『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』様の企画、「今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?14」に参加してみました。
6つの項目(各5点満点、計30点満点)に点数をつけて作品を評価する企画です。
企画の詳細については同サイト様でご確認下さい。
今回私が評価したアニメは、
です。
採点基準が緩めなので他の人が付ける点数より高めにつける傾向があります。
またいずれの作品も原作を知らずに見ていますので予めご了承ください。
↓↓↓ 私の個人的な評価は以下の通り ↓↓↓
6つの項目(各5点満点、計30点満点)に点数をつけて作品を評価する企画です。
企画の詳細については同サイト様でご確認下さい。
今回私が評価したアニメは、
日常
ロウきゅーぶ!
夏目友人帳 参
ゆるゆり
神様ドォルズ
森田さんは無口
BLOOD C
バカとテストと召喚獣にっ!
R-15
ダンタリアンの書架
です。
採点基準が緩めなので他の人が付ける点数より高めにつける傾向があります。
またいずれの作品も原作を知らずに見ていますので予めご了承ください。
↓↓↓ 私の個人的な評価は以下の通り ↓↓↓
●日常
ストーリー3 キャラクター性5 画4 演出4 音楽4 総合的な評価4
合計24
話によっては面白い回と特にそうでもない回、テンポの良い回とそうでない回とに分かれましたが、それなりに安定した面白さがあったと思います。
個性的なキャラが数多く登場するのでお気に入りのキャラが複数いれば楽しいでしょう。
ただキャラが多いぶん、そのキャラが登場しなかったり活躍がなかったりすると、イマイチ楽しめないかもしれません。
●ロウきゅーぶ!
ストーリー3 キャラクター性4 画4 演出3 音楽3 総合的な評価3
合計20
あざといというか、狙いすぎな演出に少なからず抵抗を覚えましたが、意外とちゃんとバスケをやっていたことと、キャラの精神的な成長をそれなりに描いていたのは好印象でした。
とはいえ、主人公はいつか捕まると思います。(笑)
●夏目友人帳 参
ストーリー3 キャラクター性5 画4 演出4 音楽3 総合的な評価3
合計22
安定したクオリティでしたが、安定しすぎて逆に面白みに少し欠けたような気がしました。
個人的には1期、2期のほうが見ていてわくわくしました。
ニャンコ先生は相変わらずラブリーです。
●ゆるゆり
ストーリー4 キャラクター性5 画4 演出5 音楽5 総合的な評価5
合計28
主人公の扱いの悪さ(良く言えばオイシイ)が徹底されていた珍しい作品。
\アッカリ~ン/は私の中では2011年の流行語大賞です。(笑)
毎回あった冒頭のあかりいじりも楽しみでしたね。
文句なしで面白かったです。
●神様ドォルズ
ストーリー4 キャラクター性4 画5 演出5 音楽5 総合的な評価5
合計28
キャラの表情が画的にころころよく動く(変わる)ため、見た目にも躍動感を感じさせました。
それにより、どちらかと言えば暗め(重め)の話のこの作品ですが、暗くなりすぎないようになっていたと思います。
また音楽とその使われ方が秀逸。
戦闘シーンもよく、心理描写も比較的上手く描かれていたように思いました。
原作のストックが無いようなので、2期があったとしてもまだまだ先になりそうなのが悔やまれます。
●森田さんは無口
ストーリー3 キャラクター性4 画3 演出3 音楽3 総合的な評価4
合計20
時間的にも気軽に見られる作品。
女の子の可愛らしさを自然に、ごく普通に描いているのが良かったです。
●BLOOD C
ストーリー1 キャラクター性3 画5 演出1 音楽3 総合的な評価1
合計14
物語が動き出さないまま10話ぐらいまで行ってしまうなど、とにかく話の展開が遅すぎます。
そして主人公が本気を出すのも遅すぎます。
「私が皆を守る」と主人公はよく口にしていましたが、ほぼ守れていませんでした。
そして無駄にグロい。
もう少しやりようがあったように思います。
●バカとテストと召喚獣にっ!
ストーリー4 キャラクター性5 画4 演出5 音楽5 総合的な評価5
合計28
とても面白かったです。
キャラの内面を1期よりも描けていたような気がしました。
安定した面白さがあったと思います。
瑞希がだんだんヤンデレ化しているように感じましたが、気のせいでしょうか。
●R-15
ストーリー2 キャラクター性4 画2 演出3 音楽2 総合的な評価2
合計15
良くも悪くも非常に馬鹿馬鹿しい作品。
最後の、約10分間あった下ネタ合唱などは顕著な例。
しかしながら、馬鹿馬鹿しさもここまで来るとむしろ清々しいので、そういう意味では佳作かもしれません。
というフォローを一応しておきます。(笑)
●ダンタリアンの書架
ストーリー3 キャラクター性4 画4 演出4 音楽4 総合的な評価3
合計22
1話1話を見る限りではわりと楽しめたので高評価ですが、話全体を通して見たとき、だから何だったの?という感想しか最終的には残らなかったという、なんとも煮え切らない作品。
話の理解(シナリオ)に重きを置く人には少し向いていない作品だったかもしれません。
●ベストキャラクター賞:赤座あかり
これを越えるキャラはそうはいないと思います。(笑)
●ベストOP賞:「不完全燃焼」(神様ドォルズ)
最初からものすごいインパクトのある曲ですね。
作品内容にもあっていたと思います。
●ベストED賞:「スイッチが入ったら」(神様ドォルズ)
作中でのEDの入りも良かったです。
●ベスト声優賞・男性:岡本信彦(神様ドォルズ:枸雅匡平役)
絶叫シーンでの演技が秀逸でした。
普段は隠れている、心の奥底にある声にならない声が噴出すような叫び(の演技)は見事だったと思います。
●ベスト声優賞・女性:花澤香菜(神様ドォルズ:日向まひる役)
非常に高飛車で好戦的な性格の日向まひるを、違和感無く演じていらっしゃいましたね。
こういう役のも出来るんだ、と思いました。
ストーリー3 キャラクター性5 画4 演出4 音楽4 総合的な評価4
合計24
話によっては面白い回と特にそうでもない回、テンポの良い回とそうでない回とに分かれましたが、それなりに安定した面白さがあったと思います。
個性的なキャラが数多く登場するのでお気に入りのキャラが複数いれば楽しいでしょう。
ただキャラが多いぶん、そのキャラが登場しなかったり活躍がなかったりすると、イマイチ楽しめないかもしれません。
●ロウきゅーぶ!
ストーリー3 キャラクター性4 画4 演出3 音楽3 総合的な評価3
合計20
あざといというか、狙いすぎな演出に少なからず抵抗を覚えましたが、意外とちゃんとバスケをやっていたことと、キャラの精神的な成長をそれなりに描いていたのは好印象でした。
とはいえ、主人公はいつか捕まると思います。(笑)
●夏目友人帳 参
ストーリー3 キャラクター性5 画4 演出4 音楽3 総合的な評価3
合計22
安定したクオリティでしたが、安定しすぎて逆に面白みに少し欠けたような気がしました。
個人的には1期、2期のほうが見ていてわくわくしました。
ニャンコ先生は相変わらずラブリーです。
●ゆるゆり
ストーリー4 キャラクター性5 画4 演出5 音楽5 総合的な評価5
合計28
主人公の扱いの悪さ(良く言えばオイシイ)が徹底されていた珍しい作品。
\アッカリ~ン/は私の中では2011年の流行語大賞です。(笑)
毎回あった冒頭のあかりいじりも楽しみでしたね。
文句なしで面白かったです。
●神様ドォルズ
ストーリー4 キャラクター性4 画5 演出5 音楽5 総合的な評価5
合計28
キャラの表情が画的にころころよく動く(変わる)ため、見た目にも躍動感を感じさせました。
それにより、どちらかと言えば暗め(重め)の話のこの作品ですが、暗くなりすぎないようになっていたと思います。
また音楽とその使われ方が秀逸。
戦闘シーンもよく、心理描写も比較的上手く描かれていたように思いました。
原作のストックが無いようなので、2期があったとしてもまだまだ先になりそうなのが悔やまれます。
●森田さんは無口
ストーリー3 キャラクター性4 画3 演出3 音楽3 総合的な評価4
合計20
時間的にも気軽に見られる作品。
女の子の可愛らしさを自然に、ごく普通に描いているのが良かったです。
●BLOOD C
ストーリー1 キャラクター性3 画5 演出1 音楽3 総合的な評価1
合計14
物語が動き出さないまま10話ぐらいまで行ってしまうなど、とにかく話の展開が遅すぎます。
そして主人公が本気を出すのも遅すぎます。
「私が皆を守る」と主人公はよく口にしていましたが、ほぼ守れていませんでした。
そして無駄にグロい。
もう少しやりようがあったように思います。
●バカとテストと召喚獣にっ!
ストーリー4 キャラクター性5 画4 演出5 音楽5 総合的な評価5
合計28
とても面白かったです。
キャラの内面を1期よりも描けていたような気がしました。
安定した面白さがあったと思います。
瑞希がだんだんヤンデレ化しているように感じましたが、気のせいでしょうか。
●R-15
ストーリー2 キャラクター性4 画2 演出3 音楽2 総合的な評価2
合計15
良くも悪くも非常に馬鹿馬鹿しい作品。
最後の、約10分間あった下ネタ合唱などは顕著な例。
しかしながら、馬鹿馬鹿しさもここまで来るとむしろ清々しいので、そういう意味では佳作かもしれません。
というフォローを一応しておきます。(笑)
●ダンタリアンの書架
ストーリー3 キャラクター性4 画4 演出4 音楽4 総合的な評価3
合計22
1話1話を見る限りではわりと楽しめたので高評価ですが、話全体を通して見たとき、だから何だったの?という感想しか最終的には残らなかったという、なんとも煮え切らない作品。
話の理解(シナリオ)に重きを置く人には少し向いていない作品だったかもしれません。
●ベストキャラクター賞:赤座あかり
これを越えるキャラはそうはいないと思います。(笑)
●ベストOP賞:「不完全燃焼」(神様ドォルズ)
最初からものすごいインパクトのある曲ですね。
作品内容にもあっていたと思います。
●ベストED賞:「スイッチが入ったら」(神様ドォルズ)
作中でのEDの入りも良かったです。
●ベスト声優賞・男性:岡本信彦(神様ドォルズ:枸雅匡平役)
絶叫シーンでの演技が秀逸でした。
普段は隠れている、心の奥底にある声にならない声が噴出すような叫び(の演技)は見事だったと思います。
●ベスト声優賞・女性:花澤香菜(神様ドォルズ:日向まひる役)
非常に高飛車で好戦的な性格の日向まひるを、違和感無く演じていらっしゃいましたね。
こういう役のも出来るんだ、と思いました。
この記事へのコメント
こんばんは、「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」の管理人のピッコロでございます。お世話になっております。
この度はお忙しい中、当ブログの評価企画に参加して頂きありがとうございました。集計に加えさせて頂きました。
なお、今回の企画の最終集計結果の発表は本日12月30日(金)夜11時から放送のネットラジオで行う予定でございますので、聴いて頂けるとうれしいです。
聴き方等詳しくはこちらをご覧下さいませ→http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5541.html
近いうちにまた次の企画を発動する予定です。どうかその時もよろしくお願いいたします。
この度はお忙しい中、当ブログの評価企画に参加して頂きありがとうございました。集計に加えさせて頂きました。
なお、今回の企画の最終集計結果の発表は本日12月30日(金)夜11時から放送のネットラジオで行う予定でございますので、聴いて頂けるとうれしいです。
聴き方等詳しくはこちらをご覧下さいませ→http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-5541.html
近いうちにまた次の企画を発動する予定です。どうかその時もよろしくお願いいたします。
>ピッコロ さん
お疲れ様です。いつもお世話になっています。
今年もありがとうございました。よいお年を。(^^
お疲れ様です。いつもお世話になっています。
今年もありがとうございました。よいお年を。(^^
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9月終了アニメについての評価企画。 …今期というか もう前期ですね(^^;
今回も参加させていただきます。
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2011/12/30(金) 21:29:03 | SERA@らくblog