼らもお金を得たらよい学区に住みたがるわけです。

学区に関係なくお受験必要学校もあります。このような学校基本的アジア人が多くなるわけですね。日本だと当たり前のこのような受験システム現在破壊されてきています黒人ヒスパニックが少ないと文句を言う人が大量におり、活動家システム破壊しています。例えば公平なテストでの選抜廃止抽選制にしたり、各学校から何人といったようにクオタを導入したりしています。彼らの言い分はテストお金持ちが金を注ぎ込んで対策してくるので貧乏黒人ヒスパニックは勝てないというものです。貧乏だが頭が良いという人のことは何も考えていないのです。金持ちで頭が良い子は年間500万円かかる私立に通わせれば問題ないのですが貧乏で頭の良い子は大人差別に巻き込まれチャンスを得られずに腐っていくのです。

そう、ただあなたアジア人白人特に男性であった場合あなた貧乏であってもそれは特権階級なのです。

アメリカ差別日本の100倍。

日本アメリカ猿マネをしてはなりませぬ。

日本にも問題はたくさんありますが、その上に差別を導入するなんて愚かなことこの上ないのです。

問題は減らしましょう。増やしてはなりませぬ。

  • これは良い増田 そしてバランスの取れた分析はネットでは伸びない 口を挟まないといけない部分が無く、相槌程度しか書けないからである

  • 日本のメディアでアメリカ駐在をしているような人はリベラルな都市でリベラルな価値観しか知らず、リベラルが言っていることは何でも正しいと盲信しているため基本的にはかなり左...

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