ちゅう‐げん【中間】
読み方:ちゅうげん
[名](「仲間」とも書く)
1
㋐昔、公家・寺院などに召し使われた男。身分は侍と小者との間に位する。中間男。
2 江戸幕府の職名。江戸城内の部署の警備やその他の雑事に従事した。
1 時間的、空間的に、ものとものとの間。なかほど。ちゅうかん。
「彼の両国の—に舎衛国(しゃゑこく)有り」〈今昔・五・二二〉
「夕潮ただ満ちに満ちてこよひ宿らむも—に潮満ち来なばここをも過ぎじと」〈更級〉
なか‐ま【仲間】
仲間
作者三島由紀夫
収載図書三島由紀夫短篇全集
出版社新潮社
刊行年月1987.11
収載図書日本怪談集 下
出版社河出書房新社
刊行年月1989.8
シリーズ名河出文庫
収載図書暗黒のメルヘン 〔新装版〕
出版社立風書房
刊行年月1990.7
収載図書決定版 三島由紀夫全集 20 短編小説
出版社新潮社
刊行年月2002.7
収載図書殉教 改版
出版社新潮社
刊行年月2004.7
シリーズ名新潮文庫
仲間
仲間
仲間
仲間
仲間
仲間
仲間
仲間
仲間
仲間
姓 | 読み方 |
---|---|
仲間 | なかかど |
仲間 | なかま |
仲間 | びびあな |
仲間
仲間(なかま)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 04:01 UTC 版)
「泣いちゃいそうだよ (小説)」の記事における「仲間(なかま)」の解説
凜の同級生。修学旅行で凜達と同じ班だった。中学2年時に夏祭りで麻美に告白する。それ以来麻美とは恋人同士で、非常に仲が良い。大学まで一緒にしようと決めている。成績が良く大学や高校はレベルの高めな所に行く様子。
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「仲間」の例文・使い方・用例・文例
- 彼らを負かすことができないなら彼らの仲間に入れ;長いものにはまかれろ
- 愉快な仲間
- 仲間
- 悪い仲間と付き合うと青少年は道を誤ることがある
- ケンとその仲間
- 2人はよい仲間でいられるが,3人では仲間割れ
- 気の合った仲間
- 彼は仲間に加わるべきかどうかじっくり考えた
- 彼はよい仲間を持って幸せだと思った
- 私もバス旅行の仲間に入れておいて
- この取り引きの仲間に入りたいですか
- 彼女は悪い仲間と付き合いだした
- 近所の仲間
- 仲間内の冗談
- 親しい仲間
- マーク・トゥエインは作家や飲み仲間の集まりに出入りした
- 我々の仲間のうちの2人が風邪でダウンした
- 彼は私たちの仲間です
- 昔からの仲間
- 医者仲間,医学界
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