硫黄鳥島とは? わかりやすく解説

いおう‐とりしま〔いわう‐〕【硫黄鳥島】

読み方:いおうとりしま

沖縄県最北端にある火山島鹿児島県徳之島西方60キロ位置し、かつて硫黄の採掘が行われた。鳥島


硫黄鳥島 (沖縄県)

212m 北緯275252秒 東経1281320秒 (世界測地系

硫黄鳥島地図



概 要

概 要  安山岩質の2火山接合した長径(南東-北西)2.7km、幅2kmの島。南東側火山三重式で中央火口丘溶岩ドーム北西側にある島内最高の硫黄岳砕屑丘で、直径300m山頂火口の壁には、数ケ所に硫気孔 がある。有史後の噴火はすべて爆発型で溶岩流出したことはない。噴火のため全島民が再三離島し、現在 無人島火山名として沖縄鳥島」という名が用いられたこともある。最近地震観測により、規模小さ いが地球潮汐連動した活発な地震活動があることがわかった(高木ほか,2004)。

火山活動の記録

»過去火山活動履歴
1664年寛文 4年噴火
地震死者あり。

1796年寛政 8年噴火
降灰農作物被害

1829年12月 1日文政12年噴火

1855年安政 2年噴火

1868年明治元年噴火
降灰

1903年 3月8月明治36年噴火
噴石全島民が一時久米島移住

1934年昭和 9年噴気
南東火山の火口北壁3つの噴気孔生成

1959年 6月 8日昭和34年噴火
北西火山噴煙3,000m,噴石降灰
活動1か月続き,泥・硫黄海上流出
全島86人は島外移住
1967年11月25日頃(昭和42年噴火噴煙多量硫黄採掘撤退
1968年 7月18日頃(昭和43年噴火

日本活火山総覧第3版)(気象庁2005)およびその後火山観測成果よる。

火山活動解説資料

気象庁実施した火山観測データ解析結果火山活動診断結果他機関からの火山活動に関する情報掲載します


硫黄鳥島

読み方:イオウトリシマ(ioutorishima)

琉球列島一部沖縄諸島属す東シナ海無人島

所在 沖縄県島尻郡具志川村

別名 鳥島(トリシマ)、琉球鳥島(リュウキュウトリシマ)

位置・形状 徳之島の西50km霧島火山帯属し安山岩からなる

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。

硫黄鳥島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/09 06:27 UTC 版)

硫黄鳥島(いおうとりしま[1])は、沖縄県における最北端の[2]、県内唯一の活火山島である[3][注 1]




「硫黄鳥島」の続きの解説一覧



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

','','','','','','','','','','','','','','','','','',''];function getDictCodeItems(a){return dictCodeList[a]};

すべての辞書の索引

「硫黄鳥島」の関連用語


2
96% |||||



5
霧島火山帯 デジタル大辞泉
38% |||||






硫黄鳥島のお隣キーワード
検索ランキング
';function getSideRankTable(){return sideRankTable};

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



硫黄鳥島のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
気象庁気象庁
©2025 Japan Meteorological Agency. All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの硫黄鳥島 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS