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- 【ブラジル旅行】2016.9
マナウスの空港、エドゥアルド ゴメス国際空港に到着しました。
ここから移動しリオデジャネイロで2泊の観光をします。
搭乗したのは国内線LCCのGOL航空(地元ではゴゥと呼んでた)
国内線でも4時間以上。
日本の感覚とは違いますね。
マナウス市街地。
アマゾン川に囲まれてますね。当たり前だけど。
ここがマナウスの名所。
二つの川の合流地
ネグロ川とアマゾン川本流のソリモインス川
全く色が違い泥で濁るソリモインス川にしばらく混ざることなくツートンカラーで流れ続けます。
水の比重と速度の違いから交わらないそうです。
アマゾン川っぽいですよね〜
アマゾン川なんですけど!
リオデジャネイロの空港に到着すると宿泊するゲストハウス エスキーナ・カリオカ(ESQUINA CARIOCA)の旦那さんヒカルドさんが防弾ガラスのプラドで迎えに来てくれました。
高速道路はファヴェーラを見せないためか防弾のためか・・その部分だけ高い壁で覆われておりました。
ヒカルドさんは30歳。日本でも銀座のシュラスコ屋さんで働いてたこともあるそうです。
日本語あんましゃべれませんが底抜けに明るいカリオカ(リオデジャネイロっ子の意味)
かなりのイケメンで日本の漫画にもなったほど。
この細い入り口から上がった場所が今日から2泊お世話になるゲストハウス
ここが寝床。
一泊1500円ですが3000円で部屋を独占させてもらいました。
そして驚いたんですが・・この時すでに22時超えてます。
みんな僕が到着するまで晩飯を待っててくれたんです。
スーパーで買ってきたばかりの肉や野菜を手際よくシュラスコにして屋上で食べさせてくれる極上サービス。
この日は22歳の大学生と女性が二人。
みなさん日本人でした。
やはり大人数で食事するのは楽しいですね。
ブラジルの情報、リオデジャネイロの話、自己紹介
就職するまでにできるだけ色々旅をしたい、ダンスを習いに来ている・・と様々
ダントツ一番のおっさんも大はしゃぎです。
優しい人ばかりでアットホーム。ほっとする宿です。
25時まで話し込み22歳の大学生にそれは遊ぶものじゃなくってハエを落とすものだと教えてあげました。