くに【国/▽邦】
読み方:くに
1 国家。また、その占めている地域。国土。「—の財政」「海の彼方の—」
3 古代から近世までの行政区画の一。大化の改新によって定められ、明治維新まで続いた。「駿河の—」
4 生まれ育った土地。郷里。故郷。「盆と正月には—へ帰る」「—は富山です」
「天の壁(かき)立つ極み、—の退(そ)き立つ限り」〈祝詞・祈年祭〉
[下接語] 葦原(あしはら)の中つ国・天つ国・浦安の国・御(お)国・御伽(おとぎ)の国・華胥(かしょ)の国・神の国・唐(から)国・異(こと)国・言霊(ことだま)の幸(さきわ)う国・玉垣の内つ国・常世(とこよ)の国・外(と)つ国・根の国・日出(い)ずる国・日の入る国・御(み)国・瑞穂(みずほ)の国・黄泉(よみ)の国・我が国(ぐに)北国・島国・山国・雪国
こく【国〔國〕】
国
国 1とは通常、国民 2(333-3参照)または民族 2の領域(301-2)である。一つの民族に属する人々は、一般に同じ文化を共有する。国家 3とは政治的主体である。この用語は二つの違った意味で用いられる。最も普通の意味では、国家とはその領域においてそこに住む人々に対して全面的な統治権を有する主体である。しかしながら、連邦国家群 4からなる連邦 4の多くがやはり州 5と呼ばれる小さな単位に分かれており、国家の統治権は絶対的でないことがある(例:アメリカ合衆国、オーストラリア)。領域 6(301-2)なる語は通常、地理的地域について用いるが、時に最近入植した新しい政治的地域を表すのに用いることがある。自治区域 7と非自治区域 8を区別することがある。
国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/29 13:15 UTC 版)
注釈
出典
- ^ 新たな「国」を造るには、何が必要?
- ^ 新たな国「ニウエ」とは?世界最小レベルの島国を独り占め!(HUFFPOSTブログ)
- ^ 「世界の国の中で憲法を持たない国がどのくらいあるのか知りたい。表になっているようなものがあれば見たい。」(名古屋市鶴舞中央図書館) - レファレンス協同データベース
- ^ a b c 黛 (2004).
- ^ 西村 (1966), p. 73。原出典は『折口信夫全集第1巻』p.377
- ^ a b 西村 (1966), p. 73.
- ^ 西村 (1966), p. 74.
国(くに)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/30 15:30 UTC 版)
「てっぺん (来賀友志・嶺岸信明の漫画)」の記事における「国(くに)」の解説
幻影と組んだ事もある裏の雀士。誠の噂を聞いて大会に出場する。
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國
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國
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