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あぷ速 弁護士「痴漢に間違えられたら死ぬ気で逃げろ！」
ニュース迅速　弁護士「痴漢に間違えられたら死ぬ気で逃げろ！」
livedoor ニュース - 痴漢に間違われたら死ぬ気で逃げろ

　本日、電車内で痴漢をしたとして大阪府迷惑防止条例違反罪に問われた男性の判決公判が大阪地裁にて行われた。判決は無罪、昨年5月に逮捕されてから1年3ヶ月の長い闘いだった。

　この事件は第三者の目撃もなく、男性の手に触ったとされるスカートの繊維片すら付着していなかった。つまり証拠がないにも関わらず逮捕、起訴されたのだ。結果としては無罪となったが、一歩間違えれば刑務所行きである。

　痴漢冤罪、という言葉を聞いたことがある男性は多いだろう。悲しいことに我が国日本では痴漢と疑われたらおしまいだ。そのため「この人痴漢です」で駅事務所に連れていかれたが最後、問答無用で通報されてしまう。

　その後に待っているのは「お前が犯人だろう？」という警察の追及と、社会的制裁だ。まだ事実かどうかも分からないうちから会社はクビになり、妻や家族、近所の人にも「痴漢で捕まった」ということが知らされる。

　この事件のように徹底的に否認し、裁判で無罪を勝ち取ったとしても失うものはあまりにも大きい。対して虚偽の申告をした女性はというと実刑すら受けることなく、結果として女性は何のリスクもなく自由に不快な男性を痴漢冤罪に陥れることができる。素晴らしい男女平等である。

　このような痴漢冤罪には法律で武装するというのが法的には正しい選択なのだろう。しかし、私は逃げることをオススメしたい。はっきり言って捕まったら無罪だろうがなんだろうがおしまいである。あなたには1年と3ヶ月も闘い続ける気力があるだろうか？　罪を認めれば罰金刑で済むという誘惑に負けはしないだろうか？

　北村弁護士、本村弁護士も言っているように、痴漢に間違われたら走って逃げるのがいまのところ正解だろう。虚偽申告をした女性が十分にその責を負い、失うもの以上の益を得られるようになってからでないと、法廷で争うという行為は損をするだけだ。痴漢被害者を救うのも大事だろうが、冤罪被害者を救わないようであれば警察に用はない。

男にとって痴漢冤罪は、身近で最悪の類の落とし穴です。性犯罪の嫌疑があるだけで人生はメチャクチャです。落とし穴の中には斜めに切った竹が植えてあり、落ちたら致命傷です。
例え触っていなくても、女性が『この人痴漢です』と呪文を唱えれば、自動的に人生終了です。仕事はクビ、家族ともお別れです。そして『やってない事』を証明させられる『悪魔の証明』を強いられ、運良く証明出来たとしても結果は『ほぼ有罪』です。
今の日本には『痴漢冤罪』『DV冤罪』『虐待冤罪』など、正しく生きていても引っかかるトラップが用意されているのです。トラップは脱出不可能、用意したのはフェミ・ジェンダーと名乗る思想家たちです。

大阪の件のように１年半も長い間、弁護士をつけて多額のお金を支払い必死に戦い、やっと無罪を勝ち取る事が奇跡的に出来たとしても、人生終了である事は変わりありません。
受けたダメージを少しでも回復する為にはこの後民事で裁判を起こさなければなりません。しかし刑事で合理的な理由で無罪になっても民事では何故か有罪になってしまうので、お話になりません。

大多数の冤罪者は、長時間の拘留も、掛かる莫大な費用にも耐えられません。一番耐えられないのが皆の疑いの眼差しと陥れられた事に対する社会への不信感です。冤罪を受けたものは心が耐えられずに壊れます。
そしてやってもいない罪を認めて楽になる『現実的な』選択をします。それをもって警察は『勝ち』を宣言し、ボロボロになった『犯罪者』扱いの無実の人が量産されるのです。最悪ですね。

男性が痴漢を疑われたら、まともに扱われる事は無いといってよいでしょう。だから北村弁護士、本村弁護士も『走って逃げる事』を勧めているのです。
『走って逃げる事』が良いのではなく、走って逃げなければもう『終わり』だからです。他に選択肢が存在していないのです。逃げて取り押さえられても『終わり』です。

『女性は嘘を付かない、常に被害者』『男は凶悪な犯罪者』などと言うお花畑な間違ったフェミニズムが司法に蔓延しており、警察・検察は証拠が全く無くても『勝てる』と判断するのです。
本来ならばこういう現状を積極的に壊していくべきは弁護士なのですが、弁護士の中には痴漢冤罪を容認・推進するフェミ・ジェンダーを崇める女性弁護士、フェミと行動を共にする極左弁護士が多数含まれており、解決には程遠いのが現状です。

普通の人にとって冤罪を生み出すなど１件だってあってはならない事です。それを許せば『魔女狩り』時代と同じです。しかし司法関係者にとっては痴漢事件での冤罪量産を正す事より、自己保身が優先のようです。有罪を出さない裁判官は出世出来ません。さらに冤罪を正そうとすると『女性団体』からの圧力が掛かります。
フェミ・ジェンダーにとっては、女性の言い分に根拠や証拠がなくてもほぼ１００％勝てる今の状況は『有利』『狙い通り』であり、守る事には必死になっても自ら襟を正すなどありえない話です。
今の冤罪天国の状況を解消すると『女性が被害を訴え出難くなる』という、いつも通りのカルトな理論武装で冤罪推進維持に心血を注いでいます。

職業倫理など存在しないと言う事です。

我々はこういう反社会的カルトな存在を排除しなければ、安心して暮らしていけません。真面目な女性にとっても今の状況は、痴漢を訴えても『どうせまた自意識過剰女の申告だろう？それとも嘘つき女のお金稼ぎか？』と思われ不利なのです。

大阪の件では痴漢なら付いている筈の繊維は全く検出されませんでした。自称被害者女性が男性を犯人と決めたのは『振り返った時にたまたま正面に居た』からです。

何の物的証拠はないけど、女子高生２人が「この人痴漢」って言ってるからそいつは痴漢　アルファルファモザイク
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特設ニュースちゃんねる　【裁判】私はやってない「痴漢」無罪の男性、映画ヒントに反証

しかし逮捕・拘留・起訴され完全に『性犯罪者扱い』でした。
男性を奇跡的に救ったのは、今回の常識ある大阪地裁裁判官の判断です。それが無ければ他の冤罪者と同様に『性犯罪者』として生きていかねばならない所でした。

いい加減、このおかしなシステムを解消しませんか？
自称被害者女性側にも立証責任を負わせればそれだけでかなり改善されるのですが。
裁判官にはこの声は届きませんか？
フェミ・ジェンダーの中にはまともな人は一人も居ないのですか？

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