カテゴリー「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」の記事一覧
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2015/07/01 Wed. 01:16 [edit]
理想と答えのその先
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聖杯戦争から2年。
ロンドン時計塔へと留学した士郎と凛。
命がけの闘争を超え答えを得た少年は何を想う。
時を経た士郎と凛の関係だけでなくロンドンという地で出会ったルヴィアも登場。
まさか魔術の総本山であんな格闘をしているとは^^;
中盤では少しだけ時間を戻しロンドンへ至った経緯、聖杯戦争の直後も挿入。
葛木についてやワカメについてもしっかり描いてくれましたね。
兄妹の仲は良好になった様ですね。
激戦の中で自分の結末を知った士郎。
一つの答えを見た彼はそれでも尚正義の味方を目指す。
セイバーの墓参りやロード・エルメロイⅡ世との語らいが想いの強さを描いてくれましたね。
特にエルメロイとの件はZero後に見ると嬉しいシーンですね。
ゲームのエピローグの更に先。
衛宮士郎の新しい答えを描くUfo版UBW
サーヴァント同士の熱い戦いも勿論ですがこの作品は彼の生き様に重きを置いていた印象です。
正義の味方になりたいと言いながら歩き出す彼に涙を禁じえません。
自分自身に否定されながら選んだ道。
一つの答えのその先へ。
いつかめでたしめでたしと言える日が来る事を願い幕を閉じる。
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janre: アニメ・コミック
2015/06/21 Sun. 21:05 [edit]
俺も、これから頑張っていくから
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無限の剣を内包した世界。
それこそが彼の到達点。
無限の剣製
究極の一を持たぬ相手だからこそ通用する奥の手。
遂に展開される固有結界。
圧倒的な宝具の乱射で押すギルガメッシュ、それを即時投影して対抗する士郎。
ゲームで一枚絵で想像していたのとは違った全方位から飛び交う武器の雨霰。
一瞬の躊躇いから腕ごと叩き切られたギルガメッシュ。
BGMも含めラストに相応しい激戦でした。
質より量がぶつかり合うと激しすぎますね。
凛の方も到着したセイバーにより聖杯の破壊に成功。
Zeroでもあった令呪を使われての聖杯へのエクスカリバー。
とはいえ今回は状況が違う。
似て非なる状況で振るわれた最強の聖剣のなんと美しい事か。
宝具解放後の舞い散る粒子の演出が好みです。
最後は実は生きていたアーチャーが良いところを掻っ攫うw
そして既に目的の無い英霊は消えていく。
「答えは得た」
既に死んでいる英霊がこれからを示し去る。
こちらも徐々に消えていくアーチャーというアニメならではの部分が見所ですね。
そして何よりラストの笑顔。
このルートは主人公でもヒロインでもなくあの笑顔に至るお話ですねw
来週はエピローグ。
内容がではなくサブタイトルがエピローグ。
次回「エピローグ」
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category: Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
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janre: アニメ・コミック
2015/06/14 Sun. 02:14 [edit]
唯一意味があるとすれば、それは今
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最後の戦いの舞台柳洞寺。
慎二を依代に此度の聖杯が顕現する。
聖杯を破壊する為に、そして慎二を助ける為に。
挑むは最強最古の英雄王。
この状況でも慎二を助ける。
確かにそれだけ見ればなんという高望みか。
でもそれを成そうとするのが衛宮士郎ですね。
当初はセイバーとギルガメッシュを戦わせ時間稼ぎをしてもらう作戦でした。
ですが予想外にもアサシン「佐々木小次郎」が残っていた為にご破算に。
今回の見所はこの戦いだったと言っても過言ではないでしょう。
無名の剣士が求めた意味。
佐々木小次郎の殻を破った男の死闘。
約束の再戦、魅せる最後の秘剣燕返し。
万全ならば発動後回避不能。
自身の聖剣の真の姿を露わにし切り込んだセイバー。
文字通り紙一重の戦いだったと思われます。
個人的にはアサシンが吐血を我慢したのがしっかり描かれていて満足です。
消え方すらカッコよく美しい。
素晴らしい武人でしたね。
激闘の裏で耐える士郎。
凛からの魔力供給で投影の数も増えました。
さらにギルガメッシュが出した宝具を読み取り、複製、射出と中々の多芸っぷり。
とはいえ差は歴然、防戦一方とすら言えるか怪しい戦況。
そして奮戦虚しくエアの余波で軽く飛ばされてしまいましたね。
振るう事すらせずにあの威力。
まさに絶体絶命。
そんな終わり方をしながらあの台詞を入れた予告。
「いくぞ英雄王、武器の貯蔵は充分か」
次回「無限の剣製」
残りは2話かな?
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janre: アニメ・コミック
2015/06/07 Sun. 12:29 [edit]
挑むは最古の英雄王
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最後に残ったのは最強の英霊ギルガメッシュ。
セイバーですら対抗出来ない相手を倒す手段はあるのか?
長かったアーチャーとの戦いが終わりまたアーチャーとの戦いg(ry
ギルガメッシュ本人より知らされた聖杯の真実。
それを知り聖杯の破壊を決めた士郎達。
激戦の傷を癒やしながらその方法を探るお話になりましたね。
あれだけの重症を負いながら飯を作ろうという士郎のブレなさが凄いですねw
技量の問題ではなく相性の問題。
故にセイバーを戦わせる訳にはいかず自分が相手をするという士郎。
固有結界さえ使えればって結構無茶言ってますよねw
「士郎にはなくても私にはある」って凛凄すぎますww
その為の魔力の融通・・・イチャイチャしやがって・・・
まぁ最後の決戦前ですからね!少し位は多目に見ようじゃありませんか!!
命がけの決戦の前ですが凛は「いつかこっちも」と言いました。
ここで終わりなど微塵も考えていないのでしょう。
アイリが陣を描かせ士郎が召喚した土蔵。
衛宮邸を見渡し心に焼き付けたセイバー。
彼女もまたこの聖杯戦争で一つの答えを得て最後の戦いへ。
次回「顕現」
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janre: アニメ・コミック
2015/05/31 Sun. 03:03 [edit]
決して間違いなんかじゃないんだから!
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鳴り響く剣戟の音。
己を阻む自分自身、己を生み出す自分自身。
引けばそれこそが敗北、限界を超えた戦いは遂に幕が下りる。
剣を振り下ろす事は容易かったはずだった。
だがそれは出来なかった。
アーチャーは切嗣が残したものを呪いだと言った。
だが彼は思い出した。
父親の今わの際の安らかな表情を。
呪いでありながら希望でもあった。
父が目指した綺麗な偽善。
ボロボロになりながらもその剣は壁を乗り越えた。
アーチャーを倒して現れたのはギルガメッシュ。
彼もまたアーチャーとして召喚されたサーヴァント。
彼が何故今残っているのか、そして聖杯の正体が語られましたね。
そして彼が聖杯を何に使うのか、完成の為の器は・・・
増えるワカメ!!
あれは明らかに狙ったとしか思えない・・・
士郎が最後の反撃に出た時の演出は鳥肌モノでしたね。
相変わらずEMIYAは名曲過ぎる・・・
偽善と認めながらも憧れを目指す。
暗い世界を払って前に進む。
アーチャーの脳裏にチラつく過去から振り上げた剣は振り下ろせず。
勝敗は心で付いたのがはっきり解りました。
次週は恐らく決戦前夜的な話になりそうですね。
次回「冬の日、遠い家路」
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janre: アニメ・コミック
2015/05/24 Sun. 11:39 [edit]
自分にだけは負けられない!
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士郎VSアーチャー
抱き続けた想いと理想。
その源泉は間違っていたのか。
アーチャーとの戦い前半戦。
士郎の原点から否定し心を折りに来るアーチャーとの舌戦がかなり多かったですね。
BGMも静かに、熱い戦いというよりは厳かな戦いという印象。
原作はもっと熱い印象だったのですがアレンジを加えられてますね。
対立、対面しながらアーチャーがボコボコにするのではなくいなしながら挫くといった形。
士郎の方ももう少し打ちひしがれていたと思いましたが存外強かった。
その分切嗣の話辺りからのアーチャーの一言一言の重さが凄かったです。
そして過去の自分と未来の自分の狭間で行く先を決める士郎のシーンは良かった。
挿入歌も雰囲気とタイミングの良さがバッチリ。
しっかり切嗣がアヴァロンを埋め込んだシーンを入れて直後の起動に繋げてきました。
長い問いの果てに出した一つの答え。
未来の自分、成れの果てを見せられて尚決めた道。
次回「answer」
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janre: アニメ・コミック
2015/05/17 Sun. 11:54 [edit]
それで誰も泣かずに済むのなら
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人類の守護者「英霊エミヤ」
未来の自分が今の自分を殺そうとする。
正義の味方となった彼は何故過去の自分を殺すのか。
1話たっぷりと時間を掛けて語られる戦いの意味。
そしてはっきりとアーチャーの正体が解りましたね。
自分の死んだ後を対価として英雄となった男。
正義の味方として戦って戦って戦って、最後には絞首台。
そんな彼は死後に守護者として殺して殺して殺してきた。
理想を追って後悔した男は正義の味方という間違いを無くす為に過去の自分を殺す。
男二人の戦いの裏で進むのは聖杯戦争の真実を描くお話。
やはり生きていた麻婆神父、そして明かされたランサーのマスター。
監督役と言いながら自分もサーヴァントを手に入れ暗躍。
しかもそれが10年も前からだというのだから闇が深いですねw
10年越しの愉悦、嫌な笑顔でした^^;
交互に流しながら自害を両方でやるとか・・・
まぁ士郎は拒絶しましたが。
Zeroが放送されたからこそ重みが出るシーンもあった19話。
物語としては必要でありながら構成的にはおとなしかったです。
特にネタを知っている身分としてはやや足りない感も否めないですが最後のBGMが来週への期待値を上げます。
次回「Unlimited Blade Works.」
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2015/05/10 Sun. 02:07 [edit]
体は剣で出来ている
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「俺はねセイバー、英雄になどならなければ良かったんだ。」
自己否定、何故彼はそんな想いを抱いたのか。
身の破滅を顧みず固有結界を発動するアーチャー。
戦力的には必勝の状態でも斬りかかる事の出来ないセイバー。
そして見せるのは弓兵には合わない真髄。
理想の果てに至ったのは剣が突き刺さる荒野。
理想を追い求め、最後には理想に裏切られた弓兵の末路。
散りばめられた伏線の先に見えたアーチャーの正体。
彼との決着は士郎が付ける、付けなければならない。
絶対に認める訳にはいかないのだから。
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2015/05/03 Sun. 23:15 [edit]
突き穿つ死翔の槍
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因縁の対決アーチャーVSランサー
前回は令呪により全力で無かったランサー。
今回は全力で誇りの欠けた弓兵と対峙する。
前回はランサーの攻撃を上手く捌いていたアーチャーですが流石に今回は厳しい。
一瞬で背後を取られ首を落とされるところでしたね。
アーチャーも名の通り弓を解禁しなければならない程の切迫感。
いやクラスからしたら当然の武器なんですけどねw
軽い会話から急加速する戦い、目まぐるしく迫力がありましたね。
原作とは違った印象を受けたゲイボルクVSアイアス
原作では開放された時に焦っていた印象だったんですがどうでしょう?
流石に大分昔なので記憶違いの可能性もありますがw
知っていようが受けるしかない魔槍ゲイボルク。
威力だけでなく作画も物凄かったですw
防いでも周囲巻き込んで大爆発するとか・・・
両者の顔も凄い形相でしたねww
その後の凛の戦いは相手の虚を突いた形ですが流石に前半戦が熱すぎた・・・
凛は4発で仕留められなかった事も敗因なら攻め手を一瞬でも止めたのが駄目ですね。
葛木がいることを考えれば倒すまで止まらない事が大前提だったはずですね。
そして降り注ぐ剣の雨。
獅子身中の虫かと思いきや彼の目的は違った。
主を裏切り、敵を貫き、果たすべきアーチャーの目的とは。
次回「その縁は始まりに」
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2015/04/26 Sun. 11:30 [edit]
赤と青 再びの激突
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バーサーカー敗退。
陣営の一角が崩れ状況は目まぐるしく動く。
咄嗟に飛び出した士郎は手も足も出ず・・・
「助けたいと思ったから止めた」
ただその感情の赴くままに、自分の生死は考えず。
凛曰く酷く歪な生き方、おかしく壊れている。
彼は常人と違った行動原理の元に動いていてその片鱗はそこかしこにありましたね。
何故彼がそんな行動を取るのかの部分が少し触れられましたが核心はまだ。
超劣勢な士郎・凛陣営にランサー兄貴登場。
そして繰り広げられるラブコメ。
「夫婦喧嘩は犬も食わない」
クランの猛犬も大爆笑ww
彼等どっちがランサーと対峙するかって喧嘩してたけどそもそもどっちでも一蹴されるだけだしw
セイバーとアーチャー相手にして抑えるだけなら「問題ない」と言うカッコよさ。
確かに手を組むなら彼の様な人物が良い。
「最後までアンタを知る機会は無かったと思ってね」
葛木が何故キャスターの目的に協力するのか知ろうとするアーチャー。
善悪が等価に見える彼はキャスターの願いを叶える為に動く。
後悔せず人間らしく生きる為。
かつて凛と共にランサーと戦ったアーチャー。
立場を変え再び対峙する2人。
赤い弓兵と青の槍兵の激闘の火蓋が切って落とされる。
次回「暗剣、牙を剥く」
盤面はランサー、アーチャー、キャスター、セイバー、ポーンが2つにキング(?)
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janre: アニメ・コミック
2015/04/19 Sun. 02:08 [edit]
大英雄、自らの神話を超える
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大英雄ヘラクレス。
十二の試練を乗り越えた彼はその逸話を自らの宝具とした。
ここに大英雄と英雄王の戦いの火蓋が切って落とされる。
前回はキャスターの過去を描き今回はイリヤの過去。
時間軸的にはZero直後から第五次開戦までの話ですね。
この辺りアニメから入った人への配慮があっていいですね。
勿論完全ではありませんがそこはそれ、ゲームをどうぞという事でw
まぁプリヤから入った人がいたならばむしろ辛い1話でしたが
作品の根本の部分の補完的な内容でもありそこの映像化は単純に嬉しいです。
中盤は回想に時間を取られバトルは後半までお預け状態でしたがその分濃さが良いですね。
回想があってこそ
「バーサーカーは誰よりも強いんだから」
という言葉に重みが出てきます。
突然の崩落からの激闘は映像的にも上手いと思いました。
一度目の復活は余裕で鎖で対処、だが流石に二度目は驚愕のギル。
鎖に繋がれ大穴を開けられなお動き出すバーサーカー。
あの状態から動いた事も驚きですが鎖を破った事実が何より凄い。
そしてあの距離での奇襲すら捌くバビロンの有能さ・・・
しかもあの砲門相手の後ろにも展開出来るんですね・・・
どれだけチートなんですかね・・・
イリヤとバーサーカーを掘り下げながら激闘を描いた15話。
途中バトルの尺大丈夫かな~と思っていましたが心配は無用でした。
盛り上げる為の下地をキチンと描くのは良いですね。
そして特殊EDでの〆
退場者が出た時に特殊ED卑怯ですよ・・・
絶対的な力を持つ英雄王に見つかった士郎達。
イリヤを殺したギルガメッシュを前に逃げるという選択を士郎は取れるのか?
次回「冬の日、願いの形」
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2015/04/12 Sun. 11:01 [edit]
どうしたって苦手なやつっているもの
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裏切りの魔女メディア。
今回はアニメオリジナルの内容でキャスターがマスターを殺害するまでの経緯が描かれる。
前半はタイトルに相応しい内容。
そして後半は次回へ向けてこれまたオリジナルの布石。
あの男が登場し激戦を予感させてくれました。
キャスターを召喚したマスターは魔術師としては三流だった。
財力はあり生贄により魔力を得る術を持ってはいるものの未熟過ぎた。
キャスターが次元の違う魔術師であり相性は最悪。
分不相応とはまさにあの事を言うのでしょう。
危険性は理解し自分から彼女を切ろうとしましたが・・・
あっさり切られましたww
そもそも彼女が裏切るとしたら宝具をどちらに使っても同じ。
そこに発想が至らなかった時点で頭の程度が知れてますね^^;
後半、視点はアインツベルンの城へ向かう士郎と凛。
さらにそれを見るイリヤへと変わり城へ侵入したわかめとギルガメッシュへ。
座ったままリズを一蹴、セラも瀕死にする力はやはり別格。
セラもリズも比較的高い戦闘力を有しているも力の差は歴然。
瀕死のセラの忠義から自ら剣を振るうはやはり王か。
地味な見所は王気(オーラ)でセラの帽子を飛ばすシーン。
あれ以降舞う花びらもいいですし髪が長くて美人なセラが○
士郎の来訪を嬉しく思っていたイリヤに突如襲い来る悪夢。
最古の英雄VSギリシャ神話の大英雄
あのセイバーすらも圧倒したバーサーカーは果たしてギルガメッシュに勝てるのか。
次回「神話の対決」
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2015/04/05 Sun. 11:13 [edit]
第五次聖杯戦争再開
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Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
3ヶ月間を空け後編スタート。
今回のOP曲は静かな印象。
とはいえそれは曲の印象であり映像は激戦を予想させるものになっていました。
各々の奥の手「宝具」を繰り出しながらの戦い、疾走するバーサーカー。
謎の物体の前で佇む金ピカ、そして対峙する2人。
聖剣を掲げるセイバーですがキャスターに囚われた彼女にその機会は来るのか。
前期のラストでセイバーとの契約を解除された士郎。
そして今期冒頭でいきなりのアーチャー裏切り。
いきなり主人公、ヒロイン共にサーヴァントを失うという最大級のピンチにww
アーチャーの進言により窮地は脱しましたが攻め手を失う。
強気な捨て台詞を残す凛でしたが果たして・・・
今回戦闘はあっさりと決着が付いてしまったので見所とは言い難い。
ならば今回の見所はどこだったのか?
その一つは勿論「遠坂凛」がヒロインしていた事ですね!
少し前まで死が目の前にあった状況の後にあの優しさは卑怯ですよ!
そして自然流れで告白しちゃう辺り士郎さん酷い。
いや~あの展開を15分位の間に見せられる視聴者はたまったものではないww
アーチャーとの決別、ですがそれは士郎と凛の絆を確かな物にしましたね。
色々な部分に重要な話が盛り込まれていた13話。
凛も気にしていたペンダントの意味とは?
死体が無くなった言峰綺礼は何処へ?
波乱の幕開けとなったUBW第2期
凛達に逆転の手はあるのか?
次回「コルキスの王女」
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2014/12/28 Sun. 16:47 [edit]
これ以上関わると死ぬわよ ※この作品の感想は今後のネタバレを含みます。大丈夫な方のみ読み進めて下さい。
-- 続きを読む --
・お泊りからの士郎の家に上がり込み宿泊した翌日は
デートです!
ドキドキの続く日々ですがこれが最後の安らかな時だったかと思うとなんとも切ないですね・・・
見所はメガネだったり野球のヘルメットだったり。
普段と違う衣装、装飾品というのはただでさえ魅力的な凛とセイバーを違った側面から引き立てますね。
「一層知的に見えます」というセイバーの評価が的を射ていましたね。
セイバーはヘルメットから出てるアホ毛がチャーミングでしたw
・愚行招く結末キャスターとは組まない。
だが藤ねえを傷つけるわけにもいかない。
藤ねえを助ける為なら腕を差し出す。
セイバーを止める為に令呪すら使ってしまう。
それで人質が解放されるとは限らないのに・・・
ここまで来れば賞賛する程の愚かしさ。
結果致命的な隙が生じ最悪の結末を招く。
魔術師なのに短剣という非常に不釣合いながら当たればまさにチート級の性能な「ルールブレイカー」
令呪に抗うセイバーの対魔力とどちらも凄いですね。
そんなセイバーのお陰でなんとか撤退出来ましたがこれで陣営は大きく変わりました。
・最終回のカッコイイシーン集その1:結界に突入するアーチャー
その2:内蔵吹き飛びながら強気なアサシン
その3:八極黒鍵神父
可愛いヒロインも居てカッコイイ野郎達もいる。
いやぁ見所の多い1時間でした。
特にキャスターの使い魔を一打粉砕する言峰はカッコよすぎでしたw
あの年齢であれだけ動ける麻婆。
流石は元代行者です。
・ラストを飾る原点1期の最後に最初期OPである「THIS ILLUSION」をぶち込んでくるかぁ。
こういうファンの心を掴む演出が上手いし憎いですよねぇ。
放送後にそれも込でBD-BOXのCM入れてくるのも上手いww
主人公である士郎が無力になり聖杯戦争から脱落し前半戦は終了。
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2014/12/21 Sun. 02:12 [edit]
戦う意義とは何かを助けたいという願望 ※この作品の感想は今後のネタバレを含みます。大丈夫な方のみ読み進めて下さい。
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・ヒロイン力発揮今回の見所の一つは間違いなく凛がしっかりヒロインしていた所ですね!!有ったかどうか定かではない定時連絡をすっぽかした士郎の家にやってくる凛。
そこでの士郎の反応は歳相応の少年そのもの。
凛は学年で一番の美少女と言われる程の人物。
そんな娘が突然家に来ればそりゃドギマギしますわw
士郎をからかう凛の表情も見所ではありますがその他にもありました。
それは脚、脚部です!明らかにそれを意識したカメラワークが数箇所ありましたよねw
今回の物語のヒロインが誰であるか1期終盤に印象付けてくるとは・・・
やりますね!
・楽しいと思った事はなかった衛宮士郎の抱える矛盾。
そこを的確に指摘する凛。
彼女の台詞の中にはしっかり重要なワードが入っていましたねw
ここでの会話と予告の叫び、悲痛な展開があるのは確定ですね。
「理想を抱いて溺死しろ」この「理想」という部分がどこから来るのか。
そしてその理想によって救われる人はいるのか。
赤い弓兵の否定する衛宮士郎の理想。
その偽りの様な人生の先に待ち受けるものとは。
次回「最後の選択」
最終回は1時間SPですよ!
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category: Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
thread: Fate/stay night
janre: アニメ・コミック
2014/12/14 Sun. 23:10 [edit]
その体はきっと剣で出来ていた ※この作品の感想は今後のネタバレを含みます。大丈夫な方のみ読み進めて下さい。
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・アーチャーの死に様冒頭アーチャーの過去を見せられて調子の上がらない凛。
アーチャーの意見を受け入れる事など当然出来ず彼とキャスターを遠ざける。
それによりこの後のキャスター戦で苦戦する事に・・・
投影しただけの士郎であれだけやれたのだからアーチャーがいたら状況はかなり違ったと思いますね。
「様は近づかれる前に倒せばいい」と言い出した時は本気かと思いましたねw
セイバーとの攻防を見た後にそれが出来ると判断するのは無理がありすぎるwww
実際間合いは一瞬で詰められましたし^^;
まぁそのお陰で士郎が一段覚醒したからいい・・・のか?
・初見殺し「蛇」キャスターの魔術により強化された拳でセイバーを封殺。
確か設定で特殊な技で初めて対峙するならサーヴァントとも互角以上でしたか。
ですがそれも攻撃面でのお話のはず。
最初のセイバーの攻撃を膝と肘で受け止めるという離れ業は紛れも無く彼の実力によるものでしょう。
見えない剣を見切り、初撃で首を狙いセイバーの感の良さも感じ取る。
葛木の攻撃の特殊性に見惚れていたら最強のサーヴァントが瞬く間にフルボッコ。
ゲイボルグに燕返しに蛇とどうにも攻撃を受けている印象の強いセイバー。
そろそろ最終回も近いですが彼女の活躍の機会は来るのか!?
お気に入りのシーンは
「侮ったなセイバー」と言った時ですね、表情がなんとも印象的でしたw
ラストには新しいサーヴァントを手に入れたワカメも登場。
彼の力の大きさは海藻でも理解出来るのかと思ったけど「ドンドン強くなってよ」と言っていたのでそうでもないのかw
余裕に溢れた現代、多くなりすぎた人間を彼は・・・
次回「来訪者は軽やかに」
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category: Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
thread: Fate/stay night
janre: アニメ・コミック
2014/12/07 Sun. 02:27 [edit]
正義の味方である理由 ※この作品の感想は今後のネタバレを含みます。大丈夫な方のみ読み進めて下さい。
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・ここまでやっておきながら何もないライダーが脱落し学校に残るキャスターのマスターを探す展開へ移行する士郎と凛。
柳洞寺に巣食うキャスターという事で凛は寺の息子である一成に疑惑の眼を向けます。
士郎は友人の身の潔白を証明する為に一成の上半身をひん剥く事にw
鍵をかけ密室となった生徒会室で友人の上半身を裸にする。
シチュエーション的には非常に危なかったですねww
「ここまでやっておきながら、何もないとはどういう事か」生徒会長様は何かあった方が良かったのですか?
教会に逃げ込んだワカメの尻を映す誰得描写もあり男性陣にスポットの当たった今回。
麻婆神父は舞い込んだ海藻を使ってお遊びする事に。
見事な愉悦表情にこちらも笑ってしまいますよw
手の空いているサーヴァントってそうそういませんよ?w
・正義の味方への憧れ士郎の幼年期も気になるし切嗣の人物像も気になるであろうセイバー。
「人生成るようになるさ」
以前の切嗣を知るセイバーからしたら信じ難いかもでしょう。
そしてセイバーの
「何故正義の味方なのですか?」という問いに返せない士郎。
この時点では返せないのか返したくないのか微妙ですね。
この問いに答えを出す為に士郎は聖杯戦争を戦わなければいけません。
タイトル「二人の距離」の二人とは凛とセイバーの両者と士郎を指していたのかな?
隣の部屋で寝る事になったセイバー。
校舎裏と間桐家の近くで密着する事になった凛。
あぁ組み伏せる形になった一成も含まれる?w
次回は「五人目の契約者」
士郎、凛、ワカメ、イリヤ、そして五人目?
キャスターはノーカウントかな?
何にせよ来週遂にキャスターのマスターが明かされる!
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category: Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
thread: Fate/stay night
janre: アニメ・コミック
2014/11/30 Sun. 12:46 [edit]
騎兵墜つ ※この作品の感想は今後のネタバレを含みます。大丈夫な方のみ読み進めて下さい。
-- 続きを読む --
・脱落者徐々に増えるサーヴァント同士のぶつかり合い。
遂に最初の脱落者が出ましたね。
結界発動の理由からその結末まで全てが小物で清々しいワカメ。
そのサーヴァントであったライダーさんが最初に退場。
首の捻り方が尋常じゃなかったですね・・・
ライダーさんは直前に迎撃していますので不意打ちという訳でもなく。
きっちり戦闘で倒している辺り恐ろしいです。
ですがこれで一組が脱落、結界の恐怖も無くなり学校にはキャスターを残すのみ。
好転とは言いませんが状況は変化しましたね。
今回のお話で注目するシーンは冒頭の謎の夢と結界内での士郎と凛ですね。
絶妙なポカをするのは相変わらず、土壇場でも尻込みしてしまう凛。
多くの人間が瀕死状態の地獄絵図の中で冷静でいる士郎。
二人の対比は心根を表していますね。
それが今後のお話に影響するでしょう。
後藤君も登場した8話。
凛の赤面っぷりも見所でした。
戦闘は派手ではありませんでしたがセイバー召喚シーンは美麗でした。
惨状を目の当たりにし士郎と凛は何を思うのか。
次回「二人の距離」
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2014/11/23 Sun. 01:51 [edit]
理想を抱いて溺死しろ ※この作品の感想は今後のネタバレを含みます。大丈夫な方のみ読み進めて下さい。
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・4騎のサーヴァントの激闘セイバーVSアサシン
アーチャーVSキャスター
接近戦と遠距離戦の二つの戦いが素晴らしいクオリティで描かれましたね!
展開は解っているはずの人間にワクワクさせるというのは映像美の成せる技ですね、
アーチャー側はキャスターの弾幕を避けるアーチャー。
地上と空中を縦横無尽に駆ける姿に見惚れ、干将莫耶の投擲からの必殺の一撃。
カラドボルグⅡによる狙撃はシンプルに「貫通力」で落とすというド派手さがいいですね。
セイバー側は残念ながらセイバーに見せ場は少なくアサシンが大活躍でしたね。
力量差がありながらも押し続けるところに彼の技巧が見て取れます。
そして宝具を見せないセイバーに対して声のトーンが急変。
自身の秘剣を使いまさに「必殺」を狙いますが躱すセイバー。
秘剣を破られた事に隠せぬ怒り、ランサーもゲイボルグを躱された時に怒りましたね。
英霊である以上両者共に己の技に誇りが見れました。
名台詞「理想を抱いて溺死しろ」もしっかり頂きましたw
その直前の二人が背中合わせで映っているカットが印象的ですね。
キャスターにも言われていましたが「似ている」二人。
だが行動は相反する。
お互いに互いに対してイライラするでしょうねw
戦いの間に入る二人の言い合いも今回の見所でしたね^^
最後にはアーチャーVSアサシンのバトルまであり。
久々の濃厚なバトル回。
いやぁお腹いっぱいですよw
来週は予告の声からして彼が活躍してくれますよ、あの海藻類が・・・
次回「冬の日、心の所在」
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janre: アニメ・コミック
2014/11/16 Sun. 10:58 [edit]
魔女巣食う柳洞寺 ※この作品の感想は今後のネタバレを含みます。大丈夫な方のみ読み進めて下さい。
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・動く情勢、明かされるマスター自分からマスターであると明かすワカメまじワカメ。
凛「私の見立てでは明日にでもボロを出すわよ」
当日中でした^^;
それだけでも解るワカメの実力。
昨日の事件が彼のせいという事はサーヴァントはライダー。
沢山情報くれて彼は友人に優しいですね!
更にアーチャーも色々と語ってくれましたね。
厳しい皮肉屋の様で優しいというか甘いというか。
前回仕事のなかった彼も今回は大忙し。
護衛に夜回りと結果として士郎と絡む事多数でした。
そして士郎を狙うキャスターの魔の手。
冒頭でアーチャーにも言われましたがキャスターからも未熟であると言われましたね。
凛にも遠回しに言われましたし1話でフルボッコですね。
お得意の強化もセイバーの前で失敗。
あのシーンではその後の振りもありましたしさり気なく重要なシーンですね。
士郎が操られたシーンではキャスターの記憶らしきシーンも挿入。
アニメならではの演出が嬉しいですね。
ライダーに続きキャスターにアサシンまでも登場。
これで7騎のサーヴァント全員が登場しましたね。
今週は開戦直前で終わってしまった
アーチャーVSキャスター
セイバーVSアサシン
これが来週控えているかと思うと楽しみで仕方ないですね^^
次回「死闘の報酬(こたえ)」
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lc_lnk_showDialog(ev, "lc_lnk_titleDialog", LC_LNK_TITLE_WIDTH, "lc_lnk_titleBodyTr", 20);
var sImg = "";
if (l_img) {
sImg = "
";
}
document.getElementById("lc_lnk_titleBody").innerHTML = sImg + l_text;
}
function lc_lnk_hideTitleDialog() {
document.getElementById("lc_lnk_titleDialog").style.display = 'none';
}
function lc_lnk_showDialog(ev, l_id, l_width, l_rowId, l_yPlus) {
var posX = 150;
var posY = 350;
posX = document.body.scrollLeft;
posY = document.body.scrollTop;
if (!posX && !posY) {
posX = document.documentElement.scrollLeft;
posY = document.documentElement.scrollTop;
}
if (!posX && !posY && self.pageYOffset) {
posX = self.pageXOffset;
posY = self.pageYOffset;
}
if (ev) {
if (!ev.pageX && !ev.pageY) {
posX += ev.clientX;
posY += ev.clientY;
} else {
posX = ev.pageX;
posY = ev.pageY;
}
} else {
posX += window.event.x;
posY += window.event.y;
}
posY += l_yPlus;
var dia = document.getElementById(l_id);
var winWidth = document.body.clientWidth;
if (!winWidth) {
winWidth = window.innerWidth;
}
if (winWidth < posX + l_width) {
posX = winWidth - l_width;
}
dia.style.width = l_width + 'px';
document.getElementById(l_rowId).style.width = l_width + 'px';
dia.style.left = posX + 'px';
dia.style.top = posY + 'px';
dia.style.display = "inline";
}
var lc_lnk_pureCount = 0;
//-->