家人の再入院

10000000000000039966_0000036731_2.jpg 昨日、あわただしく家人が、6年前と同じ病院へ再入院。

午前中は6年前の退院後のかかりつけ医に診てもらい、すぐに再入院となった。昨日も書いたように、非常にあわただしい入院だったので、入院時の持ち物も、1日分の下着と、パジャマ、洗面道具、それに乳腺科で出ている抗ホルモン剤などの薬を持っていっただけだったので、昨日は、長期入院で必要な物量を用意した。

しかし随分苦労してそろえたのだけれど、季節を考えて冬物ばかりを用意したのが悪かった。病院内は暖房がきいていて、それらは着られないという。パジャマの替えなどは、わざわざユニクロのフリースを買っていったのだが、使えないと返された。
一番がっかりしたのは、ブラジャーで、娘が選んでくれたのだが、乳房部分切除をしている体には全く合わないという。これは今日、別のものを買いなおさなければならない。

昨日は面会もしているがもちろんガラス越し。5分程度にと言われ、また注意書きも貼りだされていたが、家人以外の見舞客はいなかったので、30分ぐらいガラス越しで話していた。しかし、分厚く、遮蔽性能に優れたガラス戸は、声が大変聞き取りにくい。何度も聞きなおし、ときおり筆談も交えての面会だった。

うれしかったこともあった。それは持込を許されたスマホで、家人が電話(LINE通話)をしてきたこと。メッセージを自在に書くというのはちょっと難しそうだが、音声通話であれば支障なくスマホが使えるわけだ。ただ、こちらからの発信は、他の患者の迷惑にもなりそうだから、ちょっと控えようかと思う。

電話をしてくれたのはうれしいことだが、内容は、上に書いたような着られるものがないとか、体調の悪さを訴えるものである。困ったことだ。

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