toe
「toe」とは・「toe」の意味
「toe」は英語で足の指を意味する単語である。特に親指以外の足の指を指すことが一般的である。また、靴や靴下の先端部分を指すこともある。動物の足の指についても「toe」と表現されることがある。「toe」の発音・読み方
「toe」の発音は /toʊ/ である。日本語のカタカナ表記では「トウ」と読む。発音に注意する点は、母音の「o」が長音であることと、最後の「e」は発音しないことである。「toe」の語源・由来
「toe」の語源は古英語の「tā」であり、その意味は現代英語の「toe」と同じく足の指を指す。さらに遡ると、インド・ヨーロッパ語族の基層言語に由来するとされる。「toe」の類語
「toe」の類語としては、「digit」がある。ただし、「digit」は指・趾を意味し、手の指も含むため、足の指だけを指す場合は「toe」を使用するのが適切である。「toe」を含む用語・関連する用語
「toe(フジロック)」とは
「toe」は、日本のインストゥルメンタル・ロックバンドの名前でもある。2000年に結成され、フジロック・フェスティバルなどの音楽イベントで活躍している。「toe」の使い方・例文
1. He stubbed his toe on the corner of the bed.(彼はベッドの角に足の指をぶつけた。) 2. She painted her toenails red.(彼女は足の爪に赤いマニキュアを塗った。) 3. The cat has five toes on each front paw.(その猫は前足に5本の指がある。) 4. The shoes were too tight and pinched her toes.(その靴はきつすぎて、彼女の足の指が痛かった。) 5. He has a broken toe due to a sports injury.(彼はスポーツの怪我で足の指が折れている。) 6. The socks have individual toe sections.(その靴下は指ごとに区切られている。) 7. She accidentally stepped on his toes while dancing.(彼女はダンス中にうっかり彼の足の指を踏んでしまった。) 8. The lizard can cling to walls with its sticky toes.(そのトカゲは粘着性のある指で壁にしがみつくことができる。) 9. The toe of the shoe is reinforced for durability.(靴の先端部分は耐久性のために補強されている。) 10. She felt a sharp pain in her big toe.(彼女は親指に鋭い痛みを感じた。)と・う〔とふ〕
トウ【TOW】
読み方:とう
《tube-launched, optically-tracked, wire-guided antitank missile》米国が開発した光学照準式有線誘導対戦車ミサイル。1970年から米陸軍に配備され、日本では陸上自衛隊が攻撃ヘリコプターに搭載している。トウミサイル。
トー【toe】
とう【倒】
とう【×偸】
とう【党〔黨〕】
読み方:とう
[音]トウ(タウ)(呉)(漢) [訓]なかま
1 仲間。共通の利害などで結ばれた集団。「党類/悪党・残党・私党・徒党」
2 同じ思想を持つ人々のグループ。「党員・党規・党首/解党・結党・公党・政党・入党・野党・与党・離党・立党」
[名のり]あきら・とも・まさ
とう〔タウ〕【党】
読み方:とう
1 利害や目的などの共通性によって結びついた集団。仲間。「—をなす」
3 中世における武士の集団。平安後期以降、血縁的武士団が発達し、のち、地域的な連合に移行した。武蔵七党や松浦(まつら)党など。
とう【×兜】
読み方:とう
⇒と
とう【冬】
とう【凍】
読み方:とう
[常用漢字] [音]トウ(漢) [訓]こおる こごえる いてる しみる
とう【凍】
読み方:とう
沢木耕太郎によるノンフィクション。平成17年(2005)「新潮」誌に掲載、同年刊行。登山家の山野井泰史・妙子夫妻による、ヒマラヤのギャチュンカン北壁への挑戦と生還を描く。平成18年(2006)、第28回講談社ノンフィクション賞受賞。雑誌掲載時の題名は「百の谷、雪の嶺」。
とう【刀】
読み方:とう
[音]トウ(タウ)(呉)(漢) [訓]かたな
〈トウ〉
1 かたな。刃物。「刀剣・刀工/牛刀・軍刀・執刀・帯刀・短刀・鈍刀・抜刀・木刀・彫刻刀」
[難読]剃刀(かみそり)・竹刀(しない)・大刀(たち)・太刀(たち)・刀自(とじ)・長刀(なぎなた)・薙刀(なぎなた)・眉尖刀(なぎなた)・刀豆(なたまめ)・佩刀(はかし)
とう〔タウ〕【刀】
とう【到】
とう【唐】
とう〔タウ〕【唐】
読み方:とう
中国の国名。618年、李淵が隋の恭帝の禅譲を受けて建国。都は長安。隋制を継いで律令制・均田制・府兵制などを確立。統一王朝は南北の文化の融合をもたらすとともに、領域の拡大と東西文化の交流は国際的な文化を発展させた。8世紀半ば以後衰退し、907年、20代哀帝のとき朱全忠に滅ぼされた。→後唐(こうとう) →南唐
と・う〔とふ〕【問う】
読み方:とう
[動ワ五(ハ四)]
1 わからないことやはっきりしないことを人に聞く。また、相手の考えを知ろうとして、ある事をたずねる。多くの人に判断を求める。質問する。「安否を—・う」「真意を—・う」「選挙で民意を—・う」
2 (多く受身の形で)人の能力や物事の価値などを改めて試す。「指導力が—・われる」「真価が—・われる」
3 責任の所在や犯罪の事実などを追及する。「責任を—・う」「殺人罪に—・われる」
4 (下に打消しの語を伴って)ある資格や条件を問題として取り上げる。「年齢・性別は—・わない」「過去は—・わない」
「さねさし相模の小野に燃ゆる火の火中(ほなか)に立ちて—・ひし君はも」〈記・中・歌謡〉
7 求婚する。
[可能] とえる
とう【塔】
とう〔タフ〕【塔】
とう〔タフ〕【塔】
とう【×套】
とう【島】
とう【当〔當〕】
読み方:とう
[音]トウ(タウ)(呉)(漢) [訓]あたる あてる まさに…べし
3 あてはまる。道理にかなう。「当否/穏当・該当・至当・失当・順当・正当・相当・妥当・適当・不当」
5 その。この。問題の。「当時・当日・当社・当地・当人・当方」
[名のり]まさ・まつ
とう〔タウ〕【当】
とう【悼】
とう【投】
読み方:とう
[音]トウ(漢) [訓]なげる
2 野球で、投球。また、「投手」の略。「投手・投打・投飛/完投・継投・好投・失投・続投・暴投」
4 さし出したり入れたりして、ある場所に収まるようにする。「投稿・投獄・投資・投宿・投書・投票・投薬/帰投・恵投」
[名のり]ゆき
とう【搭】
とう【×撓】
と‐う【×杜宇】
読み方:とう
ホトトギスの別名。
とう【東】
とう【東】
とう【桃】
読み方:とう
とう【×桐】
とう【×桶】
とう【棟】
とう〔タフ〕【×榻】
とう【×沓】
とう【▽洞/道】
読み方:とう
〈洞〉⇒どう
〈道〉⇒どう
とう【×淘】
とう【湯】
とう〔タウ〕【湯】
とう【×滔】
とう【×濤】
とう【灯〔燈〕】
読み方:とう
[音]トウ(呉)(漢) チン(唐) [訓]ひ あかし ともしび
1 ともしび。あかり。「灯火・灯台・灯明(とうみょう)・灯油/街灯・幻灯・紅灯・消灯・神灯・点灯・電灯・尾灯・万灯(まんどう)・門灯」
とう【灯】
とう【▽疾う】
とう【痘】
とう【登】
とう【盗〔盜〕】
とう〔タウ〕【盗】
とう【×祷】
とう【稲〔稻〕】
とう【等】
読み方:とう
[音]トウ(呉)(漢) [訓]ひとしい ら など
1 でこぼこがなくそろっている。ひとしい。「等価・等分/均等・対等・同等・平等(びょうどう)・不等式」
2 順序。段階。クラス。「等級/高等・差等・初等・上等・親等・特等・品等・優等」
[名のり]しな・たか・とし・とも・ひとし
とう【等】
とう【筒】
とう【答】
とう〔タフ〕【答】
とう【×籐】
とう【糖】
読み方:とう
[音]トウ(タウ)(漢) [訓]あめ
1 サトウキビなどから製した甘味料。「糖衣/黒糖・砂糖・精糖・製糖・白糖」
2 炭水化物のうち、水に溶け、甘味のあるもの。「糖類・糖尿病/果糖・乳糖・単糖類・麦芽糖」
[名のり]あら
とう〔タウ〕【糖】
とう【納】
読み方:とう
⇒のう
とう【統】
読み方:とう
[音]トウ(呉)(漢) [訓]すべる
1 一すじに続くもの。つながり。「系統・血統・皇統・正統・伝統・道統・法統」
とう【統】
とう〔タウ〕【×纛】
とう【×蕩】
とう〔タウ〕【×薹】
とう【藤】
とう【討】
と・う〔とふ〕【▽訪う】
読み方:とう
[動ワ五(ハ四)]《「問う」と同語源》
1 目的をもって人の家や特定の場所などをたずねる。おとずれる。訪問する。「旧友を—・う」「首相を官邸に—・う」
2 探し求める。
「山びこの声のまにまに—・ひゆかばむなしき空に往きや帰らむ」〈後撰・恋五〉
3 見舞う。
「いかがとだに—・ひ給はぬこそ」〈源・若紫〉
とう【読】
とう【謄】
とう【豆】
読み方:とう
[音]トウ(漢) ズ(ヅ)(呉) [訓]まめ
〈トウ〉
1 五穀の一。ダイズ。広く、まめ。「豆乳・豆腐/豌豆(えんどう)・納豆(なっとう)」
〈ズ〉
とう【豆】
とう【踏】
とう【逃】
とう【透】
とう【×逗】
とう【闘】
とう【陶】
読み方:とう
[名のり]よし
とう【頭】
読み方:とう
[音]トウ(漢) ズ(ヅ)(呉) ト(慣) ジュウ(ヂュウ)(唐) [訓]あたま かしら こうべ かみ
〈トウ〉
1 あたま。「頭骨・頭部/出頭・台頭・低頭・点頭・禿頭(とくとう)・白頭・没頭・羊頭」
2 物の先端。上端。「頭注/咽頭(いんとう)・巻頭・舌頭・先頭・弾頭」
3 物事の初め。「初頭・年頭・劈頭(へきとう)・冒頭・話頭」
4 上に立つ人。トップ。「頭首/会頭・巨頭・地頭・船頭(せんどう)・番頭」
5 その付近。ほとり。「駅頭・街頭・枕頭(ちんとう)・店頭・路頭」
とう【頭】
とう【騰】
籐
トウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/12 01:54 UTC 版)
トウ | |||||||||||||||||||||
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![]() キリンケツヤシ Daemonorops draco
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分類(APG III) | |||||||||||||||||||||
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学名 | |||||||||||||||||||||
Calameae Kunth ex Lecoq & Juillet | |||||||||||||||||||||
和名 | |||||||||||||||||||||
トウ(籐) | |||||||||||||||||||||
英名 | |||||||||||||||||||||
rattan | |||||||||||||||||||||
亜連 | |||||||||||||||||||||
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トウ(籐)は、広義にはヤシ科トウ亜科の植物のうち、つる性の茎を伸ばす植物の総称(13属約600種)[1]。ロタンやラタンともいう[1]。英名のラタン(英:en:rattan)はマレー語に由来する。そのうち特に代表的なヤシ科トウ属の蔓性木本(300種から400種)をいうこともある[1][2]。トウの繊維は植物中で最長かつ最強ともいわれ家具や籠などの材料にされる[2]。
分布
アフリカやアジア、ジャマイカ、オーストラリアの熱帯域に分布する。トウ亜科の分布の北限は台湾で日本には自生せず栽培もされていない[1]。
特徴
最初は他のヤシ科植物と同じくロゼットである程度太くなると直立した枝を伸ばす[1]。しかし、次の段階で他のヤシ科植物とは異なる、つる植物としての性質が現れ、ほかの樹木などを支えにして成長する[1]。幹は直径 2-5cmほどの細いつる状。トウには節があり表皮にはトゲがある[2]。外見は竹にも似ているが、内部の構造や生長の仕方はまったく異なる。トゲは他の植物によじ登る際の登攀装置で葉の先端部のものをシルス、不稔の花序をフラジェルムと呼ぶ[1]。また、茎のトゲには動物に踏みつけられたり食べられたりするのを防ぐ役割がある[1]。
サゴヤシ属 Metroxylon やピガフェッタ属 Pigafetta、 ラフィア属 Raphia などは太く直立した幹をもつ。
種類
ウィキスピーシーズより。
- Ancistrophyllinae
- エレモスパタ属 Eremospatha
- ラッコスペルマ属 Laccosperma
- トウ亜連 Calaminae
- トウ属 Calamus
- カロスパタ属 Calospatha
- ケラトロブス属 Ceratolobus
- ヒメトウ属(キリンケツ属) Daemonorops
- エレイオドクサ属 Eleiodoxa
- ポゴノティウム属 Pogonotium
- レティスパタ属 Retispatha
- サラッカ属 Salacca - サラクなど
- Eugeissoninae
- エウゲイッソナ属 Eugeissona
- メトロクシロン亜連 Metroxylinae
- トウサゴヤシ属 Korthalsia
- サゴヤシ属 Metroxylon - サゴヤシなど
- Oncocalaminae
- コブダネヤシ属 Oncocalamus
- Pigafettinae
- ピガフェッタ属 Pigafetta
- Plectocomiinae
- ジャモントウ属 Myrialepis
- シロジクトウ属 Plectocomia
- シロジクトウモドキ属 Plectocomiopsis
- Raphiinae
利用

籐は通常の木材よりも丈夫な素材で、曲げにも強いため、細く割いて籠を編んだり、太いものは杖や家具のフレームに利用されている[2]。樽板や輻、ステッキ、鞭などにも使用される。籐製の鞭はシンガポールやマレーシアなどで行われている鞭打ち刑や武術などで使用されている。熱気球のゴンドラ(バスケット)は現在においても籐をベースとしたものが主流である。
ふつう、丸籐と割籐とにわけられる。丸籐は太民(たいみん)、双棟(そうかん)、三棟(さんかん)、四棟(よつかん)の4種がある。椅子やテーブルの脚、腕木、持送りに用いられる。割籐は丸芯籐(縦編、横編、小物用)、半芯籐(柱巻、縁巻用)、皮籐(椅子やテーブルなどの小物用)の3種ある。ふつうの籐張りには、皮籐が用いられ、編んで座、背、肘などを張る。座張りは、座枠上端内側を籐の厚み分だけ欠き取り、これに適宜間隔を置いて穴を開け、これに籐を通し、ふつう2筋縦横筋違いにかごめに組んで編んで、縁部へも取り回して編み上げる。
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淡水区の職人
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北バリト県の職人と珍しい籠目の籠
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セパタクローの籐製のボール
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ピーコックチェアに座るヒューイ・P・ニュートン
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バイク
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スカイツリーの模型
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ソピアップ・ピッチと作品
日本には籐は自生していないが椅子や杖、籠などに取り入れられる[1]。なお、南西諸島(トカラ列島の宝島以南)には籐に似たトウツルモドキ科のトウツルモドキが分布しており、かつては籐と同じように民具の素材に利用されていた[1]。
いくつかのトウの仲間では、果実から「竜血」と呼ばれる赤い樹脂が得られる。昔はこの樹脂には薬効があると考えられており、また木の染料として明るい桃色に染めるのに使われた。
トウの種類によってはタケノコのように茎の先端部を食用にできるものもある[1]。
籐と藤
漢字の籐は竹冠であり、草冠の藤(フジ)とは異なる(トウはヤシ科トウ属の蔓性木本、フジはマメ科フジ属の蔓性落葉木本[2])。ただし、中国語ではトウを藤と書き、フジ属は紫藤という。中国語の籐は第一義では竹の器のことを指し、転じて竹に似たつる植物のことも指す[3]。
脚注
外部リンク
- Family and Genus Information in GRIN - トウ連に分類される属 (英語)
トウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/05 20:30 UTC 版)
「フィギュアスケート用語一覧」の記事における「トウ」の解説
ブレードの先端にあるギザギザ部分を指す。ジャンプの踏み切りやスピン時に使う。トウピックともいう。
※この「トウ」の解説は、「フィギュアスケート用語一覧」の解説の一部です。
「トウ」を含む「フィギュアスケート用語一覧」の記事については、「フィギュアスケート用語一覧」の概要を参照ください。
佟
匒
匒 |
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哃
哃 |
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噔
噹
噹 |
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埬
埬 |
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塌
墖
姛
姛 |
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嬞
嬞 |
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峒
崠
幍
幍 |
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撘
撘 |
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朷
湞
漯
獞
獞 |
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瑫
瑫 |
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眔
秱
秱 |
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筩
篖
耷
膅
膛
蕫
蕫 |
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蚪
蝀
蝪
螣
螳
蟷
衕
遢
鄧
酘
鈄
鎕
鏜
鞳
鞺
餖
鼕
鼟
鼟 |
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龘
龘 |
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「トウ」の例文・使い方・用例・文例
- このソフトウェアは日本でもアメリカでも販売されている
- ひと雨きたあとトウモロコシは芽を出した
- トウモロコシを栽培する
- トウモロコシ畑
- 軸付きトウモロコシ
- 小麦,米,ジャガイモ,トウモロコシが世界の4つの最重要農作物だ
- 彼らは無料のソフトウェア進呈の約束で多くのお客を引き寄せた
- ソフトウェアの将来の発展
- このトウモロコシはよくひけない
- コンピュータに新しいソフトウェアをインストールした
- モルトウイスキー
- 何マイルも続くトウモロコシ畑
- 遺伝子組み換えトウモロコシ
- あなたはだれかイーストウッドという名の人を知っていますか
- ソフトウェアの使用料
- 私の父はストレートウイスキーが好きです
- トウモロコシ畑は何マイルも続いていた
- ソフトウェア産業における米国の優位
- トウモロコシの苗を少し間引きなさい
- ジョージは自分のソフトウェア会社で利益を上げている
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