び
び
ビ【bi】
び【備】
読み方:び
[音]ビ(呉) [訓]そなえる そなわる つぶさに
1 あらかじめそなえる。そなえ。「備荒・備蓄・備品・備忘/軍備・警備・守備・準備・常備・整備・設備・装備・予備」
2 必要なものがそろう。そなわる。「完備・具備・兼備・不備」
び【×媚】
び【×寐】
び【尾】
読み方:び
[常用漢字] [音]ビ(漢) [訓]お
〈ビ〉
1 動物のしっぽ。「燕尾(えんび)・驥尾(きび)・牛尾・竜頭蛇尾」
2 物の末端。後ろ。終わり。「尾行・尾灯・尾翼/語尾・首尾・船尾・大尾・掉尾(ちょうび)・掉尾(とうび)・末尾・徹頭徹尾」
[名のり]すえ
び【尾】
び【▽弥〔彌〕】
読み方:び
[常用漢字] [音]ビ(漢) ミ(呉) [訓]や いや いよいよ
〈ビ〉
〈ミ〉梵語の音訳字。「弥勒(みろく)/沙弥(しゃみ)・阿弥陀(あみだ)・須弥山(しゅみせん)」
〈や〉「弥生(やよい)」
[名のり]いよ・ひさ・ひさし・ひろ・ます・まね・みつ・やす・よし・わたり・わたる
び【微】
読み方:び
[常用漢字] [音]ビ(漢) ミ(呉) [訓]かすか
〈ビ〉
1 細かくて、または奥深くて、はっきり見えない。かすか。「微細・微小・微妙・微生物・微粒子/隠微・機微・極微・精微・顕微鏡」
2 ほんの少し。わずか。「微笑(びしょう)・微増・微動・微熱・微風(びふう)・微量/軽微」
6 自分に関することを謙遜していう語。「微意・微躯(びく)・微衷・微力」
び【微】
び【▽未】
読み方:び
⇒み
び【眉】
び【美】
読み方:び
[音]ビ(漢) ミ(呉) [訓]うつくしい
1 見た目にすばらしい。形がよい。うつくしさ。「美観・美醜・美術・美人・美文・美貌(びぼう)・美麗/艶美(えんび)・華美・審美・耽美(たんび)・優美」
4 りっぱである。ほめるに値する。「美技・美談・美点・美徳/済美(せいび)」
び【美】
読み方:び
[名・形動]
1 姿・形・色彩などの美しいこと。また、そのさま。「—の極致」「自然の織り成す—」
「—な感じのするものは大抵希臘(ギリシヤ)から源を発して居るから」〈漱石・吾輩は猫である〉
3 哲学で、調和・統一のある対象に対して、利害や関心を離れて純粋に感動するときに感じられる快。また、それを引き起こす対象のもつ性格。「真善—」「—意識」
び【×靡】
び【鼻】
び
び
「び」の例文・使い方・用例・文例
- 上司を飛び越えて,社長と直接話をするといいよ
- 彼は売り上げデータを呼び出した
- その男はいつもびくびくしている
- 二度と再びこんなことをするつもりはない
- 苦しみの叫び声を上げる
- きびきびした態度
- 彼らはトップのチームに意外な勝利をおさめて大喜びした
- びっくりして飛び上がる
- ベリーや植物の根を食べて生き延びる
- ベティはハーバードで学びコロンビアでも学んだ
- 彼の突然の死にはびっくり仰天させられた
- びっくりした顔つき
- 健康診断および他の補助的サービス
- 悲痛な叫び
- この絵はがきのうちどれでも選びなさい
- 彼は私の足を踏んだことをわびた
- わびを受け入れる
- 彼が突然現れたので私はびっくりした
- 噴水から飛び出た水が弧を描いた
- この前の会議から浮かびあがった問題
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