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2011年4月

真弓先生の講演会久々に行って来ました

皆様申し訳ありません。この記事が今月の初投稿とは・・・。少しばかりですが反省をしております。さてさて今月の10日、真弓定夫先生の講演会に行って来ました。これは私の自然食品店を経営している知人が主催したのですが、東日本大地震後、放射能汚染を嫌ってイベントには人が集まらなくなっておるそうで、この講演会も定員60名のところ20名になってしまったとのこと。そして、3日前に人数集めに協力することになり、会費2000円のところを500円にまけてもらって私の友人・知人を30名動員しなんとか講演会の形を整えました。

 真弓先生は「NHKや朝日・読売・毎日は正しい情報を伝えていない。フライデーやプレイボーイが真実を伝えているからそっちを読みなさい」といっていました。確かに、私の購読している読売新聞には「被災地では一切、略奪やドロボウはありません。ウソのメールや情報に惑わされないで!」という広告的な記事が掲載されていましたが、週刊誌ではバールで金庫をこじ開ける火事場ドロボウの現行犯逮捕の写真がいつも載っているし、福島、岩手の被災地はドロボウが町に入ってこれないように警察が道路を封鎖していると友達が言っていました。また電気屋にトラックが横付けされ家電製品がどんどん外国人たちによって持ち出されていることも教えてくれました。なのに何故読売は「そんな事実はありません」という記事を出すのでしょう?(某家電メーカーの店長さんの証言も入れてありました)

 それと神戸の大震災の時、広域暴力団の山口組が外国人の略奪から市民を守るため24時間見回ってくれたそうです。外人もドロボウも警察より山口組のほうが恐いのは知っているようで、組員が巡回していた地域は治安が守られたそうです。警察に捕まれば何日かクサイ飯を食えばよいのでしょうが、山口組に捕まれば指の1本か2本詰められるかもしれませんからね。「警察より頼りになる山口組!」という見出しは3大新聞ではやはり無理でしょうね(^^) 

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