しゅう‐い〔シフヰ〕【拾遺】
拾遺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/20 08:44 UTC 版)
拾遺(しゅうい)。本義は漏れ落ちたものを拾い集めてくる意(「wikt:拾遺」参照)。
- 拾遺 (官) - 中国古代の官名。左と右に分かれる。唐の時代において品秩は従八品と決して高くないが、皇帝に直言して失政を諫める職掌は重んじられた。詩人杜甫が任ぜられたことがある。
- 拾遺 (香) - 薫物の一種。「侍従」という香がさらに「拾遺」とも呼ばれた。
- 『拾遺和歌集』の略称。
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拾遺
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「マルティン・ハイデッガー」の記事における「拾遺」の解説
Hg.von Hermann Heidegger,Martin Heidegger:Die Selbstbehauptung der deutschen Universitate.Das Rektorat 1933/34-Tatsachen und Gedanken.Klostermann, Vittorio,Frankfurt/M.1983.(『事実と思想』)同書所収"Die Selbstbehauptung der deutschen Universität"(1933)の邦訳:「ドイツ大学の自己主張」菅谷規矩雄+矢代梓訳『30年代の危機と哲学』平凡社ライブラリー、1999年8月(イザラ書房1976年刊の再刊) Schneeberger, Guido,"Nachlese zu Heidegger",1962. 邦訳:グイード・シュネーベルガー『ハイデガー拾遺』山本尤訳、未知谷 2001 『カッセル講演』(1925年講演)、平凡社ライブラリー、後藤 嘉也訳、2006年。
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