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公明党代表 中国様と仲良くしたくば金払え

 麻生太郎氏が外務大臣に就任して以降、対中姿勢に目立って変化が見られる日本外交。昨日のエントリーでは日本とオーストラリアの連携強化、さらにNATOとの関係を強化する、というニュースを紹介し、最後に中国の軍拡、近代化について外務省が『不透明だ』とする文言を初めて外交青書に盛り込んだというニュースを紹介しました。

 今回のエントリーでは、関連して対中ODAについて書いてまいりたいと思います。大陸中国との国交が正常化されてからこれまで、莫大な額のODAを供与し続けてきた日本。近年ではその効果のほどに疑いの目が向けられ、『もうODAは必要ないのではないか?』という声が高まっていました。

 高まる対中ODA不要論を背景に、日本は中国に打ち切りを打診し、日中両政府は北京オリンピックを機会に新規供与の打ち切りで合意しました。『今すぐにでもやめて欲しい』・・こう思っていた私は、即時打ち切りにならなかった事を苦々しい思いで眺めていましたが、今月23日、こんなニュースがありました。こちらをご覧ください。(Yahoo ニュースから以下引用)

対中円借款今年度分 供与の決定見送り

 外務省は二十三日、平成十七年度分の対中円借款供与の閣議決定を当面見合わせることを決めた。塩崎恭久外務副大臣は同日午前の会見で「政府、自民党の中でさまざまな問題について議論があり、調整にしばらく時間がかかるので、年度内の供与の決定は見合わせざるを得ない」と述べた。

 小泉純一郎首相の靖国神社参拝や東シナ海の石油ガス田の共同開発などをめぐる中国の対応に自民党内などから反発が強まっており、外務省は「とても決定できる雰囲気ではない」(幹部)と判断した。

 対中円借款は中国に対する政府開発援助(ODA)の大半を占め、平成十二年度に約二千百四十四億円とピークに達した。しかし、その後は減少しており十六年度は約八百五十九億円を供与した。日中両政府は円借款の新規供与を二十年の北京オリンピック前までに打ち切ることで合意しており、塩崎氏は十七年度分の供与については「しかるべき時期に供与決定を図りたい」と述べた。

 一方、安倍晋三官房長官は同日午前の会見で、「日中間をとりまく諸般の情勢を受け、政府内の調整に時間がかかるため、決定を見送った。これまでの日中間の協議を踏まえ、未来志向の日中関係を築いていくとの方針に変わりはない」と述べた。
(産経新聞) - 3月23日15時43分更新


 良いですね。そもそも、何があっても『自動的』に供与が続けられてきた事がおかしいのであって、状況を判断して供与をどうするのか柔軟に考えていくべき。その意味では正常な思考になってきたのかな、と思います。ただ、これが気に入らないのが中国様。さっそく何か喚いていらっしゃるようです。こちらをご覧ください。(中国新聞から以下引用)


円借款見直しを批判 中国、関係改善に不利益

 【北京23日共同】中国外務省の秦剛・副報道局長は23日の定例会見で、日本政府が2005年度分の対中円借款供与の閣議決定を当面見合わせる方針を明らかにしたことについて「日本側の一方的な決定は、中日関係を改善するうえで利益にならない」と批判した。

 副報道局長は一方で、「中日とも、円借款の円満な終了がお互いの利益になるとの共通認識があり、中国側の立場に変化はない」と強調、「問題があれば話し合いで解決すべきで、円借款問題もこうした精神で解決すべきだ」と述べた。<後略>


 お布施を期日どおりに納めないとは何事か!!!と、脊髄反射しちゃった中国様ですが、いちいち反応しすぎ。こんな反応を見せるという事は、いかにODAが貰えて『当たり前』と考えているかの証左になります。日本は日中友好のためなら云々と言っては耐え難き屈辱に耐え、供与し続けてきたけれども、全く効果がないどころか、世界で1、2を争う反日国家の出来上がり~という逆効果を生んでしまった。そうとなれば、供与する気が無くなるのは当たり前。

 で?自分に都合の良い時だけ『話し合いで解決すべき』ですか。というか、今回は閣議での決定を見送っただけであり、約束を破ってまで供与をやめるという話ではありません。日本の閣議内容にも文句をつけるの?どこまで傲慢なんだか。

 そんな傲慢極まりない中国様を心の底から敬愛しちゃってる中国様々教の信者代表・・じゃなかった公明党の神崎代表が何やらアピールをしている様子。ご覧ください。(NHKニュースから以下引用)

塩崎外務副大臣は23日、今年度の中国向けの円借款について、日中間で東シナ海の天然ガス開発などの懸案事項をめぐる協議が続いていることを踏まえ、年度内の供与決定を見送り、来月以降に先送りする方針を明らかにしました。

これについて神崎代表は、「中国との間では首脳間の交流もできていない。そうしたときこそ、政府は円滑に円借款を決めるべきで、決定を先送りして何の意味があるのか。関係改善を遅らせるようなことをすべきでない」と述べ、政府の対応を批判しました。<後略>


 お叱りの電話でもありましたか?神崎さん。ODA供与を円滑に決めれば関係改善が早まるという事ですかね。これまでの経緯を考えれば、こんな超超希望的観測を述べる方がどうかしてるとしか思えないわけですが、やっぱりオツムがどうかしてるんでしょうか。

 決定を先送りするな、改善を遅らせるな、早く金を払うべきだ・・などなど、中国様の言い分を『そのまま』垂れ流していますが、決定を先送りせずに供与をすると仮定しましょう。まず、貰えるのが当たり前だとふんぞり返ってる相手に金をやったところで、『あ、そう』くらいにしか思わないでしょうし、それが関係改善に結びつくとは到底思えない。自動的に貰えるものではないという事を認識させなければ、この態度は絶対に変わらない。

 次に、首脳間の交流が途絶えているから金を払えというのも変な話だ。その態度こそ戦後日本が軽蔑される原因となったのに、未だに困ったら金で解決ですか。お大尽なんですね。あ、もしかして神崎さんは仲が悪くなった人と関係改善するためにお金を払うタイプなんですか?ソウカ、ならばお金に困ってる方は『お前との関係が悪い!』と神崎さんに言えば、貰えるかもしれませんよー(笑)。

 冗談はさておき、対中ODAは全く効果がなかったという事が広く知れ渡っているにもかかわらず、あからさまに中国の言い分を垂れ流す神崎代表。これが連立与党の一員だってんですから、開いた口が塞がらない。そんなに気に入らないなら、とっとと連立を解消して下野しろよ。目障りだ。

 おまけ:さすがにマズイと思ったのか、中国様はアリバイ作りにこんな記事を御用メディアに書かせたようです。((中国情報局)


2006/03/24(金) 20:02:03更新
中国紙が円借款を高く評価「貧富格差の縮小に貢献」

 日本政府が2005年度の対中円借款の新規供与について、年度内の決定を見送ったことに関連して、24日付の中国青年報は日本からの円借款を含むODA(政府開発援助)を高く評価する論説を掲載した。

 中国青年報はODAのメリットを紹介。主な方式となる有償資金援助(円借款)について、「返済する必要があるが、低利で償還期間が長い」と説明。さらに、日本のODAの実施規模も大きかったと評価している。

 その上で、「日本からの巨額のODAがインフラ建設や人材育成など差し迫ったニーズに貢献してきたことは誰も否定できない」「人々の生活水準を向上させたり、沿岸部と内陸部の貧富格差を縮小するのに役立った」などと強調している。(編集担当:菅原大輔・如月隼人)



わははは・・わかり易っ!でもね、これくらいでは騙されませんよ。


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コメント

インチキカルト宗教政治部の発言はスルーして、と。
別の狙いがあってのことかもしれませんが中国青年報でもこんな内容を掲載するくらいだから、日本政府も公式に「中共政権が崩壊・駆逐されたら迅速にODA供与決定&継続してやらあ」とか表明したら天安門世代あたりからマトモになりつつある一部の中国メディアが報じて国外反中勢力や民衆の間から中共打倒実現に向かって大きな動きが起きるかもしれません。
が、”先送り”は”いずれ決定”の裏返しの表現ですからいつかカネが浪費されるんだろうなあ。

>「問題があれば話し合いで解決すべきで、円借款問題も

靖国問題は、話し合いから「逃げた」よね?
で?中国のいう「話し合い」とはどういうものか定義をはっきりした方が良いのでは?
日本の話し合いは、「互いの歩み寄り」
中国の話し合いは、「中国に従え」話し合わなくても「中国に従え」

公明さん
話し合いの場を設けるために、金を渡そうなんて、今までそれでやってきたのかね?
たとえば、公共事業が起こる際には、金を貰うとか払うとかってやつ?
賄賂(ワイロ)って言うんだっけ?そういうの

まあ何というか

上のトラックバックは一つの意見ということで、戦争賛美じゃありませんよ。

まさに対中円借款が日本の外交カードになった瞬間ですね。小泉-安倍-麻生(-中川)ラインは相手のカードを無効化できるし、新たな日本のカードを作れるし、次期首相がこのうちの誰になっても大丈夫ですね。

中国のゴマすり報道にはへどが出ます。何を心にもないことを!カンボジアなんか、全てのODA事業のインフラに「このXXは日本のODAによって...」という銘板を日本の国旗も刻印して立てています。今まで国民に反日しか刷り込まず、ODAのことなんか一切国民に伝えて来なかった中国が、よく言うよ。しかし、近年の中国は外交が下手になりましたねえ。こんな「取調べ中のカツ丼」のような見え透いた記事は、「円借款」がどうしても必要だということを日本政府に悟られ、結局は日本の外交カードを確かなものにしてくれるんですから。

公明党?うーん、民主党が割れて、自民がまともな方と連立を組むまでの命ですよ。あ、大ちゃん往生が先でしょうか?

バカですな

お布施で暮らしてる奴らども、金を工面する苦労も判らないから、能天気な事抜かす
汗して稼いで見ろよ、自分の敵に金をやるバカが何処に居る。
お寺と喧嘩してご本尊も無いのに宗教家ズラするな。
こんなのが政治に首を突っ込んでいる限りマトモな国には成れない、引っ込め。

中共は資金を止められそうに成って慌ててゴマすりですか。
これまでさんざん不平不満をぶつけて騒いでいたのに。

無償資金・技術協力にアジア開発銀行も中共向けはSTOPが妥当。

そろそろ取り立てを開始すべき。

 某政治部責任者の発言はま、誰の指示か解るから置いておきましょう。だったら連立切りましょうの一言で黙るでしょうから。政権側にいる旨みを知った今となっては今更戻れない。特に御大の残り時間はそろそろ時計の音がやかましくてならない所でしょうから。ゴルゴ13を読んでいて時々彼が実在したらヒット頼む奴いるだろうなあと思ってます。
 問題は中国青年報でアリバイ作りをしたということ。たぶん日本からの金が地方からの上納過程で中抜きされない資金源として重要だからでしょうね。そして、背に腹は代えられないという態度を取らざるを得ないくらい中国国内の資金繰りが悪化し始めているということ。
 止めたら逆ギレした軍の一部が暴走したあげくの軍事行動を押さえられないというサインでもあるのかもしれません。だから何とか援助を切るというのだけはやめてくれと。胡錦涛にとって末代書記長になるのだけは嫌でしょうから。
 ここで中止を決定するのも一つの手ですが、見込みがあると思わせてさんざん譲歩を引き出すのも可能なら取るべき手。公明を如何に黙らせるか? 安部、麻生ラインの手腕が期待されますね。
 まず、検討を続けさせるには国民に日本の援助がどれだけ中国を助けてきたかを周知させること。反日をやめさせること。この二点がなされれば検討を続けるとでもしておけばいいでしょう。今の政権がどの程度持つかも考慮に入れてですが。
 反日という暴挙のツケの取り立てを我が国は始めるべきでしょう。
「反日やめますか? 破滅しますか?」と。根性なしの某半島もそこまでやれば餌を無心する犬のようになるでしょう。分かり易すぎるくらいにね。

あのさ、中国はロケット打ち上げた時点で、ODNなんて不必要だろ。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

もう、中国の一般国民は中共政府は嫌い、憎いんです。その中共政府に円借款したら、崩壊後の中国国民からも責められちゃいますよね。
もう日本は中共の崩壊後のシナリオも考えなくてはならないと思います。

でもアジア開発銀行は融資と無償資金提供を行う予定なんでしょ?
日本から出て行くお金は変わらなかったりして・・・。

円借款見送りは一方的アル!、話合いすべきのコト!!ん!?、靖国問題?、話し合いの余地なしアァールッ!!

大体ですよ、日本の金を日本がどう使おうと勝手でしょ。シナー君にお伺い立てる必要を感じんのですけどねェ。やっぱイタイんですかね、円借款の見送り。私としてはザマーミロちゅーのが本音です。
他国のことにゃ、これでもかってぐらい内政干渉してくるシナー君。んでも自国へ何か言われたら、ケツに火が点いた鶏みたく、「内政干渉!内政干渉!」って連呼しまくります。きっとご先祖が人肉食いすぎたせいで、先天的にオツムが海綿状脳症なんでしょう。どうやら韓国人と同様、シナー君にも付ける薬はないようです。
今回の政府の措置にしても、純然たる日本の内政問題ですよ。自分のこたぁ棚に上げ、何トチ狂ってるんでしょうか。もし私が佐藤珠緒だったら許しませんよ。「も~う、プンプン」って怒っちゃいます。
んで、御用雑誌で取って付けたような日本ヨイショの記事掲載。これまでズーーーッと日本のODAんこと、おくびにも出さんかったくせしてからに。おみゃー様の魂胆はミエミエずらよ、シナー君。でも、もう騙されんもんね~だ!!。
ところで、やじざむらいさん!、ダメですよ~っ、神崎さんの話題出しちゃ~。私の血が沸々と滾ってきました。OKOK、じゃいきますよ・・・。
シナー君!、いつまでも日本にタカろうとしたって、「そうはイカンザキ!!」
   ・・・五回目でふ・・・。

あそこの大先生、何か焦ってる?

麻生さんのコピーが沢山、出来ないものか

麻生さんが正論を述べ、ほとんど行動を起こさなかった外務省も、少しは動くようになりつつ有るみたいですが、媚中派や利権にあやかっている人達が慌てているようです。こんなやつらが沢山いるから日本の政治は良くならない、嘆かわしいことです。

外務省がやっと動き始めました。これは当然の措置です。日本からの巨額の援助を受けながら、環境問題の改善や貧富格差の是正にも目を瞑り、人民を弾圧して軍備増強に突っ走る。円借款を受けながらそれを当然のことの様にふるまい、反日教育を強力に推し進める。こんな国へ唯々諾々と、円借款を行う方の感覚が正常とは言えない。売国政治家共がどれほど巨大な国益を損なってきたか、考えただけでも血が噴き出る程の怒りを感じます。小泉氏のおかげで、売国政治家どもがさらしあげられ、派閥による政治の私物化が阻止されつつある現在、どんなに公明党や売国奴共が水面下で蠢いたところで、国民が実情を知ってしまった以上、20年前の日本に戻ることはないでしょう。これもインターネットの発展と、やじざむらいさんのような多くの正統派ブロガーの皆さんが警鐘を鳴らし、ニュース資料を渉猟する日々の努力のおかげかと、感謝しています。日本を守りましょう。

コメントありがとうございます

皆様こんばんは。

>日本大好きさん

まあ、新規供与も08年までですから。金額もかなり少なめになるそうですしね。

>とんさん

中国の話し合いは『我々の要求をのめ!』ですもんね。まともに取り合えるやつらではないです。

>シルバニアさん

TBどうもでしたー。

>未定さん

ホント、他のODA受け入れ国と大違いですよね。感謝のかの字も出さない。人間として最低です。

>嫌!さん

中国に金払えなんて平気で言う輩は、国民の金をなんと思ってるんでしょうね。

>MultiSync さん

これくらいでコロッと騙されてはなりませんね。しばらくは放置プレー進行でお願いしたい。

>暇人さん

見込みがあると思わせてさんざん譲歩を引き出すのも可能なら取るべき手-

そうですね。これくらいはやるべきだと思います。バカにはお灸をすえないとわかってもらえませんから。

>レナさん

もうとっくの昔に不要になってますね。

>きっと・・・さん

そうですよ。このまま中共政府に手を貸し続けていたら、次の政権を担う勢力に必ず言われるでしょう。『お前達は中共と共に中国人民を苦しめた。謝罪・賠償!』って。

>Kさん

たしかに、抜け道の多いものだとは思います。ただ、メッセージとしては有効なのではないかと思います。

>怒る小市民さん

魂胆はミエミエずらよ-

ねえ。取ってつけたような評価しても、だーれも信じませんて(笑)。

>煬帝さん

そういえば、そろそろお迎えが(ry

>まがり茄子さん

ホントに。麻生さんが20人くらいいれば、心強いなあ。

>bulldogさん

考えただけでも血が噴き出る程の怒りを感じます。-

私も同じ思いです。情けない国になってしまいました。ただ、まだやり直す余地は残ってます。日本をまともな国にするためにも、頑張らねば。

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