ダブルセブンどうでしょう

今回の四国旅行では、ここの旅館が一番最初に決まりました。
楽天のスーパーセールで、リニューアルされた特別室が半額ということで即決です。
部屋は２部屋を改装して１部屋にしたというバリアフリー特別室で７４㎡の広さです。
しかも夕食は料亭のカウンターで、出来立てを味わうプランであります。
四国最後の夜は広い部屋と美味しい夕食で締めます。　 (*０`∩´０*)ゞ《締めﾏｽ!!!》



【６０１　翁】
天誠・千寿と棟があって、軍団の部屋は天誠の部屋で今年の４月にリニューアルされました。
この部屋を予約したのが３月だったので、予約時はまだこの部屋はなかったという事です。

部屋の名前が書かれた木は「迎帆楼」の特別室のフローリングと同じでした。


【玄関】
広い玄関はバリアフリー特別室なので段差がなく、車いすでも容易に移動できます。
ε＝ε＝ε＝(ｏ・・)ｏブーン　　∑(｀□´/)/ こらっ ﾊｼﾙﾅｯ!!

玄関から見ると左が寝室で、右側が主室となる和室です。


【和室】
和室は高座椅子とテーブルだったので、腰痛持ちのブンブンには大助かり。
高座椅子が６つもあるのに二人で申し訳ない気分です。　　(o*｡_｡)oﾍﾟｺｯ


【寝室】
大きなベッドは「シモンズベッド」なので、寝心地も上々でした。　
和室との間に置かれた椅子も大きく、使い勝手が良く活躍です。

右の奥は脱衣所も兼ねた洗面所とお風呂で、こちらもバリアフリーの設計です。
寝室にもテレビが用意されていてさすがの特別室。　　　(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

逆方向からの写真で、和室と寝室の段差もなく、完全バリアフリーとなっていました。


【ウェルカムサービス】
部屋に案内してくれた女性スタッフのサービスです。

冷たいお茶は仁淀川の茶畑で採れた「沢渡茶」で、すずむし期待の大福は無農薬で作った
小夏を使ったジュレと白あんの「土佐柑大福」です。　　ｳﾏ━(●ﾟ∀ﾟ●)━ｽ!!!!


【脱衣所】
入口はドア幅が９０ｃｍと広く、洗面台も低く車椅子利用に使いやすい設計です。


【トイレ】
トイレは愛知県の「KUROTAKE」を抜いて過去最高の広さでした。
こちらも入口が１００ｃｍで車いすを回転させることが出来る設計です。


【お風呂】
電動バスリフトが完備されているので、車椅子で浴槽への乗降が出来るようになっています。
広いお風呂でしたが、大浴場が快適だったので利用しませんでした。




☆☆☆　今回の写真家 すずむし　o[◎]_- ）パチリ　☆☆☆

【２０１０年８月３１日】
中央高速の諏訪湖SAから見た諏訪湖です。
この年は初めて美ヶ原高原に行き、山本小屋ふる里にお世話になりました。
天気が良く、景色に感動してこれ以降恒例となりましたがなかなか天気に恵まれません。




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