中国への警戒を一層高めるべき時が来た
- 2020/06/14
- 13:15

中国の武漢から始まった新型コロナ感染症の流行。感染拡大は全世界に及び、封じ込めに取りあえず成功した国があれば、感染拡大に苦しむ国もあり、未だ大きな影響を及ぼしています。次なる波への警戒も怠れない中、各国が日常を取り戻すべく歩き始めたわけですが、米国で突如始まった人種問題関係の騒乱がいま、世界で大きく注目されています。 black lives matterと銘打たれた運動は、黒人が白人警官に殺された事に対する抗議が...
マスコミに心がある人間はいないのか
- 2020/06/11
- 10:52
北朝鮮による拉致被害者の家族で、被害者の奪還運動の先頭に立って戦い続けた横田滋さんが先日、亡くなられました。娘のめぐみさんが失踪してから40年以上、北朝鮮による拉致が発覚してから20年以上が経ってなお、ついにめぐみさんとの再会が果たせないまま逝ってしまわれました。 前回この話をしたエントリーでは、拉致問題がこれだけ長い間解決に向かわないのは、拉致問題を無視・軽視する議員を議会に送り続けている我々国民...
共同通信は偏向報道を拡散させる根源
- 2020/06/08
- 13:29
昨日、ツイッターをしていましたところ、こんな記事に出くわしました。「日本、中国批判声明に参加拒否 香港安全法巡り、欧米は失望も(共同通信)」というもの。香港問題で憤りを募らせている私は、未熟なことに鵜呑みにして政府、外務当局を批判するツイートを「すぐ」してしまい、今たいへんに反省しているところです。 共同通信がどのような通信社なのか十分わかっているはずなのに、長いブランクで錆びついているのか警戒...
横田滋さんの遺志を引き継ぐ
- 2020/06/06
- 13:29
昨日、突然の訃報に驚いた方も多いと思いますが、北朝鮮に娘のめぐみさんを拉致され、長年に渡って救出活動を続けてこられた横田滋さんが亡くなりました。訃報に接した際、万感押し寄せて頭が真っ白になり、しばらく何の言葉も浮かんできませんでしたが、やはり触れないわけにはいかない。そう思いました。 1977年、当時13歳だった横田めぐみさんは北朝鮮の工作員に拉致されたわけですが、当時はまだ誰が連れ去ったのか分かって...