下関春帆楼 部屋編 （2018年3月）

下関春帆楼　部屋編　（2018年3月）

2018-05-25 (Fri)

春帆楼の客室は３階なので、関門海峡の景色が良く見えるのですが部屋によっては
日清講和記念館が邪魔になる部屋があります。
せっかくなので関門海峡の景色がきれいに見える部屋に泊まりたと思い、宿泊日の２日前に
旅館に電話をかけて相談すると「お任せください」と心強いお言葉をいただきました。
温泉ではありませんが部屋からの眺めを期待して、１６時３０分には部屋に案内してもらいました。
案内していただいた部屋は期待通りの景色の良い「八嶋」という部屋であります。

【エレベーターホール】
エレベーターホールというほどの広さはありませんが、このエレベーターで３階に案内しれくれました。

【入り口】
旅館のホームページによると一番景色が良さような部屋の横の部屋で眺望は2番目の部屋です。
ただ、隣の部屋は少し小さめの１５畳、軍団の部屋は２０畳なので総合的には１番いいと思いました。
入り口の横にはこれから、やっつける河豚の絵も飾られていました。

【部屋玄関】
客室も広いですが、部屋の玄関も広々であります。

見る人が見ればそれ相応の価値のある物だと思われますが、軍団はチンプンカンプン。

【客室】
部屋によっては景色が悪いようですが、軍団の部屋は関門海峡が望める景色のいい部屋です。
２０畳の部屋に長いテーブルが中央にドーンと構えていました。

別角度からの写真です。

床の間には壺に掛け軸、そして生け花が有り、その横のテレビは６０インチ位の大きさでした。
DVDプレーヤーとDVDが１０本くらい置いてありましたが、テレビは見ませんでした。

【抹茶とお菓子】
お菓子はこれまた伊藤博文が愛して、命名したという献上銘菓「阿わ雪」です。
献上銘菓と共にいただいた抹茶は・・・　ε= (++ ) ヒ-ヒー「苦いでーす」　　(*^m^*) ﾑﾌｯ

【広縁】
広い部屋でしたがほとんどの時間、ここから関門海峡の景色を眺めていました。

日清講和記念館が見えますが、海を見るのに邪魔というほどではありません。
松のすぐ右に小さく見える向こう岸の茶色の建物が明日お世話になるホテルです。

この写真は写ってませんが、大きな船が頻繁に行き来していました。
広縁の上には大きな船の通過する時間と船の名称も書かれた紙も置かれていました。
この紙のお陰で大きな船の通過するところを見逃さずすみました。　　(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

【洗面所】
洗面所は割と地味で、普通の旅館レベルでした。

【部屋風呂】
こちらのお風呂も普通の旅館レベルの大きさでしたが、石で出来た湯船で高級感がありました。

次回は下関の恵み地元産に拘った食の認定を受けた店舗でのみ味わえる究極の会席プランです。
春帆楼でも一番高価な料理で、その名も「満関善席」であります。

☆☆☆　今回の写真家すずむし　o[◎]_- ）パチリ　☆☆☆

【２０１７年７月１６日】
軍団の日本列島制覇の旅として飛行機で北海道の千歳空港に向かいました。
中部国際空港からスカイマークという料金の安い航空会社を使いました。