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何でもありんす 【人権擁護法案】法務省「つくってみないと分からない」・・・人権問題調査会で批判続出
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「つくってみないと分からない」?人権問題調査会で批判続出(産経新聞) - Yahoo!ニュース

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 人権擁護法案の提出を目指す自民党人権問題調査会(会長・太田誠一元総務庁長官)は28日、党本部で会合を開き、法務省から人権救済制度の現状について説明を受けた。
だが、法律制定の効果については明解な説明はなく、批判が噴出した。

 会合では、刑務所内での受刑者への人権侵害が、人権擁護法でどう救済されるかが議題になったが、法務省側は「つくってみないと分からない」(富田善範人権擁護局長)と回答。出席議員からは失笑が漏れ、「答えられないような法律をつくるのは問題だ」(下村博文元官房副長官)などの声が上がった。

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現代の『治安維持法』である『人権擁護法案』絡みの記事。
とりあえず通してから実験するんですか?
人権人権騒ぐヤツに碌なやつは居ない。
逆に言えば、こんないい加減な法律で逮捕、処罰される人の人権は守ってくれるの?

人権擁護法案推進派迷言集w

古賀誠議員 「私の人権はどうなる」
与謝野馨議員 「私の職権で政調会に上げてもいいんだぞ」
太田誠一議員 「私に対する人権侵害だ・・・」
塩野宏東大名誉教授 「ポストモダン的な法案でアメーバー的な救済機関」
富田善範人権擁護局長 「作ってみないとわからない」


問題の多い『DV法』『児童福祉法』の拡大パワーアップバージョンである『人権擁護法案』を簡単に説明してしまえば、『全ての差別を取り締まりの対象にしよう』って事。
『差別が無くなるのは素晴らしい事だ』と思う人も居るかもしれない。それがこの法案の恐い所。
この法案が通ってしまえば、中国・朝鮮などの外国に対する論議・批判も出来なくなります。在日外国人の犯罪の多さ等を問題提起すれば『在日差別』になり取締りの対象です。
同じく『同和問題』『フェミニストの暴走』等を問題提起する事が全く出来なくなります。

言われた側が差別と感じたら差別で取り締まり対象になってしまう、とても恐ろしい法律ですので、一般常識的には何の問題も無い言葉や行為を犯罪に仕立て上げる、『冤罪』を作り上げる事も簡単です。『差別されたニダ!』って騒げば相手は犯罪者になるのですから。

サヨクの汚い金稼ぎである『DV冤罪』と全く同じ構造であり、法律の範囲が曖昧で強引に適応可能である為、厳密に言えば冤罪ではありません。それ故、犯罪者呼ばわりされた『無実』の者が身分を回復する事が難しくなります。社会通念上問題の無い些細な事で取り締まられる側の人間から見れば、冤罪以外の何モノでもないのですがね。

『人権擁護法案』を推進するのは所謂サヨクの人たち。サヨクにとってはとても都合の良い法律であり、自分達の主義主張に合わない人間を端から摘発して排除できる最強の武器になります。DV冤罪と全く同じ構造ですので、関わる弁護士達もサヨク寄り。サヨクにはどうやっても勝てません。

新聞社やプロ市民がターゲットに対しワザと答えにくい意地悪な質問を繰り返し、相手が少しでも失言をすれば待ってましたとばかりに『言葉狩り』して訴えていくでしょう。私のBlogなど何処を開いても取締りの対象ですねw

そして、これらを執行する独立した機関である『人権擁護委員会』が作られる。『令状要らず』の家宅捜索権など警察よりも強い権限を持ち、拒否すれば30万円以下の罰金。しかも証拠不要。相手が人権侵害されたと捉えれば捜査されます。

DV法と全く同じ道を歩んでるなあ…DV法の悪用のされ方を知っていれば、『法律である以上、問題なく運用されるに決まっている』などと言うのは無意味な希望的観測でしかなく、全く期待できない事が解る。
司法の側の人間も、『たとえ問題のある法律でも、法律が有る以上法遵守するしかない』と、DV法の時と同じ思考停止コメントを出すんだろうなぁ。


やはり法案作成前からしっかりと反対の声を挙げないと駄目だな。
法律として可決成立されて、運用開始して問題点がはっきり解った時には、もう遅い。全てサヨクの天下になる。

人権擁護法案推進派の名簿が欲しいな。選挙で間違って入れないようにしておかないと。この法案に賛成なのか反対なのかは、良いリトマス試験紙になりますね。

今まで何度も立ち消えては復活してきました。名前を変えて同じ内容の法律を通そうともしていますので全く油断出来ません。この法律は間違っても通してはいけません。


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関連タグ : サヨク, 偏向思想, 言葉狩り, 冤罪,

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