2日前もちょっと遊んだのですが、結局、「もういいや」となりまして。
先月と比較して買取価格が1000円も下がってしまっていたのは誤算でしたが、まぁ仕方がありませんw
売るならスパっと売るべきですね。
パワプロシリーズに関しては、発売から9~10ヶ月ぐらいで買取価格が大幅に下がると考えてよいのでしょうか。
中古市場について無知なのでよく分かりませんが、とりあえず2010年版はそうだったということは覚えておくと、後々役に立つかも。
というわけなので、2010年版の応援曲のパスUPは今後ありません。
が、パワポタ2でまた作ろうかなーと少し思っています。
驚いたことに、今でもパワポタ2の応援曲パスのページで拍手ボタンが押されることが時々あるので。
でもとりあえず今は『とらドラ!P』のプレイを中心に遊ぼうと思います。
今後もしかしたら買うかもしれませんが、各サイトやブログでレビューでの評価を見る限り、購入の可能性はかなり低いですが。
そのレビューを見る限りでは、PSP版の評価が一番高い(というかマシ)のようですね。
PSP版の評価はそこそこ、PS3版の評価はやや悪い、3DS版の評価はかなり悪い、という印象を受けました。
やっぱりコナミのスポーツゲームを予約で買うのはちょっと怖いなと感じました。
PSP版パワプロ2010ではボイスの激減と応援曲作りでのバグがあり、それがとても残念で、これが原因でPSP版プロスピ2011の予約・購入を見送ったのですが、悲しいかな、それが正解だったような雰囲気です。
PSP版パワプロ2010といえば、段位検定の配信がまだ空きがあるのに無くなりましたが、最近では野球ニュースの配信まで無くなりました。
ニュースの配信については地震の影響でしばらく中止になったのだろうと勝手に思っていましたが、地震から1ヶ月経ち、ペナントが始まってもニュースの配信は無いまま。
そもそもダウンロードのページからニュース配信の欄そのものが消えました。
最低でも次回作が出てプラス1ヶ月まではニュースの配信は行っていた(パワポタ2・3・4はそうだった)のですが、パワプロ2010では次回作の話すら出ていない段階で配信終了。
そんなとこまで手を抜いちゃいますか?という感じで、なんかもう、パワプロ2010は本当に残念なゲームになってしまいました。
楽しいんですけどね、パワプロ2010。ただそれを上回るガッカリ感がハンパない。
あれこれクレームを付ける気はありませんが、どうしてこうなった?とその事情を聞きたい気持ちはあります。
MLB the show 10を持っているので、リアル系はこっちでいいかな。
(以下、サクセスのネタバレ注意)
連覇を目指すのも面白そうなのですが、それはひとまず休止。
今度はリトバスのヒロイン棗鈴(なつめ りん)で、広島の優勝を目指すことにします。
『代打バース』などナツブラ的にも阪神でプレイしたほうがいいように思いましたが、阪神は放っておいても優勝できるチーム。
それだと面白くありませんし、鈴の中の人が広島出身らしいので、ここは広島で優勝を目指します。
横浜を優勝させる企画では野手(ショート)で参戦しましたが、リトバスにちなんで今回は投手として参戦。
鈴の能力は覚醒後のそれに近づくよう、全方向に変化球が投げられる投手をサクセスで作り、それを『鈴』としてプレイします。
ということで広島でのプロ野球人生が始まりましたが、開幕から一つの引き分けを挟んでいきなりの8連敗。
打線の援護もあまりなく、かなり厳しいです。
開幕から3試合ほど敗戦処理のため中継ぎで起用され、その全てを無失点で抑えたところ、今度は8回表2対2の同点ノーアウト1,3塁のピンチという場面で起用され、それを無事に無失点で切り抜け引き分けに持ち込むことに成功。
すると試合後、いきなり先発転向の指示が来ました。
先発が手薄だとコーチから聞いていましたが、本当に手薄みたいです。
4月1日に先発転向の指示が来るのはかなりタイミングとしては早いような気がします。
その後、登板予定日が来るまでチームは負け続けて開幕8連敗を達成。
その連敗をストップさせるべく、4月6日にプロ入り初先発の鈴が登場。
7回1失点で連敗ストップに成功しました。
プロ入り初勝利がチームのシーズン初勝利という、なかなか体験できそうにない展開になりました。
現実にこんな高卒ルーキーがいたら一躍ヒーローですが、そこはゲームの世界。
ファンの数は大して増えません。(笑)
初先発初勝利でスタートしましたが、打線の援護がなかなか無い広島。
0点のまま終盤7回に突入なんてのはザラ。
取ってくれてもせいぜい1点。ときどき2点。3点以上は稀という有様。
厳しいなぁ。
あと、これは広島に限ったことではありませんが、パワプロ2010はCOMの守備が相変わらず下手過ぎます。
跳びつけば取れる打球には跳びつかず、どう考えても取れないだろうという打球には跳びつく。
特に外野手が捕れもしないのに無駄にダイビングヘッドしてボールを後ろに反らし、シングルヒットが3塁打になったりするとか最悪です。
応援曲作りでのバグ、登録音声の減少、そしてこの守備の妙な下手さが、パワプロ2010の評価を大きく下げています。
それでも面白いと思えるからプレイしていますが、これが無かったら本当に良かったのになと思います。
(以下、『彼女』のネタバレあり)
89勝54敗1分け。
2位阪神に3.5ゲーム差をつけての優勝。
9月の最初に1.5差まで接近されましたが、逃げ切れました。
CSは全勝で日本シリーズ進出を決め、その日本シリーズも全勝で一気に日本一に。
破竹の勢いで横浜ベイスターズが圧倒的な強さを見せました。
夢のようです。
まあ夢みたいなものですが。(笑)
私が操作している「小野」さん(溝らじ参照)は、この2年目のシーズンでパワーCながらも6月に4番を初めて任されるなどで活躍しました。
「小野」さんの成長
(入団時)
弾道3 ミートE6 パワーE75 走力D8 肩力D8 守力D8 エラー回避D8
↓
(1年目)
弾道3 ミートC10 パワーD86 走力D9 肩力D9 守力D8 エラー回避D8
↓
(2年目)
弾道4 ミートB12 パワーC106 走力D9 肩力C10 守力D9 エラー回避D8
↓
(5月3日現在)
弾道4 ミートB12 パワーB123 走力C10 肩力C10 守力D9 エラー回避D8
ミートとパワーが予想以上の速さでUPしています。
小野さん、かっけー。
結論、横浜は2011年に化ける!
少なくとも、パワプロ2010の世界では。
サクセスで作った選手を使う「オリジナル選手編」ではなく、
プロフィールを作って本当に1から成長させていく「プロ野球人生編」でのプレイ。
名前は溝らじリスナーよろしく「小野」にしました。
「小暮」か「日高」でも悩みましたが、ここは素直に小野でw
弾道3、ミートE6、パワーE75、走力D8 肩力D8 守力D8 エラー回避8、
マイナス能力として三振があるキャラでプレイ開始。
1年目、横浜は5位で終了。
「小野」さんは自分が終始操作したこともあり、211安打でシーズン最多安打記録を更新。
規定打席に達していないのに。(笑)
そして2年目、横浜まさかの快進撃が始まりました。
セ・リーグ10勝一番乗り、そして20勝も一番乗りという予想外の展開。
3~4月は23勝8敗1分で、2位に6.5ゲーム差をつけてのスタートダッシュに成功。
チーム野手成績で、打率が2位と1厘差ながらもトップ。
しかし打点2位と違うのは、2位が122点に対し、1位横浜が150点。
圧倒的に多いです。
盗塁数は最下位ですが。
チーム投手成績は、被安打と奪三振がワースト1位で、与四球もワースト1位に1個差のワースト2位ながらも防御率は4位とまあまあ。
打撃でカバーしていることが分かりますが、それにしてもここまで勝てるなんて。
現在、2年目のシーズン交流戦の真っ只中ですが、交流戦でも失速せず、両リーグ30勝一番乗り。
どこまで行けるか、ちょっと楽しみですが、夏場が怖いですねw
ちなみに「小野」さんですが、ミート・パワーともにCまで上がっています。
3~4月の「小野」さんの成績は、打率..444、打点27、本塁打6、盗塁2個。
ホームランがこの時点で去年の2倍になっています。
マイナス能力だった「三振」もなくなり、プラス能力が付き始めています。
驚きの成長ですねw
完全にハマっています。
サクセスで作ったオリジナル選手(外野手)でプレイしていますが、
9年目のシーズンが始まったところまで進めています。
(以下、パワプロ2010「マイライフ」のネタバレ注意)
上がったテンションそのままに、横浜の連覇を目指してみました。
※試合は捜査しない。(「スキップ」のみ。)
※1軍2軍の入れ替え、練習の指示、オーダーの組み換えなどだけで勝負。
※外国人枠やトレードなどは全て「あり」。(初期設定のまま。)
※サクセスで作った外野手(CBCCCC)を1名、投手(150km/h、BB、全方向に変化球1)を1名補強。
と、条件は同じまま、6年目のシーズンを進めてみましたが、無事にリーグ優勝し、そのまま日本一になりました。
ブログ的には全くおいしくない展開ですね。(笑)
6年目のシーズンになると実在の選手である内川(敬称略)など、何人かの選手の能力が下がり始めました。
特に開幕からしばらくは不振を極めた選手が8人中6人もいたので、開幕ダッシュに見事に失敗。
それでも7月、前半戦終了の時点で首位に追いつきゲーム差無しの1位になり、
8月終わりごろに2位と3位が共に失速してゲーム差が開き、5ゲーム差がついた9月2日にM18が点灯。
途中2ゲーム差まで詰め寄られましたが、9月23日、本拠地で優勝を決めることができました。
終わってみればゲーム差は9.0で圧勝の感じ。
8月中旬まで本当に混戦だったんですけどね。
CSは全勝で日本シリーズに進出し、
日本シリーズは4勝1敗でこれまた本拠地で日本一を決めました。
溝らじの小野涼子さんが大喜b(以下略)
連覇の目標、なんだかアッサリ達成したような。
チーム本塁打は214本、ついで多かったのが巨人の186本、
チーム打点は708点で、ついで多かったのはこれも巨人で590点、
投手陣は可もなく不可もなくという感じで、やはり打のチームということになりますね。
このままペナントを続けるかどうかは考え中です。
マイライフやサクセスもしたいですしね。
なお、6年目のシーズンのスタメン(1~8番)の最終的な成績はこうでした。
1 .269 30本 80点
2 .282 25本 70点
3 .301 18本 58点
4 .259 36本 107点
5 .324 27本 100点
6 .274 37本 101点
7 .258 31本 86点
8 .288 6本 49点
※試合は操作しない。(「スキップ」のみ。)
※1軍2軍の入れ替え、練習の指示、オーダーの組み換えなどだけで勝負。
※外国人枠やトレードなどは全て「あり」。(初期設定のまま。)
※サクセスで作った外野手(CBCCCC)を1名、投手(150km/h、BB、全方向に変化球1)を1名補強。
という条件で横浜優勝を目指してペナントを進めてみました。
1~3年目は巨人と阪神が常に2強で、それを追いかける形になりました。
まぁ戦力(and査定)が違いますからね。
横浜ですが、1年目は3位、2年目は4位、3年目は3位、4年目も3位という成績でした。
1、3、4年目のCSは全部、2位チームに負けて日本シリーズには出場できずじまい。
それでも3位>4位>3位>3位なので頑張ったほうだと思います。
2年目の4位は、144試合目で3位から4位に転落という、とても悔しい4位でしたが。
あと1つ勝っていれば3位だったのに・・・。
しかし5年目。
状況は変わるもので、2強の常連だった阪神がかなり弱体化。
逆に2~4年目に弱体化していた中日がこの5年目で上位に食い込んでくる展開になりました。
巨人も、前のような圧倒的な強さはなくなり、Aクラス争いがやっとという状況。
横浜は、ドラフトで入団した若手選手や自由枠で採用した選手が使えるレベルまで成長し、FAで獲得した選手の活躍もあって、ついに優勝、そのまま日本シリーズも制覇しました。
9月10日に初めてM15が点灯して、9月27日にM1になり、9月30日、優勝。
いやー、5年かかったかぁ~。
投手陣が弱かったのを打撃でカバーするチーム作りをしてきましたが、
課題だった投手陣が成長して失点が減り、それが攻撃重視の野手と合わさって強力なチームになったのが5年目でした。
たとえば1~8番の打率、本塁打、打点はこんな感じ。
1 .260 38本 86点 ランフォード
2 .264 25本 53点 カスティーヨ
3 .328 32本 81点 内川
4 .272 40本 111点 村田
5 .303 36本 109点 田中
6 .259 30本 87点 吉村
7 .267 20本 46点 T-岡田
8 .255 5本 45点 會澤
控えにもまだミート・パワーがC~Dの選手がいるので、代打も強力です。
もしこれが現実だったら、溝らじの小野涼子さん、大喜びでしょうねぇ。(笑)
チーム本塁打231はダントツでトップ。(2位は阪神で164本)
チーム打点684もダントツ。(2位は阪神で588点)
力を付けた投手陣がこれに合わさるので、そりゃ強いですよねw
現在、連覇を目指して6年目のシーズンをプレイしていますが、野手の半分がピークを過ぎ始めて来たため、5年目と比べると迫力がかなり減っています。
やっぱり簡単に連覇って出来ないものなんですね。
若手の育成が急務ですが、何とか連覇したいところです。
パワポタ2にはなかった年俸の概念やFA補償、選手同士の連携があるので、ただひたすら試合をするだけだったパワポタ2のペナントよりかなり楽しくなっています。
何かと評価が低めのパワポタ2010ですが、発売から約1ヶ月、少なくとも私はかなり楽しめています。
確かに不満な点はありますけど、満足の行く点のほうが多いですね。
拍手ボタンが3回以上ポチられていたもの(~'10/7/23分)を、パワプロ2010年版でもう一度作り直すことにしました。
出来上がり次第、順次UPしていこうと思います。ただ、
応援曲を作るよりもマイライフなどで遊びたいという気持ちの方が遥かに勝っているので、UPは遅いと思います。(笑)
モンハンもやりたいですしw
あと、2010版はバグの関係で応援曲作りがしづらいので、色んな意味で気長に待ってもらえると嬉しいです。
とまぁ、ハードルを下げたところで(笑)、
拍手が3回以上あった、肝心のUP予定の曲ですが、全部で11曲あります。
どの曲が作り直されるのか、拍手数1位はどの曲かを、『パワポタ2応援曲パス』で一覧を見て予想するのも面白いと思います。
それではUP予定曲を簡単に紹介しようと思います。
(以下、拍手数順に、11曲を列挙)
★段位認定
ノンストップシリーズとサバイバルシリーズの2つがあります。
ノンストップシリーズがパワポタ2にもあったモードで、サバイバルシリーズはありませんでした。
ノンストップシリーズはシナリオ(課題)を選択してクリアすると段位が上がる、パワポタ2と同じ仕組み。
さてこの2つをプレイしてみての感想ですが、ノンストップシリーズは、シナリオ(課題)選択画面で操作性がパワポタ2より良くなっています。
気に入ったシナリオがないとき、パワポタ2ではキャンセルして一旦画面を閉じ、再びシナリオ選択画面に行かないとシナリオがチェンジされませんでした。
2010版では選択画面はそのままで、□ボタンを押すだけでパッパッパッとシナリオがチェンジされます。
これはすごくいいですね。チェンジのときロードも一切無いですし。
また段位認定証ですが、初段~9段の認定証と10段以降の認定証では、認定証の色が違います。
まだ32段までしか行ってないので断言はできませんが、認定証の色が変わるタイミング(段位)は、おそらくパワポタ2と同じ。
DL配信の問題等でいきなり1000段以上クリアしてしまうと、初期バージョンの認定証が見れなくなるので、最初は地味にコツコツ段位をあげたほうがいいと思います。
パワポタ2では、段位が上がると背景がひたすら上がるだけでしたが、
2010版では背景が上がってもまた地上に戻ってくる仕様になっています。
高段位の問題が出来なくてもコツコツクリアしていけばレア背景映像を見ることができたパワポタ2に対し、どうやら2010版は高段位をクリアしないとレア背景は見れなさそうです。
しかも見れても一瞬なので、本当にレアですねw
なかなか楽しいモードだと思います。
★マイライフ
マイライフ自体が今作で初プレイなので比較対象はありません。
そのため、
他の年度版のパワプロですでにマイライフをプレイした経験のある人より評価は緩めかと思われます。ご了承下さい。
特定の選手を主人公に選び、彼の野球選手人生を体験する、人生ゲームの野球選手バージョンみたいなこのマイライフというモードですが、
観想を一言で言えば、かなり楽しいです、このモード。
段位検定とペナントを足したような感じですね。
サクセスでとりあえず作ってみた選手が1人いるので、彼を使ってマイライフをしていますが、レギュラー定着目指して奮闘したり、なかなかドキドキがあっていいですね。
マイライフでのロードについてですが、けっこう頻繁にあります。
マイライフ画面でメニューを選ぶと表示されるのに数秒。
試合に入るとき、スターティングメンバーが表示されるのに約5~7秒。
そこから試合に入るのに約14秒のロード。
試合中、自分に打席が回ってくるごとに数秒。
試合終了後、結果が表示されるのに数秒。
(PSP-1000使用、メディアインストール済み)
少しテンポが悪いぐらいで、数字から感じられるほどには待たされた感はありません。
試合に入るのにかかる約14秒のロードだけが、少し待たされるぐらい。
PSPでこれぐらいのロードはこのゲームでなくても当たり前なのでさほど気になるところではないように思います。
及第点、といったところでしょうか。
★球速の体感スピード
マイライフで試合をしていて確信しましたが、やはり球速の体感スピードがパワポタ2よりも若干上がっています。
このことは2回目の感想でも書きましたが、そのときはまだ「?」という感じでした。
でももう断言できます。確実に上がっています。
投球前のカーソルがあちこちに移動しだすと、パワポタ2ではそれでもそれなりに打てましたが、この2010では打つのがかなり難しい。
なかなか打てません。
オプションで「3(普通)」を「2」にすると、パワポタ2のデフォルトに近くなると思います。
パワポタ2の感覚で遊びたいなら初期設定よりやや緩く設定したほうがいいでしょう。
★フリーズはゼロ
結構遊びましたが、フリーズなどは起こっていません。
★失投の頻度は少な目
パワポタ2と比べて減っています。
特にど真ん中の失投はかなり減っているように思います。
★その他、気付いたこと、思ったこと
ヤクルトの青木が凄まじくヒットを打ちます。(笑)
とりあえずこんな感じです。
そしてそこそこプレイしたので、私以外のPSP版パワプロ2010のプレイヤーはどう思ったのか、ブログやSNSで見て回りました。
パワポタ2しかプレイしてなかった私と違い、PS2などで何作もプレイしてきた方は視点や感想がやっぱり違いますね。私のように感想が浅くないです。(笑)
色々参考になることも書いてありましたし。
また気付いた点があれば書こうと思います。
★速球の体感スピードが若干上がっている?
2では出来たセンター返しが2010ではほぼ流し打ち。
速球を引っ張るのはかなり難しいです。
★名前(音声)が少なくなった
amazon等のレビューでも指摘されていますが、明らかに減っています。
ポタ4より減っているという意味かなと思っていたら、ポタ2よりも減っています。
3作前の作品より音声が少ないというのは感心しません。
「なつめ」や「まさと」、「さいぐさ」どころか「バース」とかも無くなっているので、パワポタ2のようにリトバスチームを作っても音声がありません。
★応援曲作りでバグ?
作曲中、1回でも「START」ボタンで曲の仕上がり具合を視聴すると、カーソルを音のバーに合わせても音が鳴らなくなります。
また太鼓の音なども視聴できなくなります。
セーブして一旦曲作りをやめ、新規に「作成」の画面を開け、キャンセルしてもう1度戻ると音が鳴るようになりますが、やっぱり1回でも視聴すると音が鳴らなくなります。
とても作りにくいです。
私のように自分で曲を作る人には残念なバグではないでしょうか。
★サクセス
とりあえず1球団だけプレイしての感想ですが、楽しいです。
というのも、サクセスというものをプレイするのが今回が初めてだからでしょう。(笑)
過去のシリーズで何度もプレイしている人には、イベント数の少なさや他球団と大差ないことが気になるようです。
あと試合に入る前と試合が終わった後に若干のロードがあります。
気になるような長さではありませんけれども。(PSP1000使用、メディアインストール済み)
ちなみに初めてサクセスをして出来上がった選手の能力は、
弾道3、ミートC10、パワーB114、走力C11、肩力C10、守力C10、エラー回避C11、
固め打ち、満塁男、逆境○、代打○、人気者、ムード○、体当り
初めて作ったにしてはなかなか上出来っぽく思います。
★隠し球場の出現条件
『パワプロ講座』を全部クリアするだけで全部出ます。
該当するポタカをゲットしないと解禁されなかったパワポタ2と比べると難易度はめちゃくちゃ下がっています。
★ホームラン競争
パワポタ2と感覚は全く同じです。
★マイライフ、段位認定、ペナント
まだプレイしていません。
まだまだプレイ時間が少ないのであまり踏み込んだ内容は書けませんが、こんな感じです。
フリーズなどはありません。
ネットの意見をまとめると、前作パワポタ4で遊んだ人には不評、別に買わなくていいという感じのようですね。
まあこういうゲームは毎年買うようなものじゃないとは思いますが。
登録音声の少なさに不満を感じる人は多いようで、それが評価を下げている気がします。
比較的評価の緩い私でも、★5つを最高評価とすると、登録音声が少ないという理由で★1つは減らします。
また私は応援曲を自分で作るので、作曲中のバグも大きなマイナス評価。
作ろうと思えば作れますけれども、やっぱり作りにくい。
パワポタ2と比べてせっかく4小節も増えているのにな~。
修正プログラムがDL出来たらいいのですが、そういう救済措置は過去に無かったようなので多分無理でしょう。
不満はあるものの、ゲーム自体は楽しいかどうかでいえばかなり楽しいです。
だからこそ、上記のようなマイナス評価になる点があるのがなおさら勿体ない。
パワプロをしたことがない人には文句なしでオススメ。
パワプロ通の人にはちょっと厳しい、そんな感じです。
マイライフ、段位認定、ペナントの感想は、プレイしたらまたしようと思います。
パワポタ3も4もスルーしてきましたがついに購入。
テンション上がってます。(笑)
(以下、パワポタ2と比較しての感想。長いので注意。
また私は、パワポタ2でしかパワプロシリーズをプレイしたことが無く、今作が2つ目です。そのため評価が甘いかもしれない点ついてもご注意下さい。)