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未定なブログ 「俺という漢字を子供に教えていいのか」…常用漢字改訂、「俺」で大モメ
何でもありんす 【教育】 「俺という漢字を子供に教えていいのか」…常用漢字改訂、「俺」で大モメ
常用漢字改訂、「俺」で大モメ(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

 問題は「俺」-。文化審議会漢字小委員会の常用漢字表改定作業が、来年2月の最終案作成に向け大詰めに入る。現在の1945字からどれだけ増やすかが焦点。第2次追加案に残った188字の中では意見の隔たりが大きい漢字もあり、絞り込みには、まだ曲折がありそうだ。特にもめているのが「俺」という漢字。普段の生活ではごく普通に使われているこの字も「子どもに教えるべきものか」などとの意見もあり、結論は先送りされている。

 小委は04~06年の新聞や出版物から3500位までの漢字出現頻度を分析し、上位の漢字を中心に追加候補を選ぶ作業に入っている。

 5月の1次案では「挨拶(あいさつ)」のように熟語としてのみ使用頻度が高い漢字54字を含め、274字まで絞り込んだ。6月16日公表の2次案では「鬱」が残る一方で「叩」「濡」「覗」といった漢字が「仮名書きで済む」などと落選した。

 「匁」とともに外す予定だった「斤」は「パンを数えるのに使う」と一転残留。1次案では候補にもならなかった「嗅」が「日常生活でよく使う」と“抜てき”されるなど、議論は右往左往している。

 その中でも1次案から特にもめているのが「俺」。もちろん日常生活で頻繁に使われている言葉で、本やドラマのタイトルなどにも普通に使われている(プロ野球の中日・落合博満監督の代名詞「オレ流」は自著の表記ではカタカナになっている)。

 だが委員の間では「相手との距離を測る重要な言葉」「子どもに教えるべきものか」と賛否は分かれ、結論は先送りされている。

 教育評論家の尾木直樹法大教授は「『俺』というのは、常用されている言葉。ある知事も『俺は~』と言っている。『言葉として汚い』という意見もあるのかもしれないが、上品か下品かという対立的なとらえ方はできない。言葉というのは現実での使われ方で決まってくるもの。きちんと教えるべきです」と訴える。

 「僕自身は『俺』という言葉を使わないが」とした上で尾木氏は「友人では『俺』という人が圧倒的に多い。ただ公的な会議では『私』を使うなど、きちんと使い分けをしています。僕にとっては『俺』と言われると親しみを感じますよね」と自らの体験を交えながら話した。

 次の小委は15日に開催される。文化庁の担当者は「これから音訓など読み方を含め、一つ一つ詳細に検討するので、もっと意見の相違が出てくるのでは。予定通りに審議が進めばいいが…」と心配顔だ。


これだけ一般的に使われ使用頻度の高い『俺』という漢字が何故外されるのかが不思議である。良く使う漢字なのだから当然入れるべきなのに何を文句言っているのだろう?
名高い文学作品などでも頻繁に使用されている漢字をわざわざ外そうと言う意見が出てくる事自体がおかしな話である。本来ならば無条件採用でしょう?

私も公的な場所以外での一人称は『俺』である。
『俺のにくきゅう』と言うタイトルのセミヌード写真集でも出そうかと計画するぐらい『俺』っコなのだ。


んで調べてみたら、何のことは無い、フェミ・ジェンダーフリーが大騒ぎして反対してるらしいよ。馬鹿みたいだね。

男性しか使わない一人称であり、強権支配的なイメージがあると言う事で目の敵にされているらしい。まあフェミ・ジェンダーフリーの言い出しそうな事だね。偏った思想を無理矢理押し付けてくるいつものやり方。

こういう選考会議に参加する委員に女性を入れて幅広い意見を求めようとする意図は判る。でもその女性枠に入るのは必ずと言って良いほどフェミ・ジェンダーフリーが選ばれる。
思想の偏ったフェミのヒステリックな主張を皆もう聞きたくないから、結果、女性の参加を制限したくなるのです。
メンバーに入れなかったとしても圧力掛けてくるから厄介なんですよね。

フェミの自己主張が激しいから選ばれるのか?主張する女性を狙ってフェミが洗脳しまくるからなのか?どちらにしろ、普通の女性の主張は表に出ないんですよね。

サヨクはやたら『言葉狩り』が好きだよねぇ。くだらない。
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